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ミュージック 13900931 (381)



雨の日と月曜日
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






雨の日と月曜日は
販売元: TDK

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雨の日と月曜日は(紙ジャケット仕様)
販売元: アブソードミュージックジャパン

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ジャズ評論家の本を読むと、まず間違いなく「バラード&バートン」を代表作として紹介されています。異論はありません。しかし、しっとりとしたバラード曲とピアノトリオとともにスウィング感を利かせた曲とのバランスで言えば、当アルバムが最高傑作とするほうに一票を入れたいです。
1曲目「 I Thought About You 」、2曲目「もしも私が鐘ならば」。その昔、学生時代にFMで聴いたときには、あまりの素晴らしさに戦慄が走ったほどです。カセットテープに録音したそれが聴くに耐えられないくらい音質に落ちた頃に、たまたま吉祥寺の中古レコード店で当アルバムを入手したときの喜びは忘れられません。
ヘレン・メリルが歌った名曲中の名曲、「 Youd Be So Nice To Come Home To 」が収録されている。これはもう、いずれ劣らぬ完成度の高い曲を集めた名盤です。

初心者が女性ジャズヴォーカルを聴いてみようと廉価版のCDを買うと、サラ・ヴォーン、ビリー・ホリディ、先ほどのヘレン・メリルという往年の巨匠たちのそれから入るといったケースが往々にしてあります。むろん彼女たちのヴォーカルを否定はいたしません。しかし、いかんせん古い。それに各自が個性がありすぎて拒否反応を示すといった危険性がなくもありません。
アン・バートンはそれらと較べて素直にストレートに耳に心地よく入ってくる。まさに日本人の感性にあったヴォーカルです。
当アルバムをまず聴いて、バラード曲により惹かれるものがあれば「バラード&バートン」、「ブルー・バートン」と進むのがいいですし、そっくり全体を気に入れば「スカイラーク」、「ニューヨークの想い」に進むのがいいでしょう。期待を決して裏切ってくれない一枚として推薦いたします。




雨の日のジャズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 スー・レイニーの2作目ですが、彼女の長い経歴を考えればまだまだこの頃は発展途上だったと言えるでしょう。実際、後の作品に見られるような個性はあまり感じられません。当時19歳だったのですから、これもやむを得ないことでしょう。セールス的にも失敗したようですね。
 彼女はこの作品のあと5作品を残し、14年のブランクを経て復帰します。この40代になって復帰してからの一連の作品が彼女の代表作かと思います。グラミー賞にもその頃になって何度かノミネートされるようになりました。そういう意味で☆1つ減らしました。
 ただ、雨にちなんだ歌を集めた本作のコンセプトはとても面白いと思います。それに何と言ってもこの声!誰にでも好かれるんじゃないでしょうか。何時間でも聴いていたくなります。




雨の日のジャズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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雨の日のジャズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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雨の日のジャズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 スー・レイニーの2作目ですが、彼女の長い経歴を考えればまだまだこの頃は発展途上だったと言えるでしょう。実際、後の作品に見られるような個性はあまり感じられません。当時19歳だったのですから、これもやむを得ないことでしょう。セールス的にも失敗したようですね。
 彼女はこの作品のあと5作品を残し、14年のブランクを経て復帰します。この40代になって復帰してからの一連の作品が彼女の代表作かと思います。グラミー賞にもその頃になって何度かノミネートされるようになりました。そういう意味で☆1つ減らしました。
 ただ、雨にちなんだ歌を集めた本作のコンセプトはとても面白いと思います。それに何と言ってもこの声!誰にでも好かれるんじゃないでしょうか。何時間でも聴いていたくなります。




雨の日のジャズ [12 inch Analog]
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アメリカ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジョージ・アダムスは、かつて「前衛の雄」だった。しかし、東芝EMIのサムシングエルス・レーベルからリリースした、この「アメリカ」と「ナイチンゲール」ではゴスペル調というか、演歌調?の濃厚なサックスを聴かせる。てらいもなく「アメリカ賛歌」を展開するこのアルバムの制作者が日本人で、サックスを吹くのが長年差別されてきた黒人であるのが、奇妙な印象だ。しかし、ここまで、あっけんからんとアメリカ賛歌をされると、これはこれで、興味深いとも言える。情感あふれるジョージ・アダムスのサックスを聴いて欲しい。




アメリカ・ザ・ビューティフル(紙ジャケット仕様)
販売元: インディペンデントレーベル

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Gary Mcfarlandによるめくるめくジャズオーケストラの世界。
ジャケは目に泪を溜めるハクトウワシ。
Rip Slymeの「雑念エンタテインメント」の元ネタも収録の濃ゆい内容。
ボサノヴァのイメージを最初に持っていたので少々驚きましたが、壮大な演奏に感動。
彼はこの作品を最後に逝ってしまわれたらしく、何とも趣深い盤です。


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