ミュージック 3180601 (60)
The Moon in Daylight
販売元: アポロン
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Moonlit Lane
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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このアルバムがリリースされた頃、ジッタリン・ジンは急激に人気が落ちていった時期だった。その後、メディアに出る事も無くなりバンドブームに便乗した一発屋のようなイメージで語られていたりした。でも彼らはずっと活動を続け、現在では確固としたオリジナルな地位を築き、色んなバンドにカヴァーされたり熱い支持を受けている。このアルバムを知っている人は少ないと思うが、しっかりした名曲が詰まっている。派手さはないが、バラエティに富んだ個性的なサウンドが聴ける。
MOVIE ADDICTION
販売元: スカイ・ミュージックエンタテインメント
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MOVIE ADDICTION
販売元: SKY RECORDS
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パンク好きじゃない人でも、知ってる曲が多いと思うので、
聞き易いと思います。
俺的には、かなりいいCDだと思いますよ!
MUSIC FROM AND INSPIRED BY THE GAME HEAVY METAL THUNDER THE RECORDINGS
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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このCDはゲームのサントラのふりをしているが、実は超大物豪華キャストが送る感動のヘビーメタル超大作なのだ!
まさにニューウェーブオブヘビーメタル!
熱い!熱すぎる!
・・・ただ、一つ個人的にガッカリした所は、ゲーム中のサモーンズの曲が一曲も収録されていない点だ。
これはあんまりだ。がっかりだ。
どうせなら二枚組でヘビーにキメて欲しかったな・・・
MY DEAR
販売元: インディペンデントレーベル
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MY DEAR
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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勝井祐二氏が主宰する「まぼろしのせ界」レーベルから 1996 年にリリースされたアルバムの再発版。
この再発版では、ミュージシャンとしても製作に参加していた勝井氏自身の寄せたライナーノーツが
レコーディング当時の様子を克明に語ってくれており、とても興味深い内容となっています。
公式HPでの西脇一弘(g)自身によるバイオグラフィーによると、このアルバムは「さかな」が音楽活動を
続行できないかもしれないという状況で作られたもので、これまでに関ってきた人たちともう一度作品を
つくっておきたい、という気持ちかあったらしいのです。
そういう背景から、「さかな」黎明期のメンバーである林山人(Dr.) も参加しているのですが、奇しくもこの
林の参加が、壮大な世界観を身に付け始めていた pocopen のヴォーカルを際立たせる結果になった
ように思えます。初期「さかな」の音楽は良くも悪くも林山人の打楽器音が大きな存在感を持っており
それがアンビエントでアバンギャルドな世界感を作っていたのですが、この作品では、(特に<3>
などを
聴くと) pocopen のヴォーカルが林の刻む個性の強いリズムさえもに内包してしまっているかのような
印象さえ受けるのです。まさに林山人の呪縛から解き放たれた瞬間というか・・・。
「さかな」はこの後、『リトル・スワロー』 〜 『LOCOMOTION』 と、どんどん洗練されていきますが、
角が取れて丸くなる前の、まるで内部にマグマがふつふつと滾っているようなこの作品に、僕はたまら
なく惹かれるのです。
五ッ星評価:★★★★☆
MY GLORY
販売元: インディーズ・メーカー
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My last excuse...
販売元: インディペンデントレーベル
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疾走感とメロは悪くないです。
ただ、これ聞く前にStrung Outの
「Suburban Teenage Wasteland Blues」を
聴いてみて下さい。多分びっくりします。
余りの酷似に・・・。コードばかりか
フレーズまでもが・・・。
「NEVER GOOD ENOUGH」って曲も入ってますw
nagisanite
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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吉村氏が手掛けたというジャケットのアートワークが美しい、アルバム『yamane』からの先行シングル。とにかく表題曲『nagisanite』の「幼き日」への郷愁を誘う情景描写が素晴らしい事は言うまでも無いが、特筆すべきはカップリングの『no future』がシングルとアルバムで全く違ったアレンジが施されている事だろう。本作収録曲が声を枯らさんとばかりに叫び散らすハードコアチューンであるのに対し、アルバム収録バージョンは音響系のポストロックバンドを意識した様なエレクトロニカな風味に仕上がっており、双方を聞き比べてみるのもまた一興かもしれない。ただ欲を言えば、アルバム未収録の曲が一曲くらい入っていて欲しかった所だ。