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和書 908948 (126)



経済学殺人事件 日経ビジネス人文庫 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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署名に惹かれて読んだのは正しい判断でした。ごく基本的な経済学への興味を意識化してくれるのではないでしょうか。このタイトルが読者を増やすのに効果があったのか否かは分かりませんが、経済学でもやってみようかと思っている人は確実に引き寄せることが出来るでしょう。




経済学・入門 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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日本経済の歴史と現状(第1部),ミクロ・マクロ経済学理論(第2部),経済学の新分野(第3部)がコンパクトにまとめられている入門書.第2部の網羅性が特徴的で,中級書でも抜けていることがある「貿易論」や「マクロ経済学のミクロ的基礎」までカバーされていて,お得感がある.

おそらく経済学をはじめて学ぶ人や学部一年生を対象に書かれていると思うが,初学者には向かない内容だと思う.網羅性とコンパクトさを両立させようとするあまり,経済学の意義を問うような本質的な議論,現実と経済学の関係を示す豊富な事例,やさしく丁寧な用語解説といった入門書に必要なことが抜け落ちているからである.むしろ一通りミクロ・マクロを学習し終えた人が要点を整理するために使うほうがいいかもしれない.数式の中途半端な使用も初学者にはわかりにくい.

著者の研究分野でもあるNPOや環境経済学について書かれている第3部は本書のオリジナリティだが,これも味気ない.




経済学・入門 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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入門とはあるが、ミクロ・マクロ経済学の基礎理論から応用まで幅広く解説している。

書き方は非常にやさしいが内容的に盛りだくさんで、これ一冊あれば経済学の基本的なトピックは網羅できる。
数学は加減乗除までで、限界生産性などは図を用いた直観的説明をしていてミクロ経済の基本書でおなじみの微分ラッシュとは無縁である。

一方で高度な議論を要するトピックが数行で書かれていたりするので、本質的な理解がしたい方には物足りない部分もあるだろう。
また練習問題もなく、学部生の試験対策用としては不十分である。

ミクロマクロの入門書を読んだ方、または読んでいる方が二冊目としててお勧めである。
初級の理論への理解を深め、中級の経済理論への橋渡しとして良いガイドとなる本である。




経済学の世界へ―経済の歴史と経済学の歩み (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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経済学の歴史―市場経済を読み解く (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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 非常にバランスの取れた経済学史の解説本です。読みやすく丁寧で、巻末の「文献案内」も参考になります。経済学に多少とも関心のある方は、一度は眼を通してみても良いと思います。
 例えば、「限界革命」を担った大陸系新古典派のオーストリア学派における巨人の一人であるカール・メンガー(Carl Menger,1840-1921)は、「価値を個人の主体的行為の結果」として押さえ、いわゆる「主観的(主体的)価値論」を成立させたわけですが、この「方法論的個人主義」(シュムペーター)について19世紀オーストリア社会の状況と分かちがたい関係にあることが本書で理解できます(第3章の2)。従って、我々が「限界理論」を学ぶとき、そこにある“ホモ・エコノミクス像”に留意が必要であることを本書は教えてくれてます。
 なお、本書では、マルクス経済学の説明におけるキー・コンセプトの一つとして、平田清明氏の主唱した「個体的所有の再建」(本書PP.108-109)を掲出していますが、私は個人的に、いかがなものかな、という感懐を持ちました。




経済学用語辞典―経済学入門シリーズ (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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経済学基本用語辞典 (1980年)
販売元: 日本経済新聞社

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経済学入門 (1979年)
販売元: 日本経済新聞社

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経済協力の話 (1967年)
販売元: 日本経済新聞社

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経済経営入門書の手引き (1970年) (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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