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ミュージック 13900931 (128)



JAZZで聴く・・・はがゆい唇
販売元: ビクターエンタテインメント

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JAZZで聴く・・・ひとりぼっちのエール
販売元: ビクターエンタテインメント

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JAZZで聴く・・・アダージョ
販売元: ビクターエンタテインメント

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JAZZで聴く・・・アダージョ
販売元: ビクターエンタテインメント

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JAZZで聴く・・・ロマンティ
販売元: ビクターエンタテインメント

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JAZZで聴く・・・僕ならばここにいる
販売元: ビクターエンタテインメント

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JAZZに恋して
販売元: ビクターエンタテインメント

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Jazzを聴きたくて(1)Ballads~あなたと夜とジャズ・バラッド Jazz kiki1
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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それの中でもバラッドばかり集めたコンピレーション・アルバムですから申し分ないですね。もし入手できるようでしたら是非。

ケニー・ドリュー・トリオ「グロリア」、アール・クルーのギター「ワルツ・フォー・デビー」、マイルス・デイヴィス「イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド」と続く曲順にこのコンピレーション・アルバム「あなたと夜とジャズ・バラッド」というコンセプトが具体的に表れているのを感じました。「リラックス」と「癒し」というキーワードに代表されますが、難解だという音楽を除外された選曲だということですね。

リラックスできるジャズが一番ですね。多くの方にジャズの良さを知ってもらうのにはこのような、ステキな曲が詰まっているアルバムが最適だと思います。

デューク・ジョーダンやウィントン・ケリーのピアノもリリカルなタッチを聴かせてくれますし、ナット・キング・コールやサラ・ヴォーンの堂々とした歌唱や、チェット・ベイカーのどこかけだるいヴォーカルを聴きますと、様々な歌いまわしがある、と感じられるでしょう。
声の魅力と美しさで多くのファンがいたジュリー・ロンドンの「この世の果てまで」の少しハスキーな声と歌はこのアルバムのラストを飾る穏やかな歌唱でした。

アート・ペッパーの「魅せられて」もロマンティックな音色ですね。レイ・ブライアントの「ミスティ」、キャノンボール・アダレイ、リー・モーガンという1950年代から60年代というジャズの黄金時代のバラッド演奏がまとまって聴けるのは良かったです。




Jazzを聴きたくて(2)Vocal~バスタイムはミスティ・ヴォイスの囁き jazz kiki2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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コンピレ盤は面白い。なぜなら選者の趣味やセンスがすぐに分かってしまう。これは、女性ヴォーカルと男性ヴォーカルの混合盤。日本人(小林桂=ミスティ)や、昔の女性歌手ダイナ・ショアから現代のダイアン・リーヴス、ホリー・コールまで、渋いところでは男性のジョニー・ハートマンなども入っている。一言で言うなら選曲の妙。センスが光っている。ブルーノート、ベツレヘムなどの音源を豊富に持つ東芝EMIだから出来た一枚。ジャズをこれまで聴いたこともない人でも楽しめる。この一枚でジャズ・ヴォーカル好きになってください。




Jazzを聴きたくて(3)Bossa Nova~ボッサは黄昏のサウダージ jazz kiki3
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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