ミュージック 13900931 (389)
アラバマに星落ちて
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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Jazzの女性ヴォーカルの中でももっとも人気・実力を備えていたといわれるビリー・ホリデイ。「レディ・デイ」と親しみをこめて呼ばれる。彼女の人生は幼少期の悲惨な貧困から始まる。いや当時のアメリカの黒人の生活というのは彼女だけではなく、押しなべて悲惨なものだったことだろう。
このアルバムを通勤中に聴いてみたが、実に深く、重たく、労働意欲をそがれてしまった。それはそうだろう。麻薬やアルコールによって極端に狭くなった声の音域とはいえ、表現力は衰えていない(らしい)。
アラバマに星落ちて
販売元: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
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アラバマに星落ちて(紙ジャケ仕様)
販売元: ポリドール
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アラフェス協奏曲
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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ギターソロで良く聴いたアルバムです。『アランフェス協奏曲』というとマイルス・ディビスの同名のアルバムが有名ですが。
このローリンド・アルメイダは、L・A・フォアのメンバーでもありました。
L・A・フォアは、好きなグループで、『家路』(朝日のようにさわやかに、グリーンスリープスを収録)や『なき王女のためのパヴァーヌ』(枯葉、オルフェのサンバを収録)等のアルバムを良く聴きました。「クラシックをアレンジしたオシャレなジャズ」といった音楽では、当時で一番良かったのではないでしょうか。
ローリンド・アルメイダは、ブラジルのサンパウロ出身です。ラテン、スパニッシュギターからジャズギターへと幅を広げました。
この『アランフェス協奏曲』では、「スターダスト」のような有名な曲をサンバ風に軽やかに奏でてくれています。どちらかというと、後のアールクルーのような感じでしょうか。ラテンギターといえば、パコ・デ・ルシアが有名ですが、あれほど情熱的ではなく、音楽性は全く違います。
非常に端正なギター・ソロです。夜更けに、リラックスしながらホッとする瞬間に一番似合う音楽です。
アラン・ボウン!
販売元: ユニバーサルクラシック
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アラン・シルヴァ
販売元: ヴィーナス・レコード
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アランフェス&ツァラトゥストラ
販売元: キングレコード
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アランフェス協奏曲
販売元: アポロン
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アランフェス協奏曲
販売元: ソニーレコード
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アランフェス協奏曲
販売元: キングレコード
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邦題では「アランフェス協奏曲」。
Jazz界でも、言わずとしれた、名盤の一枚として数えられるアルバムです。
・・・なんですが、なぜか今まで知っていても聞いた事がなかったのです。
なぜ今まで聴かなかったのでしょうか、って感じです。
ジム・ホールはもちろん、ロン・カーター、チェット・ベイカー、
ポール・デスモンド、そしてスティーヴ・ガッド。
悪いわけがない、ですな(笑
特に1曲目の「You'd Be So Nice To Come Home To」は好きです。
アルバムトータルタイムも40分弱なので、とても短く何度も聴けます。
特に「アランフェス協奏曲」は万人に受けそうな、That's Jazz!
(という言い方は失礼なのかもしれませんが)
クラシカルなアレンジを継承しつつも、このメンバーでなければ出せないような
雰囲気を醸し出していますし、展開もいい。
あぁ、そうだ。
名盤とよばれ、全体にスタンダードな佇まいのあるアルバムっていうのは、
こういうものの事を言うのです。