ミュージック 13837451 (212)
20世紀フランス歌曲選@ラプラント(Br)デュラン(p)
販売元: ビクターエンタテインメント株式会社
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20世紀ロシアのピアノ音楽
販売元: テイチクエンタテインメント
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20世紀ロシア最後の巨匠ピアニスト 1
販売元: ビクターエンタテインメント
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1982年に日本で録音された、バッハのピアノ編曲集。有名な「トッカータとフーガ」からあまりなじみのないコラールまで、収録曲が多様で楽しめるCDだ。特に「トッカータとフーガ」では通常のブゾーニ版ではなく、珍しいニコラーエワ自身の編曲を聞ける。
演奏は、かなり地味な印象を受ける。フォルテで轟音を響かせたり感情的になったりすることもなく、ひとつひとつの音を確実に、愛情を持って弾いている。ミスタッチの散見は少し気になるが、全体の印象を損なう程のものではない。まるで青い炎が静かに燃えているようで、神秘的かつ魅力的な演奏だ。
20世紀ロシア最後の巨匠ピアニスト 2
販売元: ビクターエンタテインメント
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ニコラーエワはショスタコーヴィチなどとも親交があったが、最も得意としていたのはやはりバッハ。このCDは彼女が1982年に録音したもの(原盤はメロディア)で、クラヴィーア用のオリジナル曲を収めている。
演奏は全体的に明るくて快活、そして暖かい。特にイタリア協奏曲では、旋律の聞かせ方や細かい強弱の表現などが際立っている。4つのデュエットなどは派手ではないが、確かな実力に裏打ちされた演奏は構成もしっかりしていて、安心して聴くことが出来る。また、めったに演奏されない「幻想曲」や「カプリッチョ」などを取り上げて光をあてたところも、注目されるべきだろう。
20世紀ロシア最後の巨匠ピアニスト 3
販売元: ビクターエンタテインメント
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ミハイル・プレトニョフは指揮者として、またピアノではショパン演奏に対して高い評価が与えられている。しかし録音の数や種類がもっとも豊富なのはやはりロシアものであり、チャイコフスキーに至っては「くるみ割り人形」を自らピアノ編曲するほどの思い入れを持っている。
ここに収められた「四季」は、技巧的な面よりむしろ自由気ままな印象が目立つ演奏になっているが、これが演奏全体を聞いていてとても安らげるものにしている。もちろん全体の構成はしっかりと保たれているのだが、重々しい感じを与えず、各曲の雰囲気もタイトルどおりのものがストレートに伝わってくる。
おすすめは、6月の「舟歌」。主題は少々陰鬱だが中間部は華やかな曲で、そこではエネルギーを昇華させるような綺麗な演奏を聴かせてくれる。1月の「炉端」も、小さく火が燃えているような温かさがとても印象的。
20世紀ロシア最後の巨匠ピアニスト 4
販売元: ビクターエンタテインメント
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20世紀吹奏楽オリジナル曲集
販売元: ソニーレコード
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20世紀無伴奏チェロ作品集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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20世紀無伴奏ヴァイオリン作品集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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20世紀音楽を振る
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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