戻る

前ページ   次ページ

和書 882814 (99)



<ワンコリア> 風雲録 在日コリアンたちの挑戦 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「人類の起原」大論争 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「伊万里」からアジアが見える―海の陶磁器と日本 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

インドネシアの古交易都市バンテン。そこからは古伊万里が多く出土するという。近世の日本はアジアの海を駆け巡り、交易を活発に展開していたのであろうか?

中国の戦乱により景徳鎮の磁器輸出量は激減、その代替品として白羽の矢が刺さったのが日本の古伊万里であった。古伊万里は豊臣秀吉の朝鮮出兵時に連れ帰った技術者によって作られた、言ってみれば景徳鎮のコピー製品である。

鄭成功一族やオランダ東インド会社は古伊万里を交易品として東南アジアや遠くヨーロッパを繋ぎ交易を行った。私たちが知らない、アジアの一員としての日本がすでにここにある。




「個室」と「まなざし」―菊富士ホテルから見る「大正」空間 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

社会がおおよそ完成し若者が思い切り社会に貢献できるスキマの少ない
今の日本。その狭いスキマの中でいかに生きていけば良いのか、この先
大人になったらどんな努力をすれば報われるのか?を模索しているのが
今の学生達だと思う。努力したくない訳ではない。努力したのに報われ
なかった親を見、何とか早期に自分らしさを発見して安心したいという
焦りが大いにあると思う。その焦りの中に若さというパワーが注入され
て昨今の事件へと発展してしまっているのではないかと感じた。大人か
らは奇異に見えるパフォーマンスでも何か表現しておかないと不安でし
ょうがない。そういう切実な心境を垣間見ました。




「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たしかに「出すぎた杭」は打たれないと思います。これは多くの杭が、上から<打たれる>のではなく、仲間が<引き下ろす>からではないか、と私は思います。 ちょっとだけ出た杭を「出すぎた杭」に育て上げることが自己革新型組織にとっては重要なことです。「出すぎた杭」=“突出”した「個人」 を創造することが、組識のイノベーションには必要なのですから。(参考:突出した「個人」とイノベーションについては、「経営革命の構造」米倉誠一郎/岩波新書/1999年。自己革新組織については、「アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新―」野中郁次郎/中公新書/1995年。)尚、本書で最も印象的なのは、P41の<エリートと外国語>でした。たしかに外国語(今日では英語)が巧く使えるかどうかがエリートの条件という風潮はあります。盲目的な米国MBA信奉も同じこと。本書を通じて感じたことは「優秀さを疑え!」ということです。どういうルールの下での優秀さ、なのか?




『古今和歌集』の謎を解く (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 人麻呂に関する仮名序の記述が誤りだということを合理的に批判したのは、契沖である。その論拠は次のように要約される。
(1)人麻呂は持統・文武朝の人物にまちがいない。平城天皇の時代(「ならの御時」)は人麻呂より百年後である。
(2)人麻呂の名は正史『日本書紀』『続日本紀』などに記録されていない。記すに足りない低い身分であったからであろう。
(3)『万葉集』の題詞は『養老律令』の定めるところに従い、人の死については身分により次のような表記の書き分けをしている。
   親王・三位以上の死:薨
   四位・五位・皇親の死:卒
   六位以下、庶人の死:死
 契沖の説を継いで、真淵は次のように述べた。
(『古今集』仮名序は)人丸(人麻呂)も奈良のころまで在りし人とおもへるにや、云ふにも足らぬ事也。正三位と書けるはより所もなき事也。これ、必ず貫之の言にあらじ。(中略)おほよそ人まろの歌は万葉集にのみ見ゆる也(『古今和歌集打聴』)
 現行の学説には、『古今集』仮名序にいう「正三位」を全否定せず、「正三位」「六位以下」を両立させようとするものもある。生存中、微官であった人麻呂に「正三位」が追補されたとする説明である。
 仮名序のいぶかしい記述については、仮名序偽書説を登場させることになる。山田孝雄がその疑念を出したのは昭和11年のことであった。
 著者は、仮名序の誤りが人麻呂に集中していることに不審を抱き、論を展開している(雅)




“在日”という生き方―差異と平等のジレンマ (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「大東亜民俗学」の虚実 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ