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和書 908948 (274)



ビンボーはカッコイイ―好きなことを仕事にする幸福 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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言いたいことはわかります。でも、なにせ著者自身きっとお金持ちだろうから、説得力がありません。好きなことして暮らしていければそれに越したことはないし、そういう仕事がお金があまり儲からないというのもわかります。でも、世の中には、死人の体をきれいにしたり、バキュームカーの清掃をしたりとか、好きじゃなくても誰かがやらないと世の中回っていかない仕事の方が多いものです。うーーーん、この本、貧乏生活を経験した上で書かれているなら、評価高いですが、学者上がりの人に言われても、はっきりいって説得力ないので、いまいちです。




ビール最終戦争 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ここ数年のビール業界における激動ぶりを描いた書下ろしです。
しかし、この本の魅力は単なるビジネス書にとどまりません。
登場人物は、各社の最前線で働く社員たち。彼ら・彼女らの科白がかっこよくて、読んでいると「よし、おれも頑張ろう!」という気持ちになれます。

そして間違いなく、ビールが今まで以上においしく感じられるはずです。すべての働くビール好きに熱烈推薦したい本。巻末資料の、1985年以降に各社から発売された銘柄のリストを眺めるのだけでも楽しいです。




ビール15年戦争―すべてはドライから始まった (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 1958年生まれのフリージャーナリストが2002年に刊行した書き下ろしの本。日本のビール産業は100年を超える歴史を持ち、戦後はキリン、サッポロ(東日本中心)、アサヒ(西日本中心)、後発のサントリーの4社(ないしオリオンの5社)の寡占体制の下にあった。1953年の3社拮抗状態の後、家庭用ビール販売を伸ばしたキリンが首位に立ち、70年代には市場シェアの6割強を制し、2位サッポロ(2割前後)を大きく引き離した。他方アサヒは凋落の一途をたどり、旧住友銀行出身者を社長に迎えて再建を図るが、サントリーに追い上げられる一方だった。1987年、存亡の危機に瀕したアサヒが「刺身に合う」苦味の少ない辛口のスーパードライを大ヒットさせ、各社もそれに追随するや、成熟産業とされていたビール市場が拡大し、続いてサントリーが1994年に発泡酒(麦芽構成比率65%)を開発し、翌年サッポロがそれに追随する(麦芽比率25%未満)と、節税による安売り競争も勃発し、1990年代のビール業界は激しいシェア争いを展開した(工場閉鎖、営業合戦、総合酒類化・事業構造改革、CM合戦等)。その背景には、グローバル化、IT革命、ディスカウントストア・コンビニの普及等の社会変化があった。1999年、アサヒはラガーに固執したキリンからビール市場での首位を初めて奪取し、2001年にはビール・発泡酒市場全体での首位に立つ。本書はこの主として1987〜2001年のビール4社のシェア争いを当事者へのインタビュー等を通じて再現しながら、企業の強さの本質や組織・個人が変わるための条件などを提示することを目的として書かれている。巻末には当該時期のビール・発泡酒の銘柄リスト、市場シェア・出荷量の推移のグラフが付いている。ビジネスマン向けの実用的な本であり、4社の性格の差異や個人の努力の方向性が分かる。




福沢諭吉 - 快男子の生涯 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ゴルフにカネも時間もつぎ込んできたのにちっともうまくならない私は、この本を読んでその原因がよく理解できました。クラブを頻繁に買い換える、レッスン書を読み漁る、テーマを決めずに練習する、ことは止めようと思います。著者のように、自分の弱点をよく知り、いいコーチを探し、その教えを守り、PDCAを回せばシングルになるのは難しくないのです。ご自身の試行錯誤の道筋を率直に記録していることが本書の説得力を高めています。おそらく著者は、仕事においてもその方法で成果を上げられたのでしょう。ひたむきな生き方が見事だなあと感心しました。他の著書も読んでみようと思います。




振るだけで10打縮まる「ぴったりクラブ」の選び方 (日経ビジネス人文庫 (や4-3))
販売元: 日本経済新聞社

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行き当たりばったりに新品中古に限らず買い集めたクラブ。ふと買い求めた本書でがーん。急いでクラブの重さをはかって調べてみたらやっぱ、相互の相性ががたがただった。
高いクラブを無駄に買う前にぜひご一読されたし、必ずや自分にぴったりのクラブが選べます。ちなみに本書で研究して、クラブを買い替えましたがまだ結果は出てません・・・とほ。




部下がついてくる人―体験で語るリーダーシップ (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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体験に基づいたリーダーシップ論。強引に人を引っ張って行くのではなく、納得させて人についてこさせるにはどうすればよいかが分かりやすい。ただ、経営技術論として読んでも期待はずれで、著者の人柄から理解する必要がある。
同じ著者の「会社人間社会に生きる」と合わせ読むと良い。




ブランド帝国の素顔―LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ベルナール・アルノー率いるLVMHは、ディオール、ルイヴィトン、クリスチャンディオール、ケンゾー、セリーヌ、クリスチャンラクロア、ジバンシィら高級ブランドを抱える巨大コングロマリット。
ルイヴィトンの売り上げの4割は日本で、日本人のブランド志向は、ブランド品を貴族階級のものとしてあまり関心を寄せない欧米の庶民から見て異常に見えている。
90年代に有能なアメリカ、日本、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどのデザイナーを起用するとともに積極的にM&Aを展開し(M&Aの展開はライブドアvsフジテレビ、村上ファンドvs阪神電鉄を先取りしている感がある)、伝統的で優秀な手作りの製品作り(例えばルイヴィトンはヴィージョニー皇后時代の伝統を受け継ぐ少数のマルティエたちによって手作りされている)とで高級ファッション品市場を席巻している。
著者の髭の長沢伸也は現在早稲田にいるがスマートな物腰と鋭い論理を用いて立命館時代にこれを書いた。
リーダーの後継者問題だけでなく、絶えず魅力的新製品を送り続けて行くことが出来るかどうかが、このブランド帝国の将来にかかっているといえよう。





プロが教える問題解決と戦略スキル (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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本書は、タイトルから最近良くある「問題解決手法」の本と
思われがちですが、むしろ経営戦略立案のための考え方を
わかりやすく説明してくれる本という認識が正しいと思います。

この本は「日本企業変革
の手法―すべては「タコツボ」の破壊から始まる」の復刻版です。
原著はビジネススクールで経営戦略を学ぶ時の参考図書として
コピー(違法コピーを教唆しているわけではありません。念のため)
が出回るほど評判が高く、私も古本屋で捜してようやく手に入れた
のを憶えています。

文庫本として入手しやすくなったので改めて買いなおしましたが、
どうやって戦略を立てるかよりも、何のために戦略を立てるのか
を突き詰めて考えることの重要さを再認識しました。




プロ野球よ!―浮上せよ「魅せる9イニング」 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 本のタイトルも文章の書き方も、いかにも"日経新聞"という感じで、プロ野球に対してとても熱い思いを持った人達が書いている感じがします。
 でも残念なことに、変に当時の"時流"に乗っかっている部分や、熱い思いが上に独善的かつ意見の押し付けになってしまっている点があり、僕は途中で読むのが耐えられなくなりました。何だか思い込みが激しい人が書いたネットの掲示板を読んでるような感じで、正直裏切られた気分です。
 少なくともプロ野球にどこか愛着を持ってる人にとっては"それは違うんでない?"という点が到る所に出て来て頭が痛くなってくると思うので、僕はあまりお勧めできません。


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