ミュージック 13900951 (285)
ALIVE
販売元: ディウレコード
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オリジナルLPは1983年1月にベルウッドのレーベル停止後に出されている。あるいは、当時のベルウッド・レーベルの活動を締めくくる最後のアルバム・リリースだったのかもしれない。ジャケットは黒と黄の2色で、加川良と村上律の写真が切り抜きで使われているという、実に制作費を抑えたと思われるできばえ。特に解説もなく、歌詞カードが1枚だけ。
作品は、息のあったふたりの掛け合いが楽しめるアルバムに仕上がっている。シンプルなのだが、このスタイルは原点であり、ある意味で嬉しい。
収録曲は、北風によせて、駒沢あたりで、コスモス、偶成、今晩はお月さん、オレンジ・キャラバン、祈り、ばびぶぶべべ、女の証し、ゴスペル、の全10曲で新曲はないが、現時点でCD化(復刻)されていないアルバム『プロポーズ』(NEWSレコード、1981.4発売)に含まれている「コスモス」を聴くことができる。
なお、いずれの曲も、あえてオリジナルとは異なる歌い方をしているので、雰囲気が大分異なっていて、この歌い方は好き嫌いが分かれるかもしれないことはお伝えしておきたい。
ALIVE
販売元: BMGビクター
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ALIVE
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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c0ジャーナルのレヴューがあまりにもひどく宮内氏が天国から「これはなしにしてよ」といっているような気がしたので、僭越ながら書かせてもらいます。私は海外に10年以上いるのでICEのCDはずっと聴き続けてきましたが、残念ながらライブに足を運んだことがありません。その私のレヴューなので、行った事がある人のフォローを期待します。
ICEはCD音源だけだとクールで美しいサウンド、スタイリッシュというイメージが先行しますが、ライブはものすごく熱いです。まず驚くことは国岡氏のヴォーカル。普通の人なら一曲で声帯が壊れるだろうと思われるような声の質で、細いのに太く歌いぬきます。本当に歌がうまいんだなーと思います(マスタリングだけではないという意味で)。
収録曲はまさにライブ使用のファンキーかつロックしているものが多いです。聴き所はやはり、宮内氏のギターのフレーズになると思います。Kozmic blueのラストなど泣けます。その他、わりとCDのアレンジを保ったままのものが多いのですが、3や6などはオリジナルよりもライブの方がいいように思えました。9はSpectrum gigのヴァージョンがスローなのに対して、こっちはオリジナルのテンポで物凄いです。そして、ディスク2の3曲がやはりICEのライブの極みなのでしょう。この三つが一枚というところに思い入れも見えます。2から3にはライブを見てない人でもイメージが浮かびます。
ライブアルバムというのは評価が微妙なので、これはICEを聴き始めた人よりも聴き込んだ人にいいのかなと思えます。
ALIVE
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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ALIVE
販売元: インディペンデントレーベル
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ALIVE
販売元: インディーズ・メーカー
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ALIVE
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ALIVE
販売元: メーカーオリジナル
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alive
販売元: ビクターエンタテインメント
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ALIVE
販売元: ダブル・オーレコード
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