その次の3rdのように煙たく気だるいというよりは、もっと素直にはじけ
ちゃってる感じがします。それはCypress HillはHip Hopグループですが、
今回約半数の曲ではロックバンドの編成でプレイされていて、そこでは
Cypress Hillの代表曲がいわゆるミクスチャー・ラップメタルな感じに
なっているからかもしれません。
元曲のフレーズをディストーションギターで弾きなおしただけで基本的には
1リフの繰り返しの曲ばかりなので、Rage Against The MachineやLimp Bizkit
などのラップ入りロックバンドのように押しと引きを使い分けたというより
は、もっと単純で押しまくりという感じ。そしてそれに乗る2mcによるラップも
押しまくり。特に8・10・12などのアップテンポなロックソングでのラップと
その掛け合いの勢いは、他のラップ入りロックバンドにはないスリリング
なものがあります。聴いててかなり気持ちいいです。
肝心の音質ですが、粗っぽいです。マイクのハウリングも何度か入ってます。
音の粗さはライブの臨場感が出せているとプラスに考えることも
出来ますが、DJマグスの出す印象的なサンプリングやスクラッチ
が、聞こえにくい部分があるのはマイナスでしょう。
その次の3rdのように煙たく気だるいというよりは、もっと素直にはじけ
ちゃってる感じがします。それはCypress HillはHip Hopグループですが、
今回約半数の曲ではロックバンドの編成でプレイされていて、そこでは
Cypress Hillの代表曲がいわゆるミクスチャー・ラップメタルな感じに
なっているからかもしれません。
元曲のフレーズをディストーションギターで弾きなおしただけで基本的には
1リフの繰り返しの曲ばかりなので、Rage Against The MachineやLimp Bizkit
などのラップ入りロックバンドのように押しと引きを使い分けたというより
は、もっと単純で押しまくりという感じ。そしてそれに乗る2mcによるラップも
押しまくり。特に8・10・12などのアップテンポなロックソングでのラップと
その掛け合いの勢いは、他のラップ入りロックバンドにはないスリリング
なものがあります。聴いててかなり気持ちいいです。
肝心の音質ですが、粗っぽいです。マイクのハウリングも何度か入ってます。
音の粗さはライブの臨場感が出せているとプラスに考えることも
出来ますが、DJマグスの出す印象的なサンプリングやスクラッチ
が、聞こえにくい部分があるのはマイナスでしょう。
その次の3rdのように煙たく気だるいというよりは、もっと素直にはじけ
ちゃってる感じがします。それはCypress HillはHip Hopグループですが、
今回約半数の曲ではロックバンドの編成でプレイされていて、そこでは
Cypress Hillの代表曲がいわゆるミクスチャー・ラップメタルな感じに
なっているからかもしれません。
元曲のフレーズをディストーションギターで弾きなおしただけで基本的には
1リフの繰り返しの曲ばかりなので、Rage Against The MachineやLimp Bizkit
などのラップ入りロックバンドのように押しと引きを使い分けたというより
は、もっと単純で押しまくりという感じ。そしてそれに乗る2mcによるラップも
押しまくり。特に8・10・12などのアップテンポなロックソングでのラップと
その掛け合いの勢いは、他のラップ入りロックバンドにはないスリリング
なものがあります。聴いててかなり気持ちいいです。
肝心の音質ですが、粗っぽいです。マイクのハウリングも何度か入ってます。
音の粗さはライブの臨場感が出せているとプラスに考えることも
出来ますが、DJマグスの出す印象的なサンプリングやスクラッチ
が、聞こえにくい部分があるのはマイナスでしょう。