ミュージック 13900931 (287)
アイ・プレイ・トロンボーン(K2HD/紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント
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西海岸きっての名トロンボーン奏者フランク・ロソリーノをワンホーンに据えたカルテット作品であり、ピアノは、ニューヨークに渡りブルーノートで八面六臂の活躍をする以前に西海岸でプレイしていた頃のソニー・クラークである。
フランク・ロソリーノと聞くと、まず私はそのトロンボーンとは思えないメカニカルでフレキシブルなプレイとハイトーンという印象を覚えるが、本作のフランクはむしろ暖かく、歌心を感じさせるが、悪く言うと少し野暮ったく吹いている。テクニシャンのフランクを期待していた私は正直少しがっかりしたものだったが、本作で聴くべきなのは超絶技巧ではない。ワンホーンのトロンボーンが奏でうるウォームな雰囲気、心地よさを感じ取れる点で、このアルバムは素晴らしいのである。構成もゆったりとしてメロディックなミディアム・スローの曲が中心で、改めてフランクの創出したかったものが何なのかを気づかせてくれる。ソニーのサポートも光っている。
追記すると、かのJJジョンソンのワンホーン作品『ブルー・トロンボーン』は本作『アイ・プレイ・トロンボーン』に触発されて作ったアルバムだということである。
アイ・ヘイト・メン [12 inch Analog]
販売元: BMGインターナショナル
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アイボリー&スティール
販売元: キングレコード
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アイヴォリー・ピラミッド
販売元: MCAビクター
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70sのR.ルイス作品は、所謂、レアグルーヴ/ジャズファンク好きには格好のご馳走(^^;ですが、本作は'92年作品。
無論、20年も開きがありますので、全く同じ音を期待するのは間違いでしょう。90sはアーバンナイツ名義での活躍が(個人的には)良かったんじゃないかと思います。
本作はぐっと洒落た感じの都会派ナイトミュージックという趣きで、過度に甘ったるいスムース系とはやはり一味も二味も違います。何よりも品がいいといいますか。
個人的には、(未だに)70sの作品群が一番肌に合っているのですが、しっかり、じっくり聴ける本作も決して悪くないかなぁと思います。
爽やか&スマートに生まれ変わった[5]の再演も外し難いですね。
アイ・ミス・ユー・ソー(+4)
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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いわゆる隠れた名作と言うのでしょうか、しみじみと懐かしい気持ちで聴けるのに、それでいて変に感傷的にもなり過ぎず、リズム感もあり、ジャズっぽいフィーリングにも満ちてもう最高です。 クリスの他の作品もいろいろ聴いてみるのだけど、自分の意見だとこれを超えるものにまだ出合ってないんじゃないかな。 とにかく自分にとっては何故このアルバムがもっと注目されないのか、不思議なくらいです。 ジャケット写真も素晴らしい。 是非お勧めの一枚です。
アイ・ミス・ユー・ソー(+4)(紙ジャケット仕様)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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アイム・ウォーキング
販売元: インディペンデントレーベル
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アイム・ア・ドリーマー
販売元: BMG JAPAN
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アイム・ア・ドリーマー
販売元: BMGビクター
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アイム・ア・ドリーマー [12 inch Analog]
販売元: BMGビクター
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