ミュージック 1040892 (35)
V.I.P.
販売元: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
テクノ・ハウスサウンドに乗せた、ジャングル・ブラザーズのラップが鳴り響く。
トラックはプロペラヘッズのアレックス・ギフォード。
(何でも、当初はダスト・ブラザースにオファーをかけていたそうな。)
ジャングル・ブラザーズはアレックス氏に肉声(ラップ)の入ったテープを送り、アレックス氏がそのテープを元にトラックを制作。
そしてできた、素晴らしい異色タッグ。
リリース当時は、かなり評判が悪かった。
(いまでもこのアルバムは正当な評価を得ていない気が・・・)
このアルバムをリリース後、ジャングル・ブラザーズはメジャーな路線から離れることに。
(契約面でのこじれもあったのかもしれない)
しかしこのアルバムで、彼らはヒップホップをネクスト・レベルまで広げたかったのかも。
彼らの意志、そしてそれを理解しきれなかった(当時の)シーンを知る上でも、このアルバムの存在は貴重かもしれませんね。。。
V.I.P.シングルス
販売元: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Vocab
販売元: Ruffhouse
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Welcome to Haiti: Creole 101
販売元: Sony
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
What They Do
販売元: Geffen
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
What They Do
販売元: Geffen
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Whatever U Want
販売元: Thump
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Which Doobie U B?
販売元: Epic
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ご案内させていただきます。1993年デビューアルバム。師匠とも言うべきサイプレスの構成員=マグスによってプロデュースされているヒップホップの名盤。サイプレスヒルのサウンドにやはり影響を受けているわけで、似ている部分もあるのが特色。ダークかつ猥雑かつバイブ感満点。ついでにお遊びな要素も入っていて奥の深さを感じさせるところがかなりまる。アメリカのヒップホップは重層構造をしている=すなわち=ラテン、ジャズ、ファンク、ディスコなどのダンス音楽の要素、エッセンスを絶妙にブレンドしている部分があほな日本のたるいラッパーたちとは決定的に違う部分だ。フュージーズ、アレステッドデヴェロプメント、スピーチ、ローりンヒル、サイプレスヒル、はたまたビースティーボーイズをも守備範囲に入れているかたがたにアピールするものと思われ。ずばり優れている部分とは=ビートがきちんとグルーブしていること、それとラップがうねりを持っており独立した楽器としてきちんと機能しているところがよい。ようはラップ部分の説得力とノリがどれだけあるかで決まる。ビィースティーボーイズの「チェックョーヘッド」と同じく、強力な音楽的な生命力を感じさせると同時にファンクとはどうあるべきかを提示できている部分がすごい。リピートに耐えることのできる貴重なアルバム。
(8点)
A Wolf in Sheep's Clothing
販売元: Mercury
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
今や伝説となってしまったネイティブタンの一員、ブラックシープの記念すべき1st。
トライブやデラ、JB'sなんかと比べると確かに地味な印象は拭えませんが、
ハードコアよりの活動もしていたりして割とネイティブタンらしくない雰囲気がありました。
このアルバムも確かにかな〜りクロく、ポップだとかキャッチーだとか
そういう要素は薄いので結構無視されがちかも知れません。
が、当然の如くクオリティは凄まじく、DresとMr.Lawngeのサンプリングの妙が味わえちゃいます。
例に漏れずホゲホゲなジャズねた満載。
デラの楽しさ、トライブの深遠さ、JB'Sの実験精神、どれもいいけど
この直球ど真ん中なブラックシープもお忘れなく。
Flavor of month","The choice is yours"他収録、クラシック!!
#ついに復活を果たしましたが、Dresのみに...しかし古くからのファンは待ちわびていたのでは?今後の活動にも期待!!
A Wolf in Sheep's Clothing
販売元: Mercury
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
今や伝説となってしまったネイティブタンの一員、ブラックシープの記念すべき1st。
トライブやデラ、JB'sなんかと比べると確かに地味な印象は拭えませんが、
ハードコアよりの活動もしていたりして割とネイティブタンらしくない雰囲気がありました。
このアルバムも確かにかな〜りクロく、ポップだとかキャッチーだとか
そういう要素は薄いので結構無視されがちかも知れません。
が、当然の如くクオリティは凄まじく、DresとMr.Lawngeのサンプリングの妙が味わえちゃいます。
例に漏れずホゲホゲなジャズねた満載。
デラの楽しさ、トライブの深遠さ、JB'Sの実験精神、どれもいいけど
この直球ど真ん中なブラックシープもお忘れなく。
Flavor of month","The choice is yours"他収録、クラシック!!
#ついに復活を果たしましたが、Dresのみに...しかし古くからのファンは待ちわびていたのでは?今後の活動にも期待!!