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ミュージック 13837451 (114)



チャイコフスキー:1812年
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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チャイコフスキー:1812年
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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チャイコフスキー:1812年
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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チャイコフスキー:1812年
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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チャイコフスキー名曲集
販売元: ポニーキャニオン

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ソ連崩壊以降、スヴェトラーノフの芸風はかなり落ち着いたものに
なった。この録音もその一つで、割とゆったりしたテンポ(スラヴ
行進曲はちょっとおかしな部分もあるが…)で整ったアンサンブル
の演奏を展開している。若かりし頃の破天荒な爆演を期待してはい
けない。しかし、テューバと低弦がブリブリ鳴らすあたり、やはり

ロシア的な重厚さを感じることができる。録音も良いので、チャイ
コフスキーの好きな方は買われると良いだろう。




チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番/ヴァイオリン協奏曲 他
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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カラヤンの若々しい、テンポの速い、どっしりとした演奏と、リヒテルの堂々とした風格のあるピアノは、二人とも、見事に意気投合しているように聴こえますが、その裏では、熾烈な格闘が繰り広げられているように感じます。1楽章では、最初の有名なファファファファーファンから、厳格な雰囲気が奏でられており、その後すぐに、リヒテルが弾きますが、その時の1音目から私は圧倒されます。堂々とした分厚い音と、光沢、スタンウェーだと思いますが、見事な歌わせ方、中間部のカラヤンとの激しいアンサンブル、その後の、リヒテルのソロの只ならぬ弱音の響きとスタイル、フィナーレのカラヤンの堂々たる締めくくり方。2楽章では、カラヤンとリヒテルのお互いを意識しあった響き。3楽章での、展開部でのカラヤンとリヒテルの熾烈なアンサンブル。どこを聴いても楽しめる、一枚です。チェロパートにはアーノンクークルが在籍していたらしいですが、とにかく、内容が濃いです。




自由への讃歌《ラ・マルセイエーズ》 〜ルシェ・ド・リールを称えて
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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グリーク:「ペール・ギュント」組曲、チャイコフスキー:「1812年」序曲&ベートヴェン:ウェリントンの勝利
販売元: BMGインターナショナル

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ロシアン・フェスティヴァル
販売元: ポリドール

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革命&1812
販売元: キングレコード

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 <劫初(ごうしょ)より作りいとなむ殿堂にわれも黄金(こがね)の釘一つ打つ>と歌った与謝野晶子の気概に通じる心意気、凛とした力強さに貫かれたショスタコーヴィチの第5。いやあ、凄いっす。ぞくぞくしました。しびれました。

 指揮者、西本智実の研ぎ澄まされた集中力、きりりと引き締まったアンサンブルの統率力、決然とした音楽の表現力に、冒頭からうなり、ぐいと引っ張り込まれましたね。この女性指揮者のレベルの高さ、実力の程を知らしめる熱演であり、曲が終わると同時に、「ブラヴォー!」と快哉の声を上げたくなった名演でした。

 もう一曲、チャイコフスキーの『1812年』。冒頭と終盤、ユルロフ記念国立アカデミー合唱団の混声合唱が加わっての演奏。第四コーナー、騎手が駿馬にムチを入れる「発止!」という音が聞こえたようなラストの追い込み、これが見事でしたね。

 2003年1月28日〜2月2日、モスクワ音楽院大ホールでの録音。同じ期間に録音された『ボレロ  ロシア&フランス管弦楽曲集』のCDも、聴きごたえバツグンの一枚。こちらも、おすすめ☆

 余談になりますが、ショスタコーヴィチの『第5交響曲』では、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルの1961年録音盤の凄い程の切れ味を持った演奏もいいですよ。チャイコフスキーの『1812年』でのカラヤン指揮の演奏(ドン・コサック合唱団が参加した1966年録音盤)とともに、機会がありましたら、ぜひ!


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