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ミュージック 13900931 (332)



アット・ザ・ロンドン・ハウス
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

英国出身女性ピアニストの大御所の初期のアルバム。シカゴでのライヴで、古い録音なのでいささか音は良くないのだが、そんなことを補ってあまりある名盤。「ジャズ・ライヴの名盤10選」などというのを選ぶとすればビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」と並ぶ出来。全編ブルース・フィーリングに溢れ、いわゆるスタンダードの名曲はないものの、美曲ばかり。マリアンのベストの一枚。「珠玉の名盤」とはこのようなアルバムを言う。(松本敏之)




アット・ザ・ヴィレッジ・ゲイト+2
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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この名演奏のレコーディングから26年もの年月が経過したのか、自分も年取ったなあ、なんて感じてしまった、なつかしの名盤の復活だ。いきなり始まるトニーのドラムスはこのトリオを特徴づけるバスドラムを強調した力強い響き。ロン・カーターと組み変幻自在のリズムを刻む。それに乗って繰り広げられるハンクのアドリブは年齢を感じさせない流麗な指使い。久しぶりに聴くと、自分もついあのころに戻ってしまいそうな気分。ジャケットがまたいい。LPをそのまま縮小したスタイル。中袋までLPと同じだ。こんなのが売ってたなんて!Amazonでなきゃ気がつかなかったよ。ありがとう!ちなみにスイングジャーナル誌ゴールドディスク受賞。




アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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日本のレーベルからのリリース。ハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスのベテランジャズマンによるトリオ。おまけにその名前が"Great Jazz Trio"とくる。あまりジャズ的とは思えないジャケットの写真。たとえニューヨークでのライブとは言え、こりゃ例の「年金ジャズ」に違いないと警戒心をもっていた。「年金ジャズ」とは、昔はバリバリだったが今パッパのベテランジャズマンが、生活費稼ぎのために日本のレコード会社のオファーで、日本人が喜ぶ「昔は良かったね」風のピアノトリオを録音することを指す。本作にも全くそのような要素がないとは言い切れないが、現代に生きるジャズとしても充分に通用するスーパーな内容を誇る作品だと実感した。
17才からプロだったドラムスのトニー・ウイリアムスが凄い。あのトニーがハンク・ジョーンズと一緒にピアノトリオ。もう若年寄りになってしまったのかと勘違いしてしまった。素晴らしい録音状態でトニーのドラムスが捉えられているのに降参。アート・ブレイキーの様な生きの良さとスケール感、フィリー・ジョー・ジョーンズのようなハイレベルで小粋なスゥイング感、エルヴィン・ジョーンズのような手数の多さとコンビネーションの良さ。もう完璧です。彼がこのトリオの中心人物だ。ドラム好きの方は是非耳を傾けて下さい。
トニーをサポートするのが、ベテラン名ジャズピアニトのハンク・ジョーンズ。トニーとは対照的に音数の少ない渋いプレイに徹する。だが、その一音一音がとても的確だ。所々で饒舌にプレイするパートもあり、ビ・バップ時代からの華麗なテクニックは未だ健在だ。見事なリラクゼーション効果をもたらす"Naima"でのめくるめく柔らかいタッチは聴きものだ。
ベースのロン・カーターは相変わらずユルユル(笑)だ。だがトニーとハンクの白熱のプレーの間では良い緩衝材となっている。
ピアノトリオとして云々と言うよりも、ジャズとして高レベルにある作品だ。聴いていて本当に楽しかった。最後に聴かれる今は亡きトニーのメンバー紹介のMCには感極まってしまった。本当にトニーはGreatest Drummersの一人だった。




アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ポリドール

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アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 1962年、ボサノヴァで名を馳せる前の、純ジャズ(?)時代の、チャーリー・バードのギターがたっぷり詰まっている。
 (LPでいえば)A面がよく知られたスタンダード3曲、B面は長尺(20分超)のオリジナル1曲で、ライナーノーツも指摘しているように、彼のジャズ・ギターがじっくり楽しめる。
 ベースと、ブラシ多用のドラムのみをバックに、全編アコースティックを、軽快・リズミックに弾きこなしている。
 ただ、62年以降のボサノヴァ風味の陰影やロマンチックなメロディに欠けるだけに、評価(好み)は分かれるだろう。
個人的には、ボサノヴァ演奏のほうに軍配が上がるように聞こえるが…。
 1961年ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブで、臨場感のあるダイナッミクな録音だ。
 ボサノヴァをイージーリスニング・ジャズの一変種として軽んじている重いジャズ・ファンからは、逆に評価を得られるかもしれない。

 なお、OCJ音源を利用した今回の「JAZZ THE BEST超限定」シリーズは、原則として、既発盤にあった日本語解説やオリジナル・ライナーの日本語訳などは一切省かれており、海外のOCJ版ジャケットに印刷されていた簡易な解説文とその日本語訳のみが添えられている。
 ただ、本作のみは、OCJ版ジャケットに解説文が無かったのか、小川隆夫のオリジナルな解説が添えられている。
 マスタリングは1991年のもの。




アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード (紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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