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ミュージック 13900931 (387)



アライバル・オブ・ケニー・ドーハム(紙ジャケット仕様)
販売元: P-JAZZ

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ジ・アライバル・オブ・ケニ-・ド-ハム [12 inch Analog]
販売元: ヴィーナス・レコード

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アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス
販売元: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

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アライヴ&リッキン
販売元: ビクターエンタテインメント

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アライヴ・アンド・イン・ラヴ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 17歳でジャズ歌手としてデビューした彼女が当時流行りのポップスに挑戦した作品です。同路線としては、同時期の「ニュー・アンド・ナウ」の方がよく出来ていたかな。彼女も実力の7割くらいしか出していないような印象を受けました。
 ただ、どんな歌を歌っても彼女独特の世界にしてしまうところはさすがですね。ジャズ歌手が時代に合わせ無理にポップスを歌うイタイ感じは全くありません。
 彼女のファンとしてこのアルバムが日本でCD化されたことには感謝!です。




アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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白人のパーカ派アルト奏者のなかでも最高の実力者のフィル・ウッズだが、白人ゆえかアメリカでの活動は決してやりやすくはなかったという。ジャズへの無理解に嫌気がさし米国を後にした彼だが、ヨーロッパに渡った直後、早くもその実力を発揮することになったアルバムがこれで、ヨーロピアン・リズムマシーンと命名した現地の優秀なリズムセクションとの出会いによって実現した。しかしそこには伏線があり、本アルバムが68年に大統領選の遊説先で凶弾に倒れた故ロバート・ケネディへの追悼の意をこめているいる「若かりし日」が収録されていることを見逃してはならない。ケネディと友人であったウッズが異国の地で故人を偲んで作曲したという。そこには友人の死、ジャズとの格闘、祖国からの逃避、などさまざまな複雑な感情が入り乱れていたに違いない。それを情熱的に纏め上げたウッズの実力はやはり一級品である。ややもするとテクニシャンぶりが鼻につくことが多いウッズだが、ここでの情感あふれる演奏は、彼の最高傑作との呼び声も高いという評価を決して裏切るものではない。





アラウンド・ザ・シティ
販売元: BMG JAPAN

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 ジャズ・ディスク大賞をとったそうですが、よほど人材が枯渇しているようです。はっきり言ってジャズファンは楽しめない。ただのポップスやBGMとして、4・5年たてば忘れ去られるような気がする。




アラウンド・ミッドナイト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1959年12月31日にJulieは作曲家でもあるBobby Troup氏と再婚する。そして翌年、とても幸せの絶頂期にリリースしたのがこのアルバムです。この事実を知ってからよく聴くと、いつものSmoky Voiceがより魅力的に聴こえますよ。Julieの2枚目のアルバムに最適の一枚です。私としては『Cry Me a River』が入っていなくても、これが一番お気に入りです。『Misty』があるだけでも購入価値あり。




アラウンド・ミッドナイト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジュリー・ロンドンのアルバムの多くは、かの「彼女の名は~1&2」と「ロンリー・ガール」を除けば、くどいアレンジのフルオーケストラが付き物。

1950~60年代のオトナ向けポピュラーらしく、この盤もストリングスたっぷり。時には混声コーラスのてんこ盛りで過剰演出サービスしてくれてます。今となっては古臭さが先立ち、聴き手を選ぶアルバムであるのは否めない。

選曲がA級スタンダードメインなので、「ロンドン・バイ・ナイト」ほどB級な泥臭さはありませんが、渋い名曲(「ラッシュ・ライフ」「ベッドで煙草は~」)でもヴァースを省いてたりしてるところに、「コマーシャルな軽さ」を感じてしまう。この2曲はヴァースがあればこそ格調も高くなるのに、もったいない……

「サムシング・クール」なんざ、バックコーラスが「やり過ぎ」です。オリジナルのジューン・クリスティとピート・ルゴロ楽団のクールで爽やかな味わい、その足元にも及ばない。
ともかくこのオケの弦の使いまくりは好き嫌いが出るだろうなあ。

とはいえ、ジュリー本人の歌には文句なし。おなじみのハスキーヴォイスを堪能させてくれてます。

「あなたと夜と音楽と」は、ジュリーの良い意味の素っ気なさに、オケのノリが合ってスマートな仕上がり。「ハウ・アバウト・ミー」「ザ・パーティーズ・オーヴァー」はジュリーの気怠い歌とオケの力の抜け加減が同調して、良い出来。

全体に見ても、頑張り過ぎのオーケストラが却ってジュリーの足を引っ張ってるのが残念なアルバム。ジュリーを愛するオールドファンか、ストリングス入りのムードオーケストラに理解のある方には、お薦めか。




アラウンド・ミッドナイト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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