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和書 882814 (20)



モンゴロイドの道 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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 我々を含むモンゴロイドの壮大な足跡を追うアンソロジー。
 複数の著者による法医学、免疫学、人類学、考古学などのそれぞれの専門の立場からのモンゴロイドの移動について迫る。
 人類の起源からアジア大陸やアメリカ大陸への大移動、そして我々日本人の形成への壮大なドラマが描かれる。
 やや古い本なので、今日の観点からは検討な必要もあるが、十分啓蒙書としての価値は今日でもあるといえる。




病と死の文化―現代医療の人類学 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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夜は暗くてはいけないか―暗さの文化論 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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両洋の眼―幕末明治の文化接触 (朝日選書 (117))
販売元: 朝日新聞社

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新版 霊柩車の誕生 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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 この書物は著者の処女出版。この人は読者を楽しませることに多くの力をはらっている。「あとがき」にそのことがよくでている。霊柩車論を吹聴して、「霊柩車の井上」というイメージをもらい、『あの車を見るたびにお前の顔を思いだす』と友人に言われ、「本書の出版でこのイメージを決定的にする」、と。
 本文はと言うと、葬送形式の推移のなかに、大正中期からはじまる大衆社会の形成を見る。それにあわせる形で、大衆のデザイン感覚反映したキュッチュな「宮型(神社仏閣、仏壇やお神輿を思いださせる)霊柩車」が普及する。
 あるいは、宮型霊柩車の普及が、それまでは上層階層から下層階層へ流れていった文化に反撃し、逆に下層の文化が上層の文化を駆逐するということを、実証してみせた、大変楽しいお話。多くの小説からの引用がある。
 霊柩車を素材に、キュッチュを媒介にして、他人の参考文献を借りずに、文化論をたたき出して見せるのは著者ぐらいなものでは、なかろうか。
 あまりにも独創的なので、その後の作品はこの著書を中心にまわっていないだろうか。何を言う。モーツアルトを聞いてみよ。





歴史物語 アフリカ系アメリカ人 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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歴史物語 朝鮮半島 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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朝鮮半島の歴史について一貫してかかれれた書籍はそれほど多くない。
どうしても、それぞれの王朝や、時代、もしくは特定のジャンルについてこだわる傾向の書籍が多いのだ。本書はそういったこだわりを捨てて、朝鮮半島丸ごとについて、簡潔にわかりやすく解説されている。

今までさまざまな朝鮮関連の書籍を読んでも理解できなかった、各時代における中国、日本、その他西洋社会との関係について、非常にわかりやすくまとまっており、やっと大まかな概要が理解できた。

よい本だと思います。




歴史家の一冊 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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魯迅と日本人―アジアの近代と「個」の思想
販売元: 朝日新聞社

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民族で読む中国 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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