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ミュージック 13900931 (154)



marble
販売元: インディペンデントレーベル

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MARBLE
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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最近黒いオルフェという映画を見ました。
1959年の映画ですがこのアルバムを聴くと
ふと思い出してしまいます。音楽っていいなぁと思います。




Marcio Montarroyos
販売元: インディーズ・メーカー

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Steve Grossman(as)Gene Perla(b,key)Don Alias(Dr,Per)の3人によるアフロキューバンJAZZグループ、ゲストにMarcio Montarroyos(tr..)他のブラジル軍団を迎え、原題はまさに「Marcio Montarroyos」そのもの!って言う全面フィーチャーぶり。
ブラジルとは言え、今時のボッサ的な緩さと言うより、スラムの裏通りの汗と埃臭い、危うく、ヤバイ、音楽です。
熱い熱いブラジルのリズム溢れるドラムス&コンガに絡む、ブラジル版ウェザーリポートとも呼ばれたPerlaのキーボードとMontrroyos、Grossmanのホーンセクションの絡み合いがメチャクチャ心地良いです。
どことなくJazz Rock的な響きを感じます。ブラジリアンJazz Rockと言って良いかもしれない・・・
知られざる名盤!




MASQUERADE IS O
販売元: トライエム

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MASQUERADE IS O
販売元: トライエム

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いい出来のアルバムです。なんたってモンティー・アレキサンダー(ピアノ)、ロン・カーター(ベース)、エド・シグペン(ドラム)ですもの。でも、なんて言うか、このアルバムを世に出したいといった熱気、意欲がミュージシャンにもプロデューサーの木全信氏にも感じられないのが残念。手練れのミュージシャンがそつなく作った感じです。木全プロデュースお約束の「どスタンダード」、例えば「キャラバン」「サテンドール」などのオンパレード。そんな中、ドラムのエド・シグペンの4,7曲目のオリジナルが光ってはいます。(松本敏之)




MATERIAL
販売元: ポニーキャニオン

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MAXミレニアム(JAZZ)
販売元: ソニーレコード

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MCMLXX
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ME AND’70s(紙ジャケット仕様)
販売元: インディーズ・メーカー

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日本で最も“コシのある”ハモンドを聴かせてくれるキーボード・プレイヤー、ミッキー吉野の幻のソロ作と、ゴダイゴの前身であるミッキー吉野グループの音源をセットにした2枚組。
まずソロ作は、ミッキーがナント18歳の時にジャズ界ロック界からのアーティストをバックに録音された音源である。わずか18歳の少年がこれらの楽曲を書き上げアレンジして演奏している事自体に驚愕させられる。音的にはロックというよりはジャズ的要素が上回っているように思うが、1970年という60年代の混沌とした時期が過ぎた宙ぶらりんで澱んだ空気漂う当時の雰囲気を見事に音に表しているように思う。退廃的な空気をものの見事に表現しているのが凄い。当時の日本の音楽界は未熟なエレキ・バンドが台頭した60年代が終わり、フラワー・トラベリン・バンドなどのアートロック・バンドが出始まる前の時期であり、その未熟な音楽業界の中でジャズ的なアプローチの音源を残していた18歳のミッキーは、これは天才以外の何者でもないだろう。音楽的論理に裏打ちされて構築された各楽曲の完成度はかなり高い。
もう1枚は「プレ・ゴダイゴ」とも言うべきミッキー吉野グループの音源。1975年の音源である。これはミッキーの実験室的な色合いが濃く、音楽的方向性を模索していた時期のように思う。シンセを駆使したスペイシーな世界がある一方で、プログレ的なアプローチありグラムロック的なコーラスあり…と、やってみたい事をやってみた記録のような雰囲気だ。後のゴダイゴのメンバーとなるタケカワユキヒデやスティーブ・フォックス、浅野孝巳らも参加しているが、にゴダイゴで披露した世界とは全く別な世界。正直、この音楽観のままゴダイゴで世に出ていたら、あのような活躍は見込めなかったものと思われる。音楽的レベルは高いものの、とても世間ウケするような楽曲ではない。
しかし若くしてこれらの音世界を構築していたミッキー吉野に対し、当時の音楽関係者は畏怖の眼差しを向けていたに違いない。とにかく信じられないくらい早熟な天才少年だった事を改めて証明した1枚だ。




MEDIANOCHE
販売元: ポニーキャニオン

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フロントはマイケル・ブレッカー(ts)、マイク・マイニエリ(vib)、デイヴ・バレンティン(fl)。
ドン・アライアス他percが3人。
すごいメンツですねえ。
内容はというと、基本的にドン・グロルニクの複雑怪奇なオリジナル曲を、チャカポコ楽しいラテンリズムでやっちゃおうといった感じ。

まあ中にはホレス・シルバーの曲(5)なんかあったりで難解なだけではないですけど。
ソロイストはあれだけのメンツ、悪かろうはずはないんですが、みなさんいつもよりちょっとおとなしいかな。
ドン・グロルニクのピアノサウンドは、こんな中にあって、常にセンシティブで美しさを失わないのが不思議。

良くも悪くもドン・グロ・ミュージック炸裂。ぼくは好きですけどね。


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