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ミュージック 13900931 (375)



アフロ・テンプル(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルが意味するところは不明ですが、"この作品を全世界(全宇宙?)に捧げる"とのメッセージに続いて始まる怒涛のパーカッション・ワンダーランド。まさにS.マルティネス(perc)の渾身の一作にして偉大なるパーカッション・アルバム('73年作)。
土っぽさや湿気のようなものもありありと感じさせる何ともアーシーな部分もあるかと思うと、現代のヒップなサウンド、ダウンビート系にも少なからず影響しそう(というか、絶対リスペクトされている?)部分も併せ持つ、まことに素晴らしい一品かと思います。
深く、熱く、濃く、パーカッションという楽器が持つ潜在的な魅力、多分人が持っている"踊りたい中枢"に直接作用するような力(^^;を全開にして、聴く者に迫り来る楽曲の数々は「まさに捨て曲なし」という表現は大袈裟ではないと思います。
なるほど、某有名DJが大枚をはたいて本作を手にしたという逸話は物凄く説得力がありますね。
#本作の入手が困難とは、、、勿体無いです。




アフロ・ブルー
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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ジョン・アバークロンビーは何枚かのオルガン奏者との共演を世に送り出していますが、このアルバムはロニー・スミス(亡くなったジミー・スミスではありません)との異色の作品です。しかも、何とジョン・コルトレーンのカバー集というこれまたユニークな構成です。ドラムはマーヴィン・スミッティ・スミス。1993年録音。
ソウルフルなロニーのオルガンサウンドに、ジョンアバの鋭角的なソロという実に対照的な対比がいままでに聴かれなかった世界を構築しています。Afro BlueやNaimaなどのお決まりの楽曲が、独自の解釈で再現されています。
このトリオは次作ではなんとジミヘンナンバーに挑戦した「Purple Haze」を送り出しています。こちらももちろんお勧めです。
こういうアルバムは恐らく再プレスはほとんど期待できないので、早めの入手を!




アフロ・ブルー
販売元: TDK

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アフロ・ブルー
販売元: ヴィーナス・レコード

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アフロ・ブルー
販売元: キングレコード

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ディディの傑作デビューアルバム。特にタイトル曲である「アフロブルー」では、彼女のフレッシュではりつめた糸のようなパワフルな歌声と、ホーンセクション、それにアフリカンなビートが非常にマッチして、心地よい緊張感にあふれたスリリングな出来上がりになっています。こういうアルバムが日本で作られたことは日本のジャズファンの誇りですね。

(74年度のスウィングジャーナル”ジャズディスク大賞”制作企画賞受賞作品)




アフロ・ブルー(紙ジャケット仕様)
販売元: アブソードミュージックジャパン

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最近聞く色々な曲に彼女が関係していて
すごく気になりだしたのでデビュー曲を聴きます。
アフロブルーは聞いてびっくりしたので。




アフロ・ブルー・インプレッションズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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アフロ・ボッサ
販売元: ビデオアーツミュージック

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アブラカダブラ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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かつてソフトマシーンに在籍したエルトン・ディーンとヒュー・ホッパーの2人が中心になって結成されたいわば期間限定型ユニットによる唯一の作品です。2002年の録音。メンバーはこの2人に加えて、マシーンとしては7作目にあたるアルバム「バンドルズ」に参加したアラン・ホールズワース(ギター)と「5」から参加したジョン・マーシャル(ドラム)。

アルバム発表前から大きな反響を呼んでいたこの作品ですが、ソフト・マシーンの幻影をここに求めることは、やはり無理筋という感じです。考えてみれば、同じソフトマシーンの出身と言ってもエルトン・ディーンとヒュー・ホッパーの前期・中期メンバー2人と後期メンバーにあたるアラン・ホールズワースとジョン・マーシャルの共演はこの作品が初めてで、ソフトマシーン時代の曲を演奏しようにも、彼ら4人に共通するものはまったくないのです(ライヴではソフツ時代の曲も演奏したそうですが)。また、プロジェクトの前提として「ソフトマシーン」名義でアルバムを出そうとしたところ、版権の一部を掌握しているカール・ジェイキンスが名義の使用を拒否したり、また急遽代替案として浮上した「ソフトウェア」というバンド名は同名のバンドが存在するということで使用不可になったり、レコーディング中にホールズワースの機材が壊れてしまい、ホールズワースだけが一人だけスタジオにこもってオーバーダビングしたりと、不手際ばかりが目立つというまさにお騒がせ的な登場になってしまいました。

肝心の演奏ですが、上記で触れたように、ここでソフトマシーンのような要素を見つけることはできません。いわば「大人のジャズロック」という感じで、ホールズワースの判で押したようなプレイを、すっかり丸くなったメンバーが優しくサポートするというテイスト。特別に新しい発見があるわけではなく、メンバーの凄さだけが頼りという普通の作品です。というか、これは「ホールズワースと昔の友人」と改名したほうがいいですね。それほどホールズワースと他のメンバーとのいまの力関係があからさまに出てしまっていて、すっかりホールズワースによって全体が牛耳られています。

さらに始末が悪いことに、この4人によって録音された全11曲は、権利の関係でアメリカ、ヨーロッパ、そして日本を含むアジアの3つのテリトリー別に制作され、収録曲、曲順、ジャケットデザインがそれぞれ異なっています。これははじめからマニアの購買欲、収集欲を刺激するようなあざとい商売と言わざるを得ません。アルバム発表までのゴタゴタも、マニアの飢餓感をいたずらに煽るための戦略だったのではと邪推を働かせたくなります。とは言っても、アジア向けとアメリカ向けの2枚を購入してしまった私は結局は術中にすっかりはめられているわけですが。






ア・ブローイング・セッション
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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いわゆる名盤です。ジャズ評論家も高く評価します。でも、そんなことはどうでもいいのです。ジョニー・グリフィン、もちろん黒人です。そしてかなり、「濃い」プレイです。では、メンバーを見て見ましょう。リー・モーガン(トランペット)、ハンク・モブレー、ジョン・コルトレーン、そしてジョニー・グリフィン(テナー・サックス)、ウイントン・ケリー(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)、アート・ブレイキー(ドラム)こんなメンバー、もう二度と集められないでしょう。3曲目の「オール・ザ・シングス・ユー・アー」聴いてください。生きていてよかった。ジャズを聴いてよかった。


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