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和書 908948 (243)



図解 相続税・贈与税がわかる本
販売元: 日本実業出版社

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図解 相続税・贈与税がわかる本―どのような財産にどのくらいかかるのか 計算方法、申告のしかた、かしこい対処法などをわかりやすく解説
販売元: 日本実業出版社

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相続・贈与税の手引 (1976年) (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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相続・贈与税の手引き (1967年)
販売元: 日本経済新聞社

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相場を科学する―なぜ下がり、いつ上がるのか (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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文庫本にするにしては、中身が濃いかも。少なくとも数学にアレルギーのない人向けではないでしょうか。




総務の法律知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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うさんくさそう。「総務」ってどうしても会社の中で、そんな見方をされている。そして、また、リストラやら合理化という時には、まず、白羽の矢が立ってしまう。

そのような認識を根本から覆すのが、中島弁護士のこの一冊である。総務部の使命は「企業防衛」。その視点から、株式関連業務、文書管理、印鑑押捺等々の実務に関連して、どのような法的な意味合いがあるのか。実務との関連が明解に記されている。

総務の人も、そうでない人も。そして何より、経営幹部やすべての取締役が。この一冊を通読して、新たな視点と、そして、自社で何をすべきか。取り組むべき課題が見えてくるのではないだろうか。




ビジュアルde入門 総務部の仕事がわかる (実日ビジネス)
販売元: 実業之日本社

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組織科学の話 (日経文庫 (212))
販売元: 日本経済新聞社

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組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト (一橋ビジネスレビューブックス)
販売元: 東洋経済新報社

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 著者の金井先生は、企業のミドル・マネジャーに関する研究が専門で多くの著書がありますが、組織の中の人間行動を扱うミクロ組織論に関して一冊挙げるとすれば、この本です。

 私自身がミドル・マネジャーになった頃に感じていたのは、一緒に仕事をするメンバーとの関係が、プレイヤー時代とはまったく異質で、複雑なものになり、どういうふうに考え、行動したらいいのか、ということを常に考えざるを得なくなったということでした。プレイヤー時代は、特に難しいことを考えなくても、ありのままの自分を素直に表現し、それで周囲に受け入れられてやってこれたという感覚があったのが、ある日を境に、「マネジャー」という役割を演じなければ、周りとうまくやっていけない。さあ、どうしたらいいのか、という状況に直面したのです。

 そこで、そうした状況を打ち破りたいと、リーダーシップやモチベーションなどについて書かれたものを読みあさったりして、たどり着いたうちの一冊がこの本というわけです。

 この本はもともとある雑誌に「元気の出る経営行動科学」というタイトルで連載されていたもので、その名の通り、実務家が読むと元気づけられる部分がいくつかは必ず出てくるような内容です。しょせん組織は人の営みであり、それが学問ではどう解釈され、実務の世界とどのようにつながるのか、という視点で読んでいくと面白いと思います。

 最近の金井先生の著書では、ミドルのやる気やモチベーションに関するものが多く、私のような悩み多きミドルは、元気づけられると思います。





組織デザイン (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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組織というシステムが持ちうる機能と構造の一般的な原理原則と、それに基づいて組織を構築したり修正したりするための指針を示した入門書。「組織の特徴は分業と調整である」という命題からスタートし、およそ論理的に考えられうる「分業」と「調整」のパターンが見事に描き出されていて、数学の公式を見たときに感じるような美しさがあります。

もちろん、現実の組織は、これらのパターンを多かれ少なかれ逸脱したり複合させたりして成り立っていますが、基本形を知っているのとそうでないのとでは、見え方が大きく違ってきます。組織の各要素の役割や性質をきちんと把握していてこそ、そこに組み込まれる個人の育成や動機付けにも方向性が見えてきますし、自分自身の組織の中での振舞い方にも一定の指針が得られるでしょう。

ある意味ストイックな教科書ですが、実際の講義を聞いているかのような話の進め方は、いい意味で教科書的ではありません。抽象的過ぎず、かつ具体的過ぎない絶妙なバランスで論が展開されていくところも良いです。巷にあふれる玉石混交の組織論に接する前に読んでおきたい本。


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