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和書 882814 (84)



人生論風に (新潮選書)
販売元: 新潮社

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水道の文化―西欧と日本 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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聖山アトス―ビザンチンの誘惑 (新潮選書)
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聖書の論理が世界を動かす (新潮選書)
販売元: 新潮社

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 聖書とキリスト教(プロテスタント)の世界観が、欧米の根本的な価値観となっている現実についてとても分かりやすく説明している。特に、欧米で声高に叫ばれる「自由」の概念が聖書における自由意志による信仰という概念と密接な関係があるというくだりからは、アメリカの外交政策の土台が理解できた。また、たとえこの世で豊かな財産を手に入れても、それぱ聖書の神による祝福の結果であり、決して上位に来る価値ではないというくだりからは、ビル・ゲイツ氏他多くのアメリカ人事業家の寄付行為などにも感じられ、なるほどと思った。
 一つ残念なことは、日本には宗教を形而上学とする学問形成が必要という点についての説明で、その点がどのように将来の日本人と日本に貢献していくのか、もう少し踏み込んだ説明がほしかった。




精神分析と仏教 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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精神科医の子育て論 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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息子は自閉症児です。障害は重くて問題行動にまみれて、どこの専門機関でも具体的な方針がもらえず、また今流行っている療法・方針では子どもの状態はよくなりませんでした。
でも、この本には「人間として」子どもを育てるという本質を持ちながら、具体的にどう子どもを育てればいいのかが書いてありました。希望が持て、そこから親子で取り組め始めました。
親が子どもを救うことが出来る、これほどありがたい事はないのではないでしょうか。
病気の子どもを持っても、「自分に出来る事はないだろうか!」と親は必死になります。同じように、親だからこそ救える方法がここに書いてあります。どんな自閉症の専門書にも書いていない内容に、驚き、希望をもらい、そして子供が救われました。
多くの自閉症児を抱える母親に読んでもらいたい一冊です。




世界の葬式 (新潮選書)
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新潮選書 世界文学を読みほどく (新潮選書)
販売元: 新潮社

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名作とは、誰もが知っているのに誰も呼んだことが無い作品を言う

というジョークがあります。自分にとってはトルストイの「アンナカレニナ」とかプルーストの「失われた時を求めて」というのがそれに当たりますが、とは言え中身を知らないとサスガに後ろめたい。

こういう気持ちをわかる人には要約よりは深く、しかし批評よりは浅く世界文学を紹介している本書は大変身の丈にあった本だと思います。

深みが無い、という批判もあるようですが、自分にとってはソファに寝転がりながら読み飛ばせる本書はなかなか面白かったです。






戦国武将を育てた禅僧たち (新潮選書)
販売元: 新潮社

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結構高度な内容だが、上手く気を使ってくれていて割と読めてしまう。
(原文はさすがに無理だが)
禅と武将のつながりはなんとなく知ってはいても、理由までは知らなかった。
特に禅と儒の関係はなるほどと言う感じ。
でも一番のサプライズは信長の儒教的宗教思想、中国憧憬についてか。
単なる合理主義者と言うわけでもなかったのかもしれない。




禅とは何か―それは達磨からはじまった (新潮選書)
販売元: 新潮社

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