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和書 908948 (7)



ISO14000入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ISO9000の知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ISO9000の知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ITアーキテクトのためのシステム設計完全ガイド 2009―今知っておきたい技術・製品・方法論 (2009) (日経BPムック) (日経BPムック)
販売元: 日経BP出版センター

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ITサービス (日経文庫―業界研究シリーズ)
販売元: 日本経済新聞社

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主要企業の分析は就職を控えた学生から若手・中堅の業界人にも、
十分耐えられる充実した内容である。

これを見て、自社と一流企業のギャップを身を持って知った。

ちなみに、プライム5社(富士通、NEC、IBM、日立、NTTデータ)
より小規模(ってもでかいんだけどね)のベンダーについての
記述がメインです。 




ITベンチャー成功のシナリオ―ビジネスモデル特許・新規株式公開 (CK BOOKS)
販売元: 中央経済社

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ITマネジメント (ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス)
販売元: ダイヤモンド社

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まず、IT産業がもたらした社会的な経済効果の恩恵の裏にある負の面は、かつての日本社会の成長をささえてきた会社組織がアウトソーシングという仕事のやりかたとしての枠を社会的に正しいものとしてあたかも認知されたかのようにリストラの手段として急速に、そして積極的に活用されてしまったという側面があり、それが現在の社会不安の根底にあるということをまずは申し上げときたい。

では、IT業界において、アウトソーシングは単なるその場しのぎの流行語的な意味合いとして浸透されているのだろうか。否、技術は品質を第一義とする。それは日本政府によるe-japan計画に代表されるように外注先の品質をCMMのレベル3以上として一応の基準は設定されているのである。それでは外注するにはどのような考え方をもって切り出せばよいのか。そこでその回答になるひとつの論理がこの本に纏められている。だがCMMの外注管理のように「外注方針」「外注選定基準」「外注評価基準」というように時系列に体系立てて説明されてはいないので、外注計画書までおとしこむ作業までは無理ではあるが、外注の思想や方向性を見出すことは可能である。

概念的なものを頭に入れて実践するのにはまったく無駄な行為ではないので、ぜひとも管理職に携わる方には読んでいただきたい一冊である。




ITマーケティング (ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス)
販売元: ダイヤモンド社

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この本には、まず注意を要する。「ITマーケティング」という書名が間違っている。英文タイトルは「Martkets of one」であり、明らかにITの話ではないし、紙面も割かれていない。おそらく、中身をよく知らない編集者が売れると思って、つけたのだろう。
さて、中身であるが、パインとギルモアの「経験経済」、ペパーズの「ワン・トゥ・ワン・マーケティング」、そしてシャピロとバリアンの「ネットワーク経済の法則」を短くした論文が入っており、これ一冊でマス・カスタマイゼーション戦略の骨子がわかる。
ハーバード・ビジネス・レビュー紙はビジネスマン向けに書かれており、とくに難しい内容というわけではない。近年のコモディティ化に対応するためのマーケティング戦略であるので、製品・サービスの開発者・担当者は一読するに値するといえるだろう。




J‐POPマーケティング―IT時代の音楽産業 (CK BOOKS)
販売元: 中央経済社

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本をあまり読まない私にとって、この一冊を読みきるのもたやすい事ではないと思われたが、予想以上の短時間で読みきる事が出来た。おそらく個々のアーティストを実名で取り上げるという内容への入り込みやすさと、それとは対照的に音楽業界全体の時代的な変化を大きな視点から述べるという点への興味深さからであると思う。内容はもちろん、このような構成を身に付けるためにもこれからエンターテイメントについて研究・発表する人に是非すすめたい一冊である。




Linuxカーネル徹底理解 (日経BPパソコンベストムック)
販売元: 日経BP出版センター

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カーネルそのものについての説明本ですが、構成に残念なところを感じました。
カーネルコンパイルについては書いてあるとおりできるし、プロセス管理、メモリー管理については詳しく解説されています。が、息切れしたのか記事の一部や他が通り一遍です。
どうも著者により力の差が大きいようで、せっかく詳しい説明がすすんでいても途中から粒度が荒い説明になり、知ってないと意味不明になるところもいくつかありました。
カーネルは周囲のプログラムへどういうサービスをしているか見ていったほうが、理解がすすむのではないでしょうか。ある意味、APIの塊みたいなもんですから。
現実には、モジュールをロードしたり取り外したりすることのほうが多いように思うし、udevでデバイスとデバイスドライバーの関係が決まっていく過程など、カーネルの動きそのものより、カーネルと周辺モジュールの関係について全体像が見えると、よりカーネルの役割がわかってくるのではないかと思いました。
デバイスドライバーのプログラムについて解説がありますが、まったくIOのかからないデバイスドライバーではカーネルとの関係についてはいまひとつ、わかりずらかったです。
glibについてもほとんどふれられていません。
とはいえディストリビューションを超えて、カーネルコンパイルから始まって腰をすえてじっくり読むに値するムックであることは間違いありません。


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