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ミュージック 13837451 (342)



ロースソーン : ピアノ協奏曲第2番
販売元: 日本クラウン

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モーツァルト : ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
販売元: ポリドール

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モーツァルト:ピアノ協奏曲全集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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個人的にエリオット・ガーディナーとイングリッシュ・バロック;ソロイスツのコンビによるモーツァルト演奏は、
奇をてらわずモーツァルトの本質を鋭く捉えた名演が多いので大変気に入っている。
とくに、モーツァルトのピアノ協奏曲の最初期の作品から小品までを網羅したこの全集はオススメのセットである。

現代の構造の大きな(頑丈で)『無骨』なピアノ・フォルテとフル・オーケストラ
の演奏に聴きなれた耳には余りにあっさりしすぎて、貧弱に感じられるかもしれない。
しかし、オーケストレーションとフォルテ・ピアノの響きに慣れてくると、
逆に現代のピアノとオーケストラによる演奏で失ってしまったものの大切さが身にしみて感じられるようになると思う。
特にモーツァルトの音楽の持つ、軽妙さと疾走感、
えもいわれぬナイーブな翳り(かげり)や繊細なピアノのタッチが、、、、

ここでの演奏はどの曲もそれぞれに表情が異なり聞き物ではあるが、
なんといっても、最後の27番でビルソンが、、、
おっとこれをバラすと興ざめなので実際に聴いて確かめていただきたい。





モーツァルト大全集 第5巻:ピアノ協奏曲全集(全29曲)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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モーツァルトの最初期から、最後の第27番までを網羅している点が素晴らしいし、なにより定評のある演奏者が録音したものがまとめて聴けてこの価格である。
また、主要な協奏曲がすべて内田光子とテイト指揮イギリス室内管弦楽団の演奏で聴けることがこの全集の最大の魅力である。
こういった作曲者記念の年におけるコンピレーション・アルバムはややもするとあまり人気のない(売れない?)演奏家の凡庸な演奏ばかりをあつめた退屈な編集でがっかりさせられることがあるのだが、この全集はまったく手抜きがない。脱帽である。
金銭的に余裕のある人は「モーツァルト大全集」すべてを購入されるのが一番間違いないのだけど、どうしても余裕がないという場合はこの第5巻と、第13巻「ピアノソナタ全集」だけはあわせて購入されることをお薦めする。




ヒーリング・テンポ/ラルゴ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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プーランク:ピアノ協奏曲集
販売元: BMG JAPAN

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1989年のシューマン国際コンクールで優勝したル・サージュは、プーランクをタ大得意としている。
1999年に発売されたプーランクの室内楽曲集は、中心的に活躍したル・サージュのピアノにより好評を博した。

ここではプーランクの協奏曲と協奏曲的作品、計3曲を録音している。
「2台のピアノのための協奏曲」では第2ピアノをブラレイが担当しているのも注目したい。
あまり録音数がないが、たいへんセンスのあるピアニストで、ここでもル・サージュともども抜群のノリだ。
この曲はドイツ的とも言える重さと、瞬時に入れ替わるような瀟洒な場面場面の移り変わりが速く、奏者の呼吸もなかなか難しいと思えるのだが、巧みにクリアされている。
もっと踏み外すような遊びがあってもいいかもしれないが、正規録音としてはこちらの方が確かに相応しいだろう。

ピアノ協奏曲はたいへん親しみ易い作品で、フルートソナタや歌曲「モンパルナス」と並んでプーランクの代表作といえるだろう。
特に第2楽章の風雅な雰囲気は牧歌的でもあり、瞑想的でもある。
ル・サージュのピアノは室内楽的な緊密さをもってこの作品を描いて、かつ暖かみのある音色となっている。

ピアノと18の楽器のための協奏舞踏曲「オーバード(朝の歌)」も様々な楽想をもった小曲がどんどん過ぎ行く作品であるが、その起伏をきれいに
表現していると感じた。





プーランク:オルガン,クラヴサ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ショスタコーヴィチ:P協奏曲
販売元: ソニーレコード

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バーンスタイン弾き振りのショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番が、いまだに最高の名演であると思います。バーンスタインのピアノは、そんなにうまくはないのですが、本当に聞かせ上手です。
プーランクの2台ピアノ協奏曲も非常に良く、魅力的なCD。
星4つにしたのは、プレヴィンがピアノを弾いたショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番の演奏が、あまり好きでないから。上記二曲の演奏だけなら、文句なく星5つ。
なお、指揮者は、弾き振りも含めて3曲ともバーンスタイン、オーケストラはニューヨークフィル。1958年から1962年の演奏を集めたCDです。
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番は、諧謔と哀愁に満ちた、だれにでもわかるなじみやすい曲です。すぐ後にプーランクの2台ピアノ協奏曲を持ってきたのは、うまいカップリングだと思います。




プーランク:2台のピアノのための協奏曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ヴァン・ド・ビールは、あまり有名でない方でしょうか?しかし、個人的には昔からファンで、この田園のコンセールでは独奏クラヴサンで登場します。本当にこのシリーズは名曲、名演奏が多いですね。プレートルも地味な仕事をしっかりこなす、尊敬する指揮者です。「田園のコンセール」のような、ほほえましいコミカルな曲も、とっても粋に聴かせてくれます。このような曲をしっかり指揮出る人ってほんと少ないんですよね。ソリスト、オケみんなでとても楽しそう!




プレイズ・バッハ
販売元: BMGビクター

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