ミュージック 13837451 (8)
コレクションII
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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1.1ノバ・チューンズ
販売元: Nova
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タルカス&展覧会の絵
販売元: ビクターエンタテインメント
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このCDを購入してからしばらくの間は、面白いアレンジの現代音楽版「タルカス」だけを聴き続けてたのですが、ふと思い立って「展覧会の絵」(ピアノ版)の他者の演奏との聴き比べをしてみたら、この黒田亜樹さんの演奏が非常に味のある演奏であることが分かりました。さすがにホロヴィッツやリヒテルの名演に比べたらやや押さえ気味で物足りないところがあるのは確かですが、じっくりと音を聴くにピアノが鳴り切ってしまっているようにも聞こえるので、それはそれでユニークな響きですが、もしかするとレコーディングで使用されたマウロ・パガーニ・スタジオの“骨董品ピアノ”(という噂?)に問題があるのかも知れません・・・。
ニューヨーク・スケッチ
販売元: ビクターエンタテインメント
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テレビ番組でケルティック・テイルを聴いて、いいなと思って購入しました。ケルティック・テイルもそうなのですが、ハンドというギタリストの作曲した曲が哀愁を帯びていて良いです。村治さんはニューヨークで自分の道を模索中なのかな、と感じました。
ビートルズ・ソングブック
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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グレゴリアン・チャントの神秘~安らぎの天声 II メンタルバランスの聖歌
販売元: キングレコード
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トマティスと言えば、モーツァルト!
で、このレビューを御覧の方は、「これ、何?続編?」って、
半信半疑でいると思います。
グレゴリオ聖歌は、モーツァルトの続編ではありません。
モーツァルト効果は素晴らしいものですが、トマティス効果の一部であり、完全ではありません。
グレゴリオ聖歌は、そのモーツァルトに足りないものを補完してくれる貴重なものです。
モーツァルトよりは、聞くのに抵抗がある人が多く見られますが、聞き慣れると、とても心地よくなります。
地上から天へ昇るメロディーを楽器で奏でたのが「モーツァルト」
天のメロディーを地上で受け、人の声で表したのが「グレゴリオ聖歌」。。。だと、私は、思います。
人の声のもつ、
「素晴らしさ」「温かさ(包容力)」。。。そして「力(言霊)」
を、とても感じさせられます。
最近、「モーツァルト効果を感じない!」「何か物足りない!」って人は、今こそグレゴリオ聖歌を聞くときです。
本編は、「バランス」がテーマです。
なかなか実感が湧きにくいのですが、音楽として最も気に入ったのが、このCDです。
女性の声のみで織り成されるグレゴリオ聖歌の響きには、vol.1,3には無い「独特の響き・魅力」を感じずにはいられません。
モーツァルトを、たっぷり聞いた人は、これを聞いて、自分に合った(モーツァルトとグレゴリオ聖歌の)バランスを取れるようになりましょう。
大推薦です。
憂愁のノクターン(K2HD)
販売元: ビクターエンタテインメント
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普段宗教アレルギーの強い私ですが,フジコ・ヘミングさんの曲を聴いていたら,思わず手を合わせずにはいられなくなります。
そして体中に稲妻が走り,息を飲むような美しい音色に酔いしれます。
ピアニストでありながら耳を患い国籍もない彼女は、お金がない時には水に砂糖を入れ、飢えをしのぎながらどれ程の失意のどん底にいたかと思うと,自分の悲しみなんて本当にちっぽけなものに思えてきます。
人は悲しみや苦しみの数だけ深くなれる,そしてこの深さこそが人としての本当の魅力なんだと思います。
祈りは魂への救済になります。
美しく狂いたい時には,いつもフジコ・ヘミングさんの調べを聴いて祈っています。
注;憂愁:憂鬱と哀愁,憂いと悲しみ
ノクターン:ラテン語の「夜の」という形容詞が語源。夜想曲
モーツァルト:レクイエム
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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モーツァルト「レクイエム」ニ短調 K.626。カラヤン指揮による
ウィーン・フィルハーモニーの演奏。(1986年の録音。)
「魔笛」等の作品の製作に心身ともに疲労困憊していたモーツァルト
は、突如灰色の服を着た見知らぬやせ細った背の高い男の訪問を受け、
レクイエム製作を依頼する手紙を渡される。男は、製作依頼の手紙と
多額の前金を持ったのみで、注文主の名前も明かさなかったという。
モーツァルトは実際この年に亡くなっているのだが、この事をして、
「死の使い」と考えてしまったことは容易に考えられることである。
1791年、モーツァルト35才の時のことである。
「死の使い」の恐怖に怯えてか、過労によるものか、「レクイエム」
作曲は中途にして、モーツァルトの死がもたらされた。彼自身の手で
完成された部分は「入祭唱」と「キリエ」のみであり、その多くは、
弟子達の手によって補完される形となった。
最初に補筆を完成させたのが弟子のジュースマイヤーであった。。
現代でもこのジュースマイヤー版が規範版として標準的に使われる。
晩年の作品で、余命旦夕に迫っていたのを感じていたのか、内省的で
非常に深遠な世界を構築している作品である。また、当時教会音楽へ
の傾倒(シュテファン大聖堂の楽長代理職に就く等)があったようだが
バッハやヘンデルに通じるアプローチも感じられる。しかし、やはり
時代を見据えた斬新な創意に満ちた音作りはモーツァルトならではで
円熟味を増した晩年の作品には更に芯を感じさせるものがある。
この音源では、カラヤン-ウィーンフィルの組み合わせでの演奏だが、
カール・ベーム-ウィーンフィルの組み合わせの演奏も名演として有名。
同じカラヤン指揮、トモワがソプラノのもので、ベルリンフィル演奏
の音源もあるが、ザルツブルグ出身同士のモーツァルトとカラヤン。
そして、オーストリアの交響楽団ウィーンフィルでの録音を推したい。
踊る人形
販売元: ビクターエンタテインメント
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親しみやすく、テンポのいい小品が多く、最後まで飽きさせない選曲。思わず踊りだしたくなるような、軽やかなメロディーを楽しみました。「古きよきアメリカ」の雰囲気が伝わってきます。彼女のヴァイオリンを聴くのは初めてでしたが、すっかり気に入ってしまいました。
ハバナ
販売元: ビクターエンタテインメント
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デビュー当時からのファンです。こんなに若くて、どうしてこんなに歌心があるんだろう、といつも思わされます。今回のCDも歌心満載。でも、もうちょっとクラシックよりのものも、そろそろ聞いてみたいなぁ、と思ったりもします。