ミュージック 3180601 (103)
You’re No Good
販売元: DREAM MACHINE
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あえて抵抗しない(remix) [12 inch Analog]
販売元: ファイルレコード
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あえて抵抗しない(remix) [Analog]
販売元: ファイルレコード
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あっけにとられた時のうた
販売元: パイオニアLDC
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カラオケ入ってるのでコレクションアイテムとしては必要…なのかも?音自体は、アルバムのものとまったく同じです。
あぶらだこ
販売元: Pヴァインレコード
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私はJAZZ好きなので"あぶらだこ"を知らなかった。なにかの間違いで某サイトの試聴ボタンを押してして
しまい、意味不明な歌詞をゴチャゴチャわめいてるのが妙に気になりはじめ、結局買ってしまったのだが、
今でもそのことを深く後悔している。
"あぶらだこ"を音楽的に認めたわけでもなし、歌詞など聴いても聴いても意味不明の上、さらに言語不明で
あり、芸術的韜晦というわけでもなく、どちらかといえば気のふれたお笑い芸人の爆発に近いのではなかろ
うかと思うのだが、しかし、よく聴くと非常に精密に造りあげられており、やはり芸人ではなく本物に近い
のではないだろうかと考えるのである。
聞くところによると長谷川裕倫は印刷会社で働くまっとうな勤め人であって、母親に仕送りするなど、とて
も親孝行な人だそうだ。正気を絵にかいたような人なのだが、それでも正気の限りを尽くして狂気を構築し
たり、脱構築することの快楽に憑かれた人であることに違いなく、この手の作品に手を出してしまったら最
後、彼の微妙にズレた左右の視線の行き先同様、その存在そのものがいつしか病み付きになってにしまうの
である。かなり困ったことである。
あぶらだこ
販売元: キングレコード
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とりあえずジャケ買いしてしまいました。メジャーから出ている作品でこれだけインパクトのあるジャケってなかなか無いと思う。前作『亀』は何か達観した雰囲気のジャケットだったが今作『釣り』の即物的な感じは凄い。っていうかスナップ写真やん!!(笑)
超個性的なヴォーカルはかなり好き嫌いが分かれると思いますが、演奏は文句無くかっこいい!前作と比べるとベースの鳴りがよりブリブリいってます(70年代のジョンウェットンみたいな)。
しかしこれだけの作品をスタジオ押さえ2日で録音しちゃうなんてスゴイなー。
あぶらだこ
販売元: インディペンデントレーベル
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ヒロトモのヴォーカルスタイルと歌詞が凄い。
凄まじいと思うけど、初期音源なんかは、ミックス、音質が悪い。
その辺、ちょっとマニア向け。
でも「7. 米ニスト」以降の、ライブ音源「以外」は、超かっこいい!!
これを聴くために買っても損は無いくらい!
Maruのドラミングが最高のグルーヴ感を生み出している。
ちなみに寝る前に聴いたら、「あぶらだこの悪夢」を見ました…。
でも「怖い物見たさ」って言うのでしょうか?
聴きたくてしょうがない時があります。
「暗い」「ドロドロ」とか、そういう感じでは全然ないんです。
どちらかといえば、コミカルです。シュールとも言えると思います。
ヒロトモは別に「笑わせよう」とか、そんな風に歌詞を書いて歌っているんじゃないと思います。個人的には。
それは彼の天性の個性なのだと思います。
こんな風に書くと、「コミックバンド」か?みたいに誤解されそうですが、
全然そうではないです。
これは紛れも無く強烈なハードコアです。
ただし、独特です。
とりあえず、迫力は満点です。
あぶらだこ
販売元: Pヴァイン・レコード
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私の場合、新譜が待ち遠しい、というミュージシャンは
非常に少なく(そういうミュージシャンにかぎって寡作)、
あぶらだこもそうなのです。
だから月盤も穴盤も、「久々の新譜だ〜い」とひととおり堪能するものの、
それでもやはり木盤〜釣り盤のヘビーローテーションになってしまう。
新譜も時間をかけて聞き込んでいくうちに、よくなっていくのでしょう。
が、年齢とともに気が短くなったせいか、あぶらを聴きたくなると新譜ではなく
木盤〜釣り盤のどれかになってしまう……。
おそらくこちらの感性が劣化したのでしょう、聞いたときにわしづかみされる
あの感じが、最近の新譜では体験できないのです。
もう一度「聞き込む」をやってみます。
あぶらだこ
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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この言葉をこんだけ聞かせられるのはあぶらだこだけじゃないか。
そもそもその存在、音存在を含め唯一無二であり孤高で誰も真似などできない。
つまり全く独りぼっちでわけもわからないのである。何を考えてるのか
あぶらだこの歌詞は読んでもほとんど意味がわからないが、
歌で聞くとなぜかわかるような気がする。
正にこれは言霊だと思った。
しかしこんだけわからなくても何ともこのような凄まじい表現ができる。
人生はほとんどわからないだろうが、そのわからない部分を死ぬまで楽しむこと。
それが正に人生だと思う。全てを分かった気になって消えるのはあまりに惜しい。
あぶらだこは翌日も歌っている。
死に止まれ若者。
あぶらだこ
販売元: ミディ
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私はJAZZ好きなので"あぶらだこ"を知らなかった。なにかの間違いで某サイトの試聴ボタンを押してして
しまい、意味不明な歌詞をゴチャゴチャわめいてるのが妙に気になりはじめ、結局買ってしまったのだが、
今でもそのことを深く後悔している。
"あぶらだこ"を音楽的に認めたわけでもなし、歌詞など聴いても聴いても意味不明の上、さらに言語不明で
あり、芸術的韜晦というわけでもなく、どちらかといえば気のふれたお笑い芸人の爆発に近いのではなかろ
うかと思うのだが、しかし、よく聴くと非常に精密に造りあげられており、やはり芸人ではなく本物に近い
のではないだろうかと考えるのである。
聞くところによると長谷川裕倫は印刷会社で働くまっとうな勤め人であって、母親に仕送りするなど、とて
も親孝行な人だそうだ。正気を絵にかいたような人なのだが、それでも正気の限りを尽くして狂気を構築し
たり、脱構築することの快楽に憑かれた人であることに違いなく、この手の作品に手を出してしまったら最
後、彼の微妙にズレた左右の視線の行き先同様、その存在そのものがいつしか病み付きになってにしまうの
である。かなり困ったことである。