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ミュージック 13837451 (111)



チャイコフスキー:1812年
販売元: ソニーレコード

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「1812年」も「戦争交響曲」も楽聖の手になる怪作の代表。しかしマゼール&ウィーン・フィルの手に掛かると実に聴き応えのあるバトル・ミュージックへと変身してしまう。
ベートーヴェン得意のオーケストラの厚みある響きもチャイコフスキー特有の憂愁も存分に表現され、爽快そのもの。
のちにバイエルン放送交響楽団と再録音しているが、迷うことなくこちらが買いである。




日曜大工のBGM!?
販売元: BMGビクター

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セレブレーション(祝典)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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決定版 チャイコフスキーのすべて
販売元: ポリドール

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チャイコフスキー:交響曲第4番/大序曲「1812年」
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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とてもいい演奏だと思う。特にセル&クリーヴランドのコンビにそれほどの思い入れのない私的には、クリーヴランドよりも全然いいと思う。なにしろ音がいい。弦だけでなく管も含めたオケ全体の響きがいい。クリーヴランドではあれだけ弦にはガリガリ弾かせて管には禁欲を強いるセル、このロンドン響でもいつものたっぷり鳴らす音量は抑えられ、とにかく早いテンポでドシドシ前進を強いられる。しかしさすがの名門オケ、このテンポ、短い音の連続でも響きの豊かないい音を出している。何よりチャイコフスキーに欠かせない木管の豊かで輝かしい響きが聴かれる。…なのにセルは、極力そういう一つひとつの音の響きを殺していくかのようだ。センチメンタリズムを極力廃したドライで禁欲的な彼の毅然とした音楽づくりに、ロンドン響は必死で応えながらも、自らの持ち味の音の響きも保ち続け、マエストロの要求との折り合いをつけたようだ。そのお互いの葛藤に何とか見合う曲としてチャイ4は最適だったかも知れない。セルはこの演奏がどうも気に入らなかったらしいが、もしこれをあの貧弱な木管と禁欲的な金管の響きで演奏していたらどうだったか。特に第2楽章の甘美なオーボエ・ソロ、第3楽章の中間部の木管・金管主体の部分は、セル/クリーヴランドでは聴きたくない(実際録音されていないようだが)…ロンドン響の許容力と懐深さによって貴重な「セルのチャイ4」が聴けたことに感謝したい気分だ。




ショスタコーヴィチ:交響曲第5
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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チャイコフスキー : 交響曲第5番ホ短調
販売元: ポリドール

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スコアに忠実な演奏だが、もう少し演出があっても良いのではないだろうか?テンポは平均的で、個人的には第4楽章などはもう少し流れるように演奏して欲しい。ちょっとクドイ。1812年は音質はまずまずであるが、終わりのほうに一緒に録音されている大砲の音は、種子島のような情けない音、よくいっても花火どまりで大砲という感じではない。ただ1812年の演奏自体は悪くない。小澤氏のことが特に好きであるなら<買い>かもしれないが、一般的に言わせていただくと、他にももっとよい演奏の5番があると思う。良い意味でも悪い意味でも平均的な演奏です。




チャイコフスキー:交響曲第5番
販売元: ポリドール

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チャイコフスキー:交響曲第5番
販売元: キングレコード

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チャイコフスキー:交響曲第5番、序曲「1812年」
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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期待はずれ ライブ録音ならではの熱い感動・激情を思い描いていただけに 平板で落ち着きすぎ。名演奏が多いこの曲ではあまりに物足りない。シカゴ響
の持ち味が発揮できず小さくまとまりすぎでは。ショルティ崇拝者の方々が聞けばきっと同じ意見だと。


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