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和書 908948 (269)



内閣の話 (1958年)
販売元: 日本経済新聞社

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中谷巌の「プロになるならこれをやれ!」 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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「コアスキルに1万時間注ぎ込め」

この言葉が非常に印象に残りました。
この言葉の背景には、日本で博士号を取得するのにはだいたい1万時間程度かかるということで
あり、つまるところスペシャリストになるには、相応の時間をかけて真剣に取り組まなければ
ならないということでです。
そして、そのように人生を賭しても取り組めるものがあってこそ本当のプロになれるのだと
いいます。

そして、晴れてプロになれたときには、まったく異分野のプロたちと同じ思いで世界を見て
いることに気づくようです。
たとえば、経済学者の著者はフォーラムで地球物理学者、考古学者、作曲家と同じ問題意識
を持ち、共通かつ対等に議論を深められたとのことです。




中部銀次郎 ゴルフの心―技術でもなく、道具でもない 日経ビジネス人文庫 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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いわゆる中部銀次郎もののなかで杉山通敬氏の著書は、中部銀次郎氏が著者とされているものより味わいがあるようだ。
中部氏と親交が厚かったようであるが、お二人のやり取りが目の前に浮かぶ。やはり、氏の文筆家としての腕が中部氏の言葉をを浮き彫りにしているのであろう。この本のなかでも中部氏は雄弁に語っている。どの言葉も傾聴に値する。読者のゴルフを改善するヒントが必ず見つかるであろう。




中部銀次郎ゴルフの極意―心のゲームを制する思考 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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中部銀次郎 ゴルフの神髄―新編もっと深く、もっと楽しく (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 とても感激しました。私はまだコース初心者でこれから何十年というゴルフの世界の入り口に立っているようなものですが、中部氏の一言一言が私の中に沁み入ります。
 私にとってゴルフには様々な楽しみがあります。様々な人と一緒にラウンドすることもそうですし、もっと上達したいという気持ちもあります。しかし、本書はゴルフが上達するということは単にスコアが良くなる、ハンディキャップが減ることだけではないんだということを教えてくれます。
 自分の心をもっと開いて鍛える、自分の心をコースに合わせる等、ゴルフは実は心のスポーツなのだと気づかせてくれました。




中部銀次郎 ゴルフの流儀 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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中坊公平の闘い 決定版〈上〉 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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住専の事件をこの本を通して知ろうと思った。
中坊さん自身がお書きになった「私の事件簿」には遠く及ばない出来具合。
話の展開がもう一つつまらないので途中で、やめてしまった。




中坊公平の闘い 決定版〈下〉 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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中村邦夫―「幸之助神話」を壊した男 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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松下のV字回復がなぜ達成できたかの回答が収められた一冊。経営の神様松下幸之助のエッセンスを交えつつ、分厚いビジネス書ながら歴史小説を読むように一気に読んでしまった。現中村社長だけでなく先代の社長の個性が面白くエピソードを織り込みながら書かれているのがポイント。ぜひキャノン版など他企業のも読んでみたい。





流れを読む心理学史―世界と日本の心理学 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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 大学の授業の教科書として使いやすそうな心理学史の本。心理学入門書の第1章として書かれたような(ドイツ・アメリカ心理学史を年代順に記述しただけの)ありがちな心理学史とは、一味も二味も違っていた。

 ドイツ・アメリカ心理学史に2章、日本の心理学史に1章を当てている。また、他の章では、教育と心理学、戦争と心理学、といった具合に、特定の領域にスポットライトを当てて、かわっていく社会からの要請とそれに応えるかたちで発展していく心理学との関わりを浮かび上がらせている。知能検査の誕生と展開を取り上げた章では、その過程で、オリジナルのアイデアが失われ新しいアイデアが付け加えられていくさまや、開発者の思惑を越えて知能検査が使われるようになっていくさまを描き出している。何故歴史を学ぶのか、どのような立場で歴史を書くのか、についての話で幕を開け幕を閉じるあたりに、著者らの心意気を感じた。

 私自身は、心理学の歴史を顧みることで心理学という一枚岩ではない学問の特徴が見えてくるのではないかと期待して本書を手に取った。その意味では、主流の学説の変遷というような内部主義的に描かれた心理学史を求めていたわけだが、学問史には社会史・文化史として捉える外部主義的な描き方もあることを(考えてみれば当たり前なのだが)本書を読んで初めて知った。これは嬉しい誤算であった。




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