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ミュージック 13900931 (60)



Cole Porter Song Book
販売元: インディペンデントレーベル

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M.J.Q.
販売元: ビクターエンタテインメント

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グレン・ミラー
販売元: ビクターエンタテインメント

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サリナ・ジョーンズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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他の誰よりも また誰にも 感じられないサリ−ナのメロデイ.....
今宵も 独り占め..............................................




ソニー・ロリンズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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ビル・エヴァンス
販売元: ビクターエンタテインメント

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至上最高のジャズ・ピアノ・トリオを選ぶとしたら、このリバー・サイド時代のビル・エヴァンスを第1に推薦したいと思っています。

ニューヨークの有名なジャズ・スポットである「ヴィレッジ・ヴァンガード」におけるライブ録音を中心に構成されています。この「ヴィレッジ・ヴァンガード」のざわついた雰囲気が、とても気に入っていますし、もしスタジオ録音だったらここまでのスウィング感と緊張感は生まれなかったように思います。ライブ録音の良さがどの曲からも伺えます。

聴きなれた「ワルツ・フォー・デビィ」ですが、スコット・ラファロのベースを中心に聴いてみると、この曲の軽やかさと同時に奥深さが伺えます。エヴァンスの音楽性を崩すことなく、スコット・ラファロは、自分の信ずるままに自由にスウィングしているのがとても良くわかります。ベースをソロ楽器としてここまで自己主張しても崩れない演奏と構成は見事です。また、ポール・モチアンのドラムも邪魔することなく、二人にからんできます。
お互いの個性を大切にそしてそれぞれが競い合っているという緊張感が好きでよく聴いている訳ですが・・・・。
それは、続く「枯葉」や「いつか王子様が」でも同様で、ピアノ・トリオはかくあるべし、という姿を確立した1960年頃のリバー・サイド・レーベルが生んだ最高傑作の一つと言えるでしょう。今更ながら、ベーシスト・ラファロの自動車事故死が本当に悔やまれます。

「ジャズ・ファン」の中には、この時代のビル・エヴァンスをあまり評価しない傾向がありますが、これらの珠玉の演奏を聴いて良くないというのは、どうもムリしているように思いますね。

ベスト・アルバムに相応しい珠玉の演奏です。夜更けに、水割りでも片手にこのベスト・アルバムをお聴き下さい。あなたの部屋が瞬間的に、ニューヨークのライブハウスになることでしょう。




ヘレン・メリル
販売元: ビクターエンタテインメント

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マイルス・デイビス
販売元: ビクターエンタテインメント

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まるで、1000円以下の廉価CDのジャケを連想する。いやきょう日、1000円でももっとイイジャケットだ。もう少し何とかならなかったのだろうかと思う。「これじゃ買う気が起きるはずがない。」と考えるのが普通だ。しかしながら、これに引っかかって、買った人間が約一名は存在する。その愚かな恥ずかしいコレクターがこの私である。自分でも「何でこんなCDを買ったのか、自分で自分が信じられなくなった。」状態に陥った。後悔が先に立ち、今までCDの棚の見えない奥に隠して来た。
だがある日当然、「せっかく金2,300円を投資したのだから、少しは聴かないと勿体ない。」と思い直し、このCDをターンテーブルに乗せてみた。
すると、まず、音がとても良いのに気が付いた。よく見ると、”20bitK2SUPERCODING”とCDケースの裏の隅っこに申し訳なそうに書いてある。また、ケースの表にはMONOの小さく書かれた文字もある。なるほど、これじゃ音質が良いのも当たり前だ。昨日まで、話もしたくなかったブスが、実は中々の性格美人だと気が付かされた心境である。これで、腰を入れて?聴いてみる気になった。1950年代を代表するジャズの名グループとして名高いマイルス・デイビス・クインテット(テナーのジョン・コルトレーンを含む)の、所謂マラソンセッションからの寄せ集め?である。元々は"Cookin'","Relaxin'","Workin'","Stemain'"その他のアルバムに入っていたのものから、オイシイところを抜き出して来たわけである。とかくこの手ものは、つまらないと言うのが相場である。プロ野球のオールスターゲームのように、一度で充分。二度三度となると、お腹が一杯になってゲップ状態になるのが落ちである。ところが、このコンピレーション、さりげなさが可愛く結構イケル。何度聴いても、飽きさせられない。と言うよりもスムーズな曲の流れが素晴らしく、聞き流す(良い意味で)にはもってこいの構成と成っているのに気が付かされた。性格美人に出世したブスが、実は、メガネをハズし着飾ればカナリのイケル美人だったと気づかされたのである。こうなると、勝手ながら、もうこのCDを手放すことができくなる。
最近私は、これをBGMにしているのだが、とっても気持ちが良くて爽快である。いやはや、ただただ今はもう感謝して聴くのみである。やはり、”物事は外見で判断してはならない”と言う教訓をまた体験したと言うことか。
追:本CDに入っている"Round About Midnight"は、CBSからのデビューアルバムに入っていたのとは別バージョンとなっています。あれより、少し粗いというか雑な感じもしますが、それもまたジャズらしくて、オツナものです。





日野皓正
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渡辺貞夫
販売元: ビクターエンタテインメント

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ベスト盤。デイブ・グル-シンプロデュースの"マイ・ディア・ライフ""カルフォルニア・シャワー"、"モーニング・アイランド"、そして当時のベストの中にタイトル曲(その時の新曲)として入っていた"ナイス・ショット"を集めています。作曲は一曲抜かして全て貞夫さん("Samba do marcos"のみデイブ・グルーシン)。アレンジは一曲抜かしてデイブ・グルーシン("マイ・ディア・ライフ"のみ渡辺貞夫さんがアレンジ)。ということで、まさしく渡辺貞夫さんとデイブ・グルーシンの素敵な曲と演奏をたっぷりと味わうことが出来るお得な一枚。全て通して聴いてみるとまず曲が素晴らしい。どれも歌えるし、美しいですよね。また、参加しているミュージシャンの演奏がすっごく良いです。"ナイス・ショット"のマーカスミラーのベースラインのかっこよさは今聴いても凄いなあ! バディ・ウィリアムスも良かったですね。そして、"Inner Embrace"で、デイブのキーボードが右に左にステレオ効果を駆使してふらふらするとことか、スティーブ・ガッドの泣きのドラミングとか、貞夫さんのここ一番気持ちの入ったソロとかね。素晴らしい!また、"モーニング・アイランド"からの曲でベースを弾いているフランシスコ・センテノのベーコンみたいに味のある音が好きですね~。ルーベンス・バッシーニ。懐かしいです。


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