ミュージック 13900931 (22)
746
販売元: ISOL DISCUS ORGANIZATION
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746
販売元: ISOL DISCUS ORGANIZATION
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75~ラスト・バースデイ・ライヴ!
販売元: ビクターエンタテインメント
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7th アヴェニュー・ストロール
販売元: ポリドール
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ジャケットや選曲も含めて、秋冬向けのウォームなアルバム。ストレート・アヘッドなジャズをきちんとやれる、数少ない若手ギタリスト。まったり系のラッセル・マローンよりは、シャープな感じ。
絶対のお奨めは#3。演奏うんぬんより、曲そのものがポップで親しみやすい。ロックギター風のフレーズがところどころに見られるのはご愛嬌。
《7》+8
販売元: ディスク・ユニオン
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8
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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8(紙ジャケット仕様)
販売元: インディペンデントレーベル
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80 Dramatic Smooth Jazz Selection~feat.Tak Kawashima~
販売元: バウンシーレコーズ
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80/81
販売元: ポリドール
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80年5月に録音された、ジャズの未来像に多大な示唆を与えた歴史的作品。ライル・メイズと組まず、ギター:パット、ベース:チャーリー・ヘイデン、ドラム:ジャック・ディジョネット、テナー・サックス:マイケル・ブレッカー&デューイ・レッドマンという錚々たるパーソネルでの録音。チャーリー・ヘイデンとデューイ・レッドマンというオーネット・コールマンを支えた2人を加えたフリー・ジャズ・インプロヴィゼーションとパットの卓越したメロディ・センスとが両立し、ジャズ史に輝く奇跡的・記念碑的作品となった。聴きづらさはなく、フリー・ジャズの要素が加味されているからと敬遠する必要は全くない。
フォーク・フリー・ジャズとでも言うべき、約21分の大曲・ディスク(D)1M1が衝撃的。力感あふれるジャックのドラム、パットのアコギかき鳴らし、サックスの豪放なブローが続く前半は圧巻。それが途中でチャーリー・ヘイデンのベース・ソロでペースが変わり、パットのアコギの美しいメロディーが冴える展開となる。これほど刺激的・豪快で美しさを兼ね備えた演奏は稀有だ。D1M2、M3、M4(オーネットの曲。この曲のみサックスなしのトリオ演奏)、D2M2は様々なテンポで、パット流エレキ・ギター・ジャズを提示する。D2M1はジャックのドラム・ソロを交えつつ、ドラム対エレキ・ギター、ドラム対サックス、ドラム対ベースの緊迫したアドリブ合戦の後、全員での演奏になだれ込む熱演に手に汗握る。D2M3、M4では再びアコギをフィーチャー。M3ではサックスを加えたパット流アコギ・ジャズの流麗さに魅了される。M4はパット1人の多重録音による、短いが実に美しい曲で、余韻を残す。このように、アコギをフリー・ジャズに取り入れた画期的作品として、またメンバー各自の最高のプレイの記録として、本作の価値は計り知れない。
80/81
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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1970年代には、所謂フュージョンが大きな力をもった。80年代に入ると、また少しずつ潮流は変わっていく。P・メセニーgも、当初は、取り敢えずはフュージョン系の音楽家として捉えられていただろう。本作は80年に録音されたもので、パットが、所謂アコースティック・ジャズ、それも、かなり先鋭性や新しさを含んだものに挑戦したということで、当時も大変な話題を呼んだし、既に現代ジャズの古典とされている。
2枚組で、メンバーは、D・レッドマンとM・ブレッカーts、パット、C・ヘイデンb、J・ディジョネットds。簡単にいえば、1や7,8が、パット独特の、典型的な米国ギター音楽の色彩が強い楽曲。その間に、バップ的ナンバー、O・コールマンの4、ジャム的な5などが並ぶ。
最初に本作を聴いたときには、ちょっと雑然とした印象をもった。1で、マイケルがいきなりフリーキー・トーンを吹き始めたときはどうしたのかと思った。だが、改めて聴くと、それなりに構成されているのがわかる。パットのgが、いつも通り歌心を重視しているのには好感がもてるし、やはりb・dsが素晴らしい。録音も見事。前衛好きの私の嗜好からは少しずれるが、既に古典扱いなのもうなずける。ちなみに、1の後半、ヘイデン作曲の部分は名曲。