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ミュージック 13900931 (346)



アップデイト
販売元: オーマガトキ

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アップデイト
販売元: インディペンデントレーベル

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アップ・トゥ・デイト
販売元: BMGメディアジャパン

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アップ・トゥ・ユー
販売元: ソニーレコード

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アップ・フォー・イット
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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2002年7月フランス・アンティーブ・ジャズ・フェスティバルでのライブ。『Inside Out』、『Always Let me go』と2作続けてインプロビゼーションを聴かされ2年も間が開いたので、なぜかものすごく彼等の演奏するスタンタード・ナンバーが懐かしく感じられたのは僕だけだろうか。
本作では何故かゲーリー・ピーコックのベースがとても目立つ。スタンダーズ全部の中でも一番冴えまくった演奏をしている。『Butch & Butch』あたりの指さばきなどは、何故かペデルセンのそれを連想してしまった。
素晴らしい彼等の今の音楽に言葉を失い、ただ聴き続けていたい気持ちでいっぱいだ。買って一生持っていて、大事な人にも紹介したい一枚だ。




アップ・フォー・イット
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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2002年7月フランス・アンティーブ・ジャズ・フェスティバルでのライブ。『Inside Out』、『Always Let me go』と2作続けてインプロビゼーションを聴かされ2年も間が開いたので、なぜかものすごく彼等の演奏するスタンタード・ナンバーが懐かしく感じられたのはぼくだけだろうか。

本作では何故かゲーリー・ピーコックのベースがとても目立つ。スタンダーズ全部の中でも一番冴えまくった演奏をしている。『Butch & Butch』あたりの指さばきなどは、何故かペデルセンのそれを連想してしまった。

素晴らしい彼等の今の音楽に言葉を失い、ただ聴き続けていたい気持ちでいっぱいだ。買って一生持っていて、大事な人にも紹介したい一枚だ。




アップ・フォーイット
販売元: ユニバーサルクラシック

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このCDは3曲目のMy Funny Valentin、この一曲で歴史に名を残す名盤となった。いや、他の曲も良いのだが特にこの曲を、という訳は・・・・。My Funny Valentineという曲は実に解釈の厄介な曲だ。まずメロディーがつまらない。まったく凡庸の極みである。また元々の歌詞を想像するともっとアホらしい。不器量な彼女を持った男がヴァレンタインデーにはそれでもどうにか自分を慰めて納得しようとする訳だ。こんな曲で名演を残す秘訣は、曲の持つイメージをとことん無視してかかるしかあるまい。それができるのはマイルスとキースしかいない(実際この二人のもの以外に真の名演は見出しにくい)。この理由だけでもすでにこのアルバムは買い。ああやっぱり、My Funnyは名曲だなあ。




アップル・コアズ(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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1977〜78年にかけての録音。

時代柄も何らかの形で影響しているのだと思う、前半(旧A面)ではdon pullen、cecil mcbeeにfrank foster(!)まで参加して極めてオーソドックスなバップをやっています。しかし、これが絶妙で何とも素晴らしい。murrayのドラミングは4ビートでも聴き劣りしないどころか、これ程スケールの大きな演奏のできるバップ・ドラマーはそう居ません。途中にガツンガツンと入る豪快なフィル・インが大海のようなうねりを生み出していく。このビートが非常に心地良いのです。さらに、ほぼ全曲に参加している女性ギターリストmonnette sudlerの重厚な音が意外に効果をあげている。

一方mcbeeのベースも素晴らしい。ぐいんぐいんと縦にも横にも伸びる重く粘るトーンでmurrayと完全に一体化しています。murrrayとmcbee。意外な共演ですが、せめて1曲foster、sudler、pullen、mcbee、murrayのワン・ホーンをやって欲しかった。

後半はフリーですが、昔のESP系などとも違った、ある種の余裕をたたえた演奏をしていて、部分的に入るテルミンもそう意外には聴こえなかった。とはいえ、曲想が独特で少しsun ra的な音空間が生まれているのが面白い。そしてsudlerがここで一転、ギンギンのノイズ・ギターを炸裂させていて目が点。原田和典さんの解説にもあるように、sonny sharrockをすぐに連想させるブキブキの演奏です。

どちらのサイドも完結した世界を構築しているが、全曲通して聴いて矛盾を感じません。これは傑作だと思います。




アップル・ジュース
販売元: ソニーレコード

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サックス奏者トム・スコットの81年にNYボトムラインで録音されたライブアルバム。サポートはスティーブ・ガッド(ドラム)、リチャード・ティー(キーボード)、マーカス・ミラー(ベース)などです。他にもギター、パーカッションがいます。

フュージョン(スムースジャズと表記してることもある。調べたらどちらもほとんど同じ意味らしい)テイスト炸裂なアルバムになってる。トム・スコットはスティーリー・ダンのアルバムで聴いたことがありましたが、他のメンバーがすごいからなのか正直印象が薄かった。ごめんなさい。でもここでははっきりと多彩なメロディーを聴かせてくれる。喉が渇いた時に飲む水がスーッと体に浸透していくように耳に優しく入ってきます。

他のサポートにも共通のことなんだけど、テクニックが凄いのに耳障りじゃない。テクニックオンパレードでしらけることはさせないところは名人達だからこそなせる技なのかな。ソロも最高で、特にマーカス・ミラーが見せるソロは絶品!絶妙なタイム感は聴いてて気持ちいい!ベースはリズムだけじゃない、メロディーだってかっこいいんだと訴えかけてくるようです。価値観変わる。そんなすごい演奏のあとにガッドのソロが心をわしづかみにしてきます。しかも曲の終わりごとの「こんなの余裕です」と言いたいような雰囲気!ニクイね!でもかっこいい!車乗ってる人はこういうの聴きながら夜の街をドライブしてみては?大人の余裕をみせてやりましょう(誰に?)

タイトルが「アップルジュース」だけど、ジャケットでは顔がリンゴになってる人間がサックスを演奏しているものになってます。これまたイカす!




アップル・ジュース(3ヶ月期間限定盤)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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Tom Scottが今はなきNY,Bottomlineで収録した名ライブの再発である。それにしてもこのメンツが凄い。Richard Tee(key),Eric Gale(g),Hugh McCracken(g),Marcus Miller(b),Steve Gadd(ds),Ralph McDonald(perc)と言えば,ほとんどGlover Washington, Jr.の"Winelight"のバックバンドが勢揃いである。それがライブの場で集まると言うのがTom Scottの人徳か。おまけにDr.Johnまでゲスト参加ではまさしく目が点であろう。いずれにしても80年代のフュージョン・シーンを語る上で忘れることのできないアルバムである。もう少し魅力的な曲が含まれていれば,確実に5つ星であったが,演奏そのものは素晴らしい。


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