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ミュージック 13837451 (84)



15~16世紀イギリスの歌~ヘンリー5~8世時代の宮廷娯楽音楽@プロ・カンツィオーネ・アンティカ
販売元: 株式会社BMG JAPAN

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バッハ:インヴェンションとシンフォニア
販売元: キングレコード

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演奏者のウェーバージンケ(アマデウス)は、旧東ドイツの著名なオルガン演奏家である。
バッハ作曲「インヴェンショントシンフォニア」の演奏は、他にも多数散見される。熱烈なファンを有する、G.グールドの、一度聞いたら忘れられないような独創的な演奏まで。
こちらのウェーバージンケ(アマデウス)の演奏では、曲によってはパイプオルガンの音色や壮大な宇宙空間が髣髴とさせられる。名曲といわれるシンフォニア7番、13番などは、ゆったりとしみじみ奏され、まるで宇宙から音が降り注いでくるような印象である。自分の心と対話しながら、静かに聞き耽るのにふさわしい。
自分で演奏するときにも、模範演奏として、楽譜片手に繰り返し聴くのにもベスト。




バッハ:インヴェンションとシン
販売元: ポリドール

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バッハ:インヴェンションとシンフォニア
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ギルバートの演奏は堅実で、奇をてらった真似は決してしない。しかし決して無味乾燥で退屈な表現には陥らず、上品で知的な香りにあふれている。
この「インヴェンションとシンフォニア」は、チェンバロによる演奏のCDの中でもベストを争う名演だ。チェンバロの音もとても美しい。寝る前に聴くと快眠できる。おすすめ!




ヘンデル:リコーダー・ソナタ集
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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フランス・ブリュッヘン氏がリコーダーを奏した若い頃の録音で、ヘンデルのソナタ集である。通奏低音とのソナタが、イ短調作品1-4、ハ長調作品1-7、変ロ長調(HWV377)、ト短調作品1-2、二短調(HWV367a)、ヘ長調作品1-11の順に演奏され、末尾にトリオソナタヘ長調作品2-4が収録されている。トリオソナタのみ1969年の収録で、その他は録音年月不詳となっているが、60年代の収録だろう。ソナタのチェンバロの伴奏を行っているのはグスタフ・レオンハルト、アンナー・ビルスマーのチェロも加わっている。トリオソナタのみアルノンクール夫妻の弦楽器、ヘルベルト・タッツイのチェンバロで演奏されている。当盤の注意点としては、ソナタ集の音質。リコーダーの音色がやや歪んでいることだろう。経年変化が原因か、音量に合わせてゴースト的に別のノイジーな音が加わってしまう。不愉快な歪みではないが、残念である。トリオ・ソナタは良好な音質である。演奏は素晴らしく、独特な朴訥さを装ったテクニシャンぶりである。テンポの速いメヌエット調の曲では、首を振りながら演奏している様が目に浮かぶようだ。ソナタの中では、ト短調とヘ長調が特に良い。もちろん録音が良好で古楽器的な響きが存分に味わえるトリオ・ソナタは文句の付け様がない。




ヘンデル:ヴァイオリンソナタ全集
販売元: キング・インターナショナル

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harmonia mundi というレーベルには個人的に結構信頼を置いており、
それで目に留まったので試聴。 結果、即購入しました。
現代の名手マンゼ&エガーの二人による活き活きとした演奏が印象的で、
バロック音楽="古楽"という語が相応しからぬようにすら聞こえます。
マンゼのVnは颯爽とした、という表現でよく評されますが、
盤によっては却ってそれが仇になって聴こえたりする気がします。
(聴くものに緊張感を強い過ぎるような・・・・)
でも本作では丁度よい塩梅で、スコアに今の息吹を吹き込んで
鮮やかな印象を残します。昼下がりのお茶時間などにかけると
気分もリフレッシュされ、後の仕事もはかどりそうです。
(そんなオフィスあるわけないか(笑))




ヘンデル:ヴァイオリンソナタ集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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スークの弾くストラディバリの美音が麗しくも温かい。
上品ながら、変に澄ましたところがない演奏。耳を傾けていて素直に楽しく穏やかな気持ちになった。
色に例えればアイボリー基調の落ち着いた快適な音楽の中に、さりげなく散りばめられている陰影の絶妙さ。
グリュミオーやヒロ・クロサキといった、同曲の名演のなかでもその価値を減じることなく輝きを放つ、魅力に満ちた演奏。




ヘンデル:リコーダーソナタ集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヘンデル&モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集
販売元: BMG JAPAN

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ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ヘンデルのヴァイオリンソナタの全曲が録音されている。どの曲も管楽器を聴いているのかと錯覚させるほどの音色で弾きぬかれており、驚異的な出来である。

なお、日本フィリップスレーベルから出ているグリュミオーの廉価盤シリーズは、どの時代の録音を聴いても本当に美しく高貴。現役ヴァイオリニストではデュメイが彼に師事したとされるが、彼は音色の美しさを引き継いだものの、音楽の作り方が「独自」で、結果的にやや品を失ってしまっていることも否めない(最近のムターのベートーヴェンヴァイオリンソナタ集ほどではないにせよ)。いっぽうで、グリュミオーはどんな曲でも、必要に応じて熱気はこめつつも、つねに音楽の進め方は自然で格調高く、かつ楽曲理解も十分に深い。米国系ヴァイオリニストの、血気盛んだが下品な演奏の録音が溢れるようになってきた現在、グリュミオーの録音は本当に信頼できるベンチマークとして非常にますます重要度が高まっていると思う。


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