ミュージック 13837451 (377)
ゴールデンガール
販売元: フォンテック
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ハーモニカ奏者のShimaは、演出や作曲、言葉のセンスにも恵まれている、日本の音楽界では、貴重な存在(ライヴもいいですよ)。
その演奏は、ことさらテクニックを誇らず、のびやかでカラフル、さわやか。ときに叙情的。
…生まれながらの“長調”人間みたい。
このファースト・アルバムでは、モーツァルト風の《ピリオド・ピース》、ジャズっぽい《三つのアメリカ素描》 が圧倒的。
内容が濃いので、通して聞くと、必ずバテてしまう。
わたしは、13あたりで、ブレイクを取ることにしています。
後半は、何故かミュゼット風の《東京子守唄》と、ラストをきれいに飾る《ゴールデン・ガール》にはさまれた、《ソナティナ》に注目。
Shimaのカラーがよく出ていると思います。
ジャケ写も非常に可愛い。
黒田知永子セレクト~Piano Feelings
販売元: キングレコード
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ブラームス:ピアノ独奏曲全集V
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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楽しいルネッサンスの舞曲集
販売元: BMGビクター
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楽しいルネサンスの舞曲集
販売元: BMG JAPAN
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かなり古い録音で、技術的にも表現でも時代遅れとも言えなくない面がありますが、曲目がおおむね当時の有名な舞曲作曲家、出版者を網羅しているため、解説がそれなりのものだとしたらこの時代の音楽を理解する上で大変役に立つものと思います。楽器編成はヴィオラ・ダ・ガンバを中心にリュート、リコーダー、クルムホルンも含まれますが、色彩的にはそれほど多様とは言いがたいです。収録時間は35分ほどと、LPの片面くらいなのは時代のせいでしょうか?現在においてこのCDの価値は、多様な表現で楽しめるルネサンス舞曲の一枚として他の録音と聴き比べるというのであれば、これも一つの例としてそれなりに高くなると思います。余談ですが、約10年前にCD化され、国内盤として再発売されたのはかなり久し振りという感じがしますね。
ルネサンスの舞曲とバラード
販売元: キング・インターナショナル
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新ピアノ名曲集6 ロマン期名曲集 下
販売元: ビクターエンタテインメント
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プレイズ・ショパン
販売元: キングレコード
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音が綺麗であることは認めるし、芸術性の高さも認める。しかしところどころ音を外していて、その度に興ざめしてしまった。彼が目が見えないことは知っている。だからと言って評価に遠慮したくない。彼の実力はこんなものではないと思っているので、もっと完成度の高い演奏が聴きたかった。
ショパン:ピアノソナタ第3番
販売元: オクタヴィアレコード
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ショパン:スケルツォ第1~4番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ユンディ・リのピアノのうまさが目立つ。ピアノのうまさでは、ポリーニ以来の大物ではないだろうか。このCDではスケルツォがメインであるが、即興曲が非常に良かったと思う。軽やかで、優雅で。それをとてもうまく表現できていると思った。