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ミュージック 12932841 (40)



ファミリー・ジュエルズ
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずはDVDのタイトルににやりとさせられます。
ダブルミーニング・トリプルミーニングが大好きなAC/DCらしいチョイスです。
また、タイトルに合わせたジャケットデザイン(2つの鉄球が鎖からぶら下がっているモノですが、何を表しているかは一目瞭然ですね)も秀逸で、文句のつけようがありません。
内容は『サンダーストラック』までの映像を集めたもので、新作が入っていないのがやや残念ですが、このバンドとしては意外性のある『タッチ・トゥー・マッチ』のような曲が収録されていることで、充分な埋め合わせがなされています。
そして、DVDになっても他のバンドの追随を許さぬ音圧は、『ああ、ファンで良かった』と心から思わせるものです。ロックの本質がスピードでもテクニックでもなく、ギターリフの積み重ねによる「音の壁」にあることを再認識させてくれる逸品と言えるでしょう。




ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー・2007
販売元: WHDエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

25年前のお家騒動のライブより、エイジアは奇跡のオリジナルメンバーによる
奇跡のライブツアーが実現した。
最初はビジネス目的の1回限りの同窓会ツアーだと思った。

エイジアの3枚目のアルバム「アストラ」以降は、ジョンの動向を追っかけていた。
「ロック オブ フェイス」や「ルビコン」など結構いいアルバムを出していた。
しかし意外だったのは、「ウエットン・ダウンズ」の「ルビコン」で、
「賽は投げられた!もう、後戻りは出来ない!」と2人が意思を真剣に明確したことであった。
ジョンとダウンズは心中する覚悟を決めたのであった。

しかし、ながら「ダウンズのエイジア」はどうなるのか?他のメンバーはどうなるのか?
ダウンズの心境を思うと手放しでは喜べなかった。
「ルビコン」は、いい出来だった。
しかしながら、やはり、何か物足りなさを感じていた。
「やはり、ジョンのボーカルには、やはり泣きのギターが欲しい」と思った。

複雑な人間関係が交差する「オリジナルフォーのエイジア」。

私は今回のライブをそんな背景を考えながら見ていた。

来日前に冠動脈手術を受け危うく命を取り留めた、かなり太ったジョン。
白髪となり、眼鏡をかけ、体裁など考えずにギターを喜々と弾くステーブ。
青白い顔で今にも倒れるのではないかと思わせるカール。
(やはり、カールもこの後、心疾患の為一時バンドを離脱したとの事。)
そして、悲しさと苦しさとが同居しているかのように見えるダウンズ。

そんな4人を見守りエールを送る、正装姿の超満員の日本の紳士淑女。
そんなフアンに、過去のお詫びと、めい一杯のプレイと、感謝と誠意の挨拶で答えるエイジア。
又、過去の怨囚を超え、お互いを讃え合うメンバー達。

こんなやりとりを見て、とても感慨深い想いにさせられた。

心臓の手術をした後とは、思えぬジョンの思い切った、躊躇せぬボーカル。
今だ衰え知らぬステーブのギターワーク。
体調を押して、パワフルにドラムを叩くカール。
以前より演出や効果そしてキーボードワークが際立つダウンズ。

日本の高い技術力により、音質、カメラワークは、抜群にいい。
楽曲は、1st からがほとんどで、サプライズが各メンバーの過去の名曲、
「ラウンドアバウト」「庶民のファンファーレ」「クリムゾンキングの宮殿」「ラジオスターの悲劇」。
この、メンツならなんでもこなしてしまうのは流石であった。

各メインバーのインタビューも収録されていて、それぞれの「エイジア」に対する
気持ちがよくわかる。

ジョン「この4人でなければ、駄目だとようやくわかったんだ!」
ハウ 「この4人でやっていると楽しいよ。いろいろな事ができるしね。」
カール「エイジアは、家族みたいなもの、会わなくても気持ちは常に通じあっている。」
ダウンズ「エイジアは僕の全て、エイジアなしでは僕の人生は考えれない!」
と、述べている。

そして、彼らはインタビューの中で述べているとうりに本当に
新作「フェニクス」を発表した。
この時はじめて、ビジネス目的の同窓会再結成ではなく、
最後の人生をかけた正真正銘の奇跡の再結成である事を悟った。

私は感じた、これは、ジョンのメンバーやファンに対する過去の償いと、
そして、感謝の想い。そして自分自身の本当の居場所をようやく見つけた、
と言う喜びの中のでの再結成であったと。

「フェニクス」のライナーノーツの中で、この日本公演のライブの手応えが、彼らを
さらに勇気ずけ制作に邁進させたのではないかと書かれている。私も同感である。

そんな、過去、現在、そして未来へ向けての彼らにとって、
大変意味あるライブアルバムであったのではなかろうか。

又、「ファンタスタ ライブイン トーキョー」を拝聴されたのち、
新作「フェニックス」を拝聴される事をお薦め致します。

とくに、日本語訳を読みながら「フェニックス」を聴くと、
ジョンの想いが、ことのほかよくわかります。






Far Beyond the Sun (Chi)
販売元: Universal

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

曲目の1〜7は”ライヴ・イン・ジャパン’85”のものです。
8〜16は”ライヴ・イン・レニングラード ’89”からであとは
ビデオクリップ17〜19(17はbedroom eyes)
インタビューと
ギターtab譜入りのYou Don't Remember, I'll Never Forget (これはプロモ)
I'll See the Light Tonight (ライヴ・イン・ジャパン’85)
です。
ライヴ・イン・ジャパン’85からのものはあまりひどいエフェクトはかかっていませんが、
チェイシングとはちがってそうです。
同時にライヴ・イン・レニングラード ’89も買ってしまったので
半分は無価値でした。
まあ、ライヴ・イン・ジャパン’85とライヴ・イン・レニングラード ’89
どちらも持っていない人、買う予定のない人、コレクターのためのDVDですね。





MR.BIG: FAREWELL LIVE IN JAPAN
販売元: ダイキ

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MR.BIG最後のライブ。
ファンなら文句なく買い、でしょう。
バンドの演奏技術、ノリが良く伝わってきて、やっぱり凄いバンドだったと再認識させられます。
パットのソロがカットされていますが、ビリーとコッツェンのソロでお腹一杯になれます。
個人的にはセットリストが物足りないかな・・・。




A Farewell to Arms
販売元: Waterfall

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A Farewell to Arms
販売元:

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A Farewell to Arms
販売元: Leisure Entertainment

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A Farewell to Arms
販売元: Quantum Leap

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A Farewell to Arms
販売元: Pickwick

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A Farewell to Arms
販売元: Delta

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