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和書 908948 (336)



山と木と日本人―林業事始 (1982年) (朝日選書〈219〉)
販売元: 朝日新聞社

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大和魂と星条旗―日系アメリカ人の市民権闘争史 (1983年) (朝日選書〈243〉)
販売元: 朝日新聞社

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ライフステージと法 第5版 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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労働法 第3版 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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社会学研究法 リアリティの捉え方 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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大学生向けにしては難しすぎる内容の章が多く、大学院生向けであれば、それぞれのチャプターにおける方法論の説明はあまりに不十分だ。結局それぞれの分野の入門書を一冊一冊読まざるを得ないだろうし、現にそうしていると思われる。「学問の方法」に焦点をあてた、と言う割には、それぞれの執筆者が別の方法で手に入れているような高度な知識で勝手に補われており、この本で研究法が学べるとも思えない。そのため誰にとってもお勧めできないような本になってしまっている。ただしpp.114-115の見開きで広田が書いている、ある論文をひとつ完成させるために、実際に彼がどのように情報を集めていったか、という記録は、学問をする人間としての覚悟や姿勢を学ぶ上で強い感銘を受けた。もし全編がこういった内容、すなわち、ある学問的成果を挙げるために実際にどのような作業が行われたか、という記録になっていたら、きっと大学院生たちにとても役に立っただろうと思われる。




リサーチ・マインド 経営学研究法 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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私は学部も院も経営学系で、学部時代はともかく、
院ではそれなりに先生方とも親しくお付きあいし、
それなりに先生方の生態を知ることができた。

今回、本書で、経営学の先生方が、
その生態を本音で、ブッチャケトークで語ってくれている。

「大学教授は楽な商売」という誤解を持った方、
「経営学者なんて、ほんとのビジネスを全くわかっていない」と
思い込んでいるビジネスマン氏、などなどには是非ご一読いただきたい。

彼らがどれほど真剣に企業を見つめ、経営戦略を分析し、
日本の明日を考えているか、がわかるであろう。

本書の欠点として、著者紹介の貧弱振りを指摘しておきたい。
5人の著者をたった1ページで、氏名・現職・研究テーマ・主要著書の
4項目のみで紹介している。

経営学者としての本音をとくとくと説いているのだから、
そのご説の背景にある生年・学歴・職歴は是非ディスクローズしていただきたい。
本書を読めばわかる部分もあるが、わからない部分も多い。
学歴・職歴くらい、インターネットで調べればわかるにはわかるが、
それは不親切。

経営学者の本音トークの本なのだから、その氏素性は明らかにするべきと思うのです。





流通・営業戦略―現代のマーケティング戦略〈3〉 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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本書は、企業のマーケティング機能に携わる人間にとって必読の書である。
このほど、マーケティング機能の更なる進化が求められている。というのは、マーケティング競争が激化し、市場・消費者に多大な影響を与えながら、さらに市場・消費者を複雑化している今日、従来のマーケティング機能の更なる飛躍が求められているのである。このような変化の激しい状況下におけるマーケティングの役割は、環境・市場と自社の資源をいかにマッチングさせるかが重要となるが、本書はこのリンケージの問題ついて、流通・営業の視点から示唆を与えてくれる良書である。
本書は、今日の企業間関係およびその先にある最終顧客との関係を捉えるために、情報流通システムを基盤とする広範囲にわたる企業間活動の調整を「拡張チャネルにおける情報駆動型リレーションシップ・マネジメント」と捉え、今日の流通・営業戦略の中核に位置づけ、その内容について考察している。その内容は、流通の変化、顧客インターフェース・マネジメント、営業の変化、ロジスティクスの変化、販売部門と生産部門のリンケージ問題、最終消費者との直接流通問題など、企業間関係、その先の最終顧客との関係を捉える際に問題となるトピックがぎっしりと詰まっている。今日の流通チャネルで生じている現象を理解するのには最良の書である、と思う。




論文の書き方マニュアル―ステップ式リサーチ戦略のすすめ (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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本書は、論文を書くプロセスをマニュアル化しておりそれにそって作業を進めていけば論文がかけるようになることを目標にしています。テーマの決定、資料の速読、アウトライン作成、資料の整理、筋立て作業、目次・章・節の確認作業、下書き、清書といった論文執筆作業のプロセスに沿ってノウハウが書かれています。

本書の一番の特徴は、先行研究や資料の整理として、カード方式が提案されていることです。先行研究・資料・自己の主張、を一つのカードに1つ書いていくことで、最終的にはそのカードを並べなおすことでアウトラインが作成できているというからくりです。

本書の中で、特に実用的だった以下の3つの点です。1つ目に、「テーマとねらい」を明確にしておくことです。テーマは20字くらいで、ねらいは、どのようなテーマを、なぜ取り上げ、それをめぐって何をどう考えていくのかについて200字程度で作成し、それを論文作成中に常に確認しながらかつ練り直していくことを提案しています。2つ目は、カードを作成する際に、引用と要約を分けながら作成することです。特に引用よりも要約に力を入れたほうがいいそうです。3つ目は、カードを分類する際に2つの軸(説明・証明・主張、何・なぜ・どのように)にそって分類することです。そのカードに書かれている内容は、論文の中で「説明」すべきことなのか、「証明」すべきことなのか、「主張」することなのかを考え、それを「何」「なぜ」「どのように」という軸でも考えることを提案しています。例えば、「証明」すべき内容を「何」のカードに書き、なぜ「証明」すべきなのかを「なぜ」のカードに書き、そして「どのように」「証明」すべきかを「どのように」のカードに書くというものです。

本書に沿って論文作成をすれば、それなりの質の論文が書けそうです!ただ、定量分析向けの作業方法(筆者もアメリカの大学院で国際関係の学位を取得している)で、数量分析の論文には向いていないかもしれません。





ライフステージと法 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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ライフステージと法 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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