ミュージック 1040902 (42)
Both Sides of the Brain
販売元: Red Urban
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DELはFunkeyで黒いねぇ。センスが間違いない!
Bounce with Me
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
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Bouncin Back (Bumpin' Me Against the Wall)
販売元: Jive / Sbme Europe
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Bouncin' Back
販売元: Jive
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Bouncin' Back (Bumpin' Me Against the Wall)
販売元: Jive
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BOW WOW(3)
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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Brain
販売元: Unknown Label
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Brain
販売元: Gee Street
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Brain
販売元: Gee Street
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The Brand New Heavies
販売元: Rhino
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90s初頭のアシッドジャズ台頭期においてジャズ的な感触を入れつつも実際にはR&Bやソウルといったテイストを持ち込むことでアイデンティティを打ち出したグループの1つであるBNH。
昨今のジャズファンク・リヴァイバルに感じる熱さや騒がしさとは別の意味で心地良いグルーブを放つ一作かと思います。
個人的にはこれ一作しか聞いたことが無い為、正確なコメントか否か今ひとつ自信がないのですが、先に"アイデンティティを確立した云々"といった書き方をしましたものの、その実、ここにある感触と同じような感触は然程珍しくはないのでは?、、と思います。
勿論、彼らがオリジネーターであるかどうかが問題ではなく、どうしてもこのように"R&B/ソウルの心地良さを焼き直した"ような志向性(?)は同時多発的に音楽シーンに登場してしまうものなのでは?と思う訳です。
誤解の無いように申し添えておきますと、そのようなスタイルを否定/拒絶している訳ではなく、どうしてもこの手のバンドは玉石混交の状態下に置かれてしまうように思われる、という事なのです。無論、実力/底力があれば生き残れますし、逆説的にそれこそが強力なアイデンティティの証明にもなるのでしょう。
#要は、80s中期辺りのHR/HM隆盛期に"なんじゃこりゃ?"的バンドが
#掃いて捨てる程出てきた(& あっという間に消えた)歴史に
#重ね合わせているだけの事なのですが、、、m(_ _)m