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ミュージック 1040894 (41)



DIGGIN' ON BLUE mixed by ピート・ロック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

PETE ROCKのセンスにただ脱帽。そんな一枚です。この企画モノは、BIZ、FINESSEがそのスキルと貫禄あるプレイを見せてくれてましたが、このPETE ROCKも負けるわけがありません。なんせJAZZネタの宝庫にして随一のジャズレーベル、BLUE NOTE音源のMIX、とくればPETE ROCKが前2人に劣るわけが無い!CLとのコンビ時代からその"ソウルフル"と評されたトラックメイキングが今だに(悉く)高い支持を得ている彼だけにキーワードはSOULであり、これはPETE ROCK諸作の持つ普遍的な魅力とも一致します。なるべくクイックは多用せず、少ない曲数をじっくり聴かせる濃厚なプレイで、ネタもの等一度は耳にしたことがあるような曲を交えキッチリと仕上げてくる辺り流石です。




DIGGIN' ON BLUE mixed by ロード・フィネス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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たしかに、色んなネタものを用意してくれているので「あ、あれの元ネタだ!」といったような発見がある。それはそれで楽しめる。

が、如何せん膨大な曲数に反比例して1曲1曲の曲数は短くなり、純粋に曲を聴こうとしても無理がある。
おまけに、怒涛のフィネスの仲間達のシャウトアウトを怒涛のような頻度で聴かされる。そのうえ、音楽より其の声の方が大きくミックスされているから困りもんだ。

つまり、これはシャウトアウト集であり、BGMとしてブルーノート音源が使われているのだ。




DIGGIN’ ON BLUE
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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彼のmixはとてもラフな感じがする。ターンテーブルを持っている人ならすぐにでもマネ出来そうなくらい適当にこすってそうだ。でも実は誰にもマネは出来ない。

暖かくループするビート、肩の力が抜けた(そして間の抜けた)スクラッチetc.最高にクールなバランス感覚。

1939年に当時最もhipなレーベルとして誕生したブルーノートは今もなおhipであり続けるのだと、彼のmixから感じたのでした。




Digital Bullet
販売元: Koch International

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Digital Bullet
販売元: Shock

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Dirty Harriet
販売元: Elektra/Asylum

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もともと女性シンガーが好きですが、それは女性特有の高音の歌声に魅力を感じるからなんです。
でも、RAH DIGGAは違いました。
音楽の質と歌い手の魅力にやられてしまったのです。
ただ、骨太で力強い彼女の男性的な魅力は、今風のラップを求める人向きではないと思います。
でも、かっこいい女性ラッパーを求めてる人にはイチオシです!!




Dirty Harriet
販売元: Elektra/Asylum

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The Dirty Story: The Best of Ol' Dirty Bastard
販売元: Rhino

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Disposable Arts
販売元: MacMill

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かつてMARLEY MARLのジュースクルーに所属し、1st、2ndアルバムともにクラシックと化した、MUSIC MANことMASTER ACE。彼がその後西海岸を転々とし、MASTA ACEに改名、INC.としてG-RAPよりなアルバム(これも傑作!)をリリースしてましたが、今作は原点回帰でINC.を取り払った模様。そして、コレがまた見事な出来。ベテランが満を持して繰り出すリアルHIPHOP。INC.名義の時のGっぽさは鳴りを潜め、上手い具合に東のアングラっぽさとハードコアを絡めたもの。トラックが先ず渋い! 変にトレンドを取り入れてないし、やたらとジャジーでもなければメロウでもない。しかしながら、ツボを付く音作りは若手、無名プロデューサー陣の起用が功を奏したようです。MASTA ACEのラップも派手さは無いもののキッチリと韻を踏みつつ節回しも巧み。一聴して耳を引くのはGREG NICEとの#5ですが、まあコレはGREG NICEの人徳というか... プレミア調のピアノがファットな#14、相反したタイプながらどちらも寂れたトラックとタイトなドラムに女性コーラスが絡む#18、#21、和風な上ネタが心地よい#24などなど聴きドコロ多数。




Divine Design
販売元: Ashenafi

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従来のJERUファンはがっかりするかな... 第一印象はこれでした。
いまさらプレミアとガッチリと組み合っていた2枚のクラシックの時代を懐かしむつもりは毛頭ありませんが、あの頃がJERUのピークだったのでしょうね。この新作も多くの人が期待してたとはいえないでしょう。

JERUのラップも散漫でバックでなる音も流行を意識した感じ。JERUほどのアーティストであれば、流行などに目もくれる必要もなくのびのびとやれるでしょうに。たとえばCRAIG Gの新作のように大物プロデューサーを起用するとか。自己レーベルからリリースする意気込みは分かりますが、彼が今何をやりたいのか、それがイマイチ伝わってきませんでした。結局、先にも挙げましたが、1st,2ndを聴いてつくづく時代が良すぎたな、と。


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