ミュージック 13837451 (323)
若きブリテンの肖像
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
2つの肖像
販売元: ポリドール
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ソロ・トロンボーン
販売元: カメラータ・トウキョウ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
息子がトロンボーンを吹いているので、何の気なしに買い求めました。聴いてビックリ、トロンボーンが本当は美しい音色を奏でる楽器だったことを、はじめて知りました。吹奏楽、オーケストラ、ジャズ、いろいろ聴きましたが、トロンボーンという楽器を再認識するにはもってこいの一枚です。ピアニストの奥様との息もピッタリです。本当によいですから、是非お聞きください。
ラヴェル:夜のガスパール
販売元: ポリドール
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アシュケナージがラヴェル、スクリャービン、ドビュッシーの近代物を録音したCD。ラヴェルの夜のガスパールは2回目の録音となりスカルボでの技術の冴えは目を見張るものがある。そしてオンディーヌではラヴェルが実際に表現しようとしたものをも超えているだろう。オンディーヌ、水の精のことであるが、本当にそこに水の精がいるようである。他にもドビュッシーや得意のスクリャービンも素晴らしいできで全体としてかなり素晴らしいできになった盤である。
S・ネイガウス・エディション 8 ~67&70年のリサイタルより
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ところでスクリャービンだが
もう一つの魅力はなんといってもスクリャービンの前奏曲と
舞曲、ソナタ4番である。
スクリャービンは彼の最も重要なレパートリーだったが
それでもソフロニツキーに比べるとその納められた数は乏しい
それだけにネイガウスのスクリャービン演奏は貴重な物である。
だがこの人は同じ作曲家の類似の曲を
あまり弾きたくなかったそうであるから
大好きなスクリャービンも似たような曲は極力避けたに違いない。
また他の作曲家のとの類似も避けただろう。
彼の繊細で微妙な表現を駆使したスクリャービンは
まさに神秘そのものだった。
それは恐ろしくも完璧な、感性と技巧の一体化に裏打ちされた
見事な構成である。
彼の作り出す響きは実に自然である。!
どの曲も説得力のある解釈である。
常に響きが偽善的に聞こえないように心がけたようである。
ザ・ブルレスク・トロンボーン
販売元: キング・インターナショナル
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
スクリャービン:プロメテウス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アシュケナージの70歳記念としてデッカからいくつかの貴重な音源がリリースされた。私、個人的にも思い入れの深い録音が多く、コメントさせていただけるとうれしい。
スクリャービンの協奏曲、そしてプロメテウス(交響曲第5番であり、独奏ピアノを伴う管弦楽曲でもある)はアシュケナージの録音によって、認知の広まった曲といえるだろう。一つの録音によって曲の魅力が増すケースはいろいろあるけれど、これはその一例だと思う。いまでこそ、いろいろな録音があるけれど、アシュケナージ以前では、(ネイガウスによるピアノ協奏曲の名録音を忘れてはならないが、モノラルで音質に難がある)これというものがなかった。いや、ピアノ協奏曲という作品自体、ほとんど知られていなかったのでは?
アシュケナージのピアノはスクリャービンの音楽にも高い適性を示している。なんといっても音が質・量の両面で豊かだし、かつ技巧が万全だ。マゼールの指揮もノッている。この作曲家がこだわった「官能的サウンド」をみごとに体現していると言っていい。ことに「ピアノ協奏曲」はロシア・ロマンティシズムが根底に流れているという、この作品の立ち位置を思い切り明瞭にスタンスが健全で気持ちよい。クライマックスのピアノの連打は胸に深く響く。
加えてピアノソナタ全集から漏れてしまった「2つの詩曲」と「2つの舞曲」が本CDに収録されたのは本当にうれしい。企画が冴えている!
プロコフィエフのエキゾチックな室内楽、それにアシュケナージが指揮し始めの頃に収録したプロコフィエフの管弦楽のための小品まで収録されており、実にお買い得の一枚になっています!
プロコフィエフ:ピアノソナタ第4番&第6番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
リュミエール
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
その風貌に加えてギターの腕前も評判がいいと聞けば
嫌が上にも期待は高まり、
実際に聴くに及び、その迫力の無さ、無機質感、
奥行きのない平坦な演奏、それらに拍車をかける平凡な
音質を前に、受ける落胆は強く、
アイドル然とした扱いを裏付けるかのようなジャケット、
封入されたピンナップを見るにつけ悲しさが増す。