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ミュージック 13900931 (64)



Cross Point
販売元: インディペンデントレーベル

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Crossword Puzzle
販売元: インディペンデントレーベル

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THE CRUSHED PELLET
販売元: インディペンデントレーベル

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CTI ベスト・オブ・ジム・ホール
販売元: キングレコード

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CTI ベスト・オブ・ジョージ・ベンソン
販売元: キングレコード

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CTI/KUDU ベスト・オブ・ロン・カーター
販売元: キングレコード

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CTI:ACID JAZZ GROOVES
販売元: キングレコード

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CTIアット・ハリウッド・ボウルVOL.1-3
販売元: P-JAZZ

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CTIオールスターズの1972年のライブです。DEODATO、AIRTO、HUBERT LAWS、BOB JAMES、MILT JACKSON、RON CARTER、GROVER WASHINGTON JR、GEORGE BENSONなど当時のCTIの看板スターが勢揃いという豪華なものです。なんだかジャズの人とフュージョンの人が入り交じっているという感じがしますが、「CTIサウンド」という”ジャンル”といってもよいようなサウンドでまとめられています。当初これはVol.1~3という3枚の別々のLPで発売されましたが、今回の再発では、それを2枚のCDに編集して納めています。私が始めてこれを聴いたのはまだ大学生でしたので、Vol.1しか買えませんでした。今にして思えば懐かしい。でもGROVER WASHINGTONの”インナー・シティ・ブルース~ホワッツ・ゴーイン・オン”のカッコよさにはノックアウトされました。RON CARTERもまだエレクトリックベースを弾いてましたね、今では考えられないことです。

 ジャズとフュージョンを区別しないで聴ける人は、若い人でも是非聴いてみてほしいアルバムです。




CTI・クラブ・クラシックス ~沖野修也セレクション~
販売元: キングレコード

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CUBIUM
販売元: インディペンデントレーベル

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ピアノトリオという形式をとってはいるが、いわゆるジャズっぽい4ビートは1曲だけで、特にジャズファンでなくても十分に楽しめる内容だと思う。派手なソロ弾きこそないが、曲想のバラエティ、厚いコードの鳴り、装飾音やシンコペーションの妙が素晴らしい。

バラードが2曲、ほかはミドルテンポでBGMとしても聴きやすい。夜中の湾岸エリアのドライブなどにマッチしそうだ。マイナーキーが中心だが、どんよりとした暗さは感じられない。それは、スリリングな曲の展開やバリエーション豊かなリズム、<05> に見られるような遊び心、そしてサポートメンバーの強力なプレイによるところが大きいのだろう。

バックを支えるベテラン2人も、これが初顔合わせとは思えないくらい意気投合したプレイを展開している。<03> の8コーラスにわたるドラムとの掛け合いは見事。意外性のあるジャケットデザインと、そこに記されたメッセージも趣があってよい。

ただ、全体的に均一でソフトなキータッチには物足りなさを感じるリスナーがいるかもしれない。もちろんそれは持ち味としての繊細さの裏返しに過ぎないと思うが、一音ごとの粒立ち、キーベロシティの強弱の対比によって、また違った聞こえ方になるのではないか。より音数を抑えた、間というかタメというかじっくりと行間を聴かせるような曲もあるといいと思う。そのあたりの可能性と、2nd、3rdと本作をも凌ぐ名作が生まれ来ることに期待する意味で、星4つ。


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