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和書 908948 (20)



いやでもわかる日本経済 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「生産と消費」などの経済活動の基本的な話から、台頭する中国と空洞化する日本の関係まで幅広い分野を非常に分かりやすくまとめています。
一寸した物語形式での文章体になており読みやすいです。難しい経済用語にはコラムにて詳細説明もついて、経済学についてこれから学ぼうと思っている人にも、ある程度経済学を知っている人にも十分通用する本だと思います。




いやでもわかる法律 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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身近な題材で難しい法律が噛み砕かれており,とても楽しく読ませて戴きました。
和賀弓恵さんがお書きの部分は,特におもしろかったです。




イヤならやめろ!―社員と会社の新しい関係 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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最初タイトルを見た時は、「いやならやめてもらって結構」という上からの目線で書かれたものかと思い長い間読むのを避けていました。読んでみるとそうではなく会社とは相性があるので合わないと感じたら無理して続けることはない、次の場所を探せばいい、という意味であることがわかりました。

やさしい言葉で経営を語る著者の意思が現在の堀場製作所に受け継がれていることを期待したい。




いやな時代こそ想像力を (岩波ブックレット (No.504))
販売元: 岩波書店

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今を描く事で定評のある作家高村氏と過激な発言で知られる評論家佐高氏の対談なので、緊迫感溢れる対談を期待したが、常識的なものに終始している。

「今教育に欠けていること」、「横ならび社会という呪縛」、「宗教と現代社会」、「「ヤドカリ神話」を崩す」の4つのパートから成る。まずは、国というものをどうして行くべきか、ビジョンがない事を指摘する。その下で、自分の頭で判断する事をせず、情緒に流される危険性を述べる。現在の"ゆとり教育"も情緒によるもので、それによる学力低下を深刻に危惧する。高村氏の作品に良く出て来る諜報戦ではないが、まず疑ってみる事の重要性を唱える。「横ならび社会」では企業のトップの責任感の無さをまず指摘する。そして、日本独特の企業文化を批判するが、対談中で褒められている、ソニーとゴーン氏の日産が現在苦境に立っている事を想うと、皮肉を感じる。宗教問題では、高村氏がオウム真理教に対して、着地点だけが悪く、オウムの存在自体は否定できないと述べているのは、大いに疑問。私は存在そのものが悪だと思う。最後の「ヤドカリ(会社に巣食う意)」論は、冒頭の繰り返しで、若者を中心とする情緒的反応と戦略を持つ必要性を論じる。

全体として、佐高氏が高村氏の論調に合わせて話が進むので、穏やかな対談となった。内容は冒頭で述べた通り、常識の範囲を逸脱するものではないが(オウムを除く)、高村氏には今度"ヤドカリ"として生きられない人間を主人公にした小説を書いて欲しいと思った。




うちの上司はなぜ言うこととやることが違うのか (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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対上司にどう心を持ち合わせていくか、ストレスを抱えこむことがないように理由づけられたこの本。
上司だけでなく対人関係の避けては通れない問題にも役立ちそうな内容が詰まっている。
他人の状況を読んでみたり、自身の行動を顧みたり、軽いカウンセリングを受けたみたいだ。




お客様を信者に変える!―儲けを生み出す「対話=ダイアログ」のつくり方 (実日ビジネス)
販売元: 実業之日本社

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 かなり前に買ったのですが、簡単な記述ながらも読み返すほどに深さを感じたので書き込んでみました。

 マーケティングの本をいろいろと読んでも実情に合わないことがたくさんあります。しかも、マーケティングの本って難しい用語が多く、言葉遊びのように感じてなりませんでした。しかも、今日ワントゥワン、CRMなどの必要性がこれほどまでに語られているのに、わかりやすく解説された本はなかなかありません。

 この本はどうしてマーケティングの理論が必要なのか?そこから書かれてあります。また、巷で言われる4PやAIDMAなどについても、堂々と疑問を持っていいのだと書かれてあり(古い理論だと知りびっくり!)、を担当している自分にとっては勇気付けられました。

 世間でいろいろと言われていることを、この本はとても分かりやすく、専門用語もほとんど使われることなく解説してくれています。
 特に3P+2Dという考え方、4つの原則には、これこれ!って思い、早速実践。
 教科書的でないので、違和感を感じる人はとてもいるかと思いますし、確かに、専門の方には物足りないかもしれません。
 私のように、いきなりマーケティングの知識が必要になった人、マーケティングを勉強したい、だけど難しい・・・と感じている方にはうってつけの本です。

 他の著作同様に、難しいことを分かりやすく・・・という著者の意気込みを感じます。




お店や事業をはじめたら青色申告 (実日ビジネス―毎朝30分入門)
販売元: 実業之日本社

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お役所手続がズバリわかる本Q&A―税務署・社会保険事務所・公共職業安定所などへの届出ガイド (CK BOOKS)
販売元: 中央経済社

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お金が戻る確定申告―これ以上やさしく書けない〈’94年版〉 (実日ビジネス)
販売元: 実業之日本社

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お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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巻頭からネガティブな表現が続き、結局どうしろというのかと思いきや、最終的に日本株のトレードに行き着いてしまった。「お金を増やす本当の常識」のはずだが、結局減らしてしまいそうな気がしてならない。

ドルコスト平均法への批判など、もう少し実証的な論述をして欲しい。要はボラティリティが小さく、かつきれいなトレンドを描くような商品には逆効果なのだろう。そんな商品があるのなら、確かに積立なんかせずに買いたいものだ。言っていることは間違いではないが、現実的ではない気がする。

内容だけでなく保障を保証としてしまう言葉の間違いなどを見ると、得意分野と不得意分野の差が大きい気がする。筆者は証券投資の専門家だから仕方がないところか。


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