ミュージック 3180601 (105)
おはよう!...ボンテェジ・サイボーグ
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
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1stから一転、アシッド感溢れる過剰なサウンドで、ドラムンベースも導入。聴き所は3曲目、才能の片鱗が窺えます。
1、3曲目ともにアルバムとはバージョンが違うので買ってもいいけど、やはりアルバム持ってれば十分だと思います。
およそこの宇宙に存在する万物全てが【うた】であることの最初の証明
販売元: WONDERGROUND MUSIC
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まず一番最初にこれを聞いて少し戸惑った。また新しいことを七尾旅人がやっちゃったから。というのも作品ごとに違うことをやっていくので追いつけないのだ。まあそれも一つの楽しみなのだが。あとDVDはこれまでの曲を知ってから見てもらいたい。初めて七尾を経験する人はちょっとビックリしそう。入門辺には向かないかな。
というわけで☆が三つなのは私がまだ理解できてないだけで。
曲について詳しいことは下の方が書いてくれてますね。フルカワミキチャンがキュートです。
お・ま・え ローテンションガール
販売元: キューンレコード
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面白い。
これに尽きます。
グループ魂の曲はなんといっても「面白い」のが特徴であり魅力ですが、
それにロ〜〜〜〜〜テンションな柴咲コウさんが入ると温度差が笑えます。笑
曲も激しくなくて、POPSみたいです。
間に入る掛け合いは、何回も聞くと飽きてしまうのかもしれませんが
私は今のところまだ笑えます。笑
聴いてるとちょっとした悩みなんか消えますよ〜。笑
お笑い百貨事典 4 昭和12年~20年 戦乱の中の笑い
販売元: キングレコード
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からのベッドのブルース
販売元: Pヴァインレコード
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ブルースクリエイション、DEW、そして「ナイアガラ音頭」で有名な布谷文夫のシングルに始まり、浅川マキ幻のデビューシングル、頭脳警察、そしてまた極めてレアなダディ竹千代と東京おとぼけCatsのシングルなど、盛りだくさんの1枚。小説家富岡多恵子のサイケ&アシッド風音源もあり、珍しさだけではなく内容も充実。
日本ロックの細道ではあるけれど、買わないと絶対将来後悔します。まずは手に入れて、10年経ってもその後これらのアーティストと縁がないようだったらその時になってから手放すくらいの勢いで、今、是非。
きいてアロエリーナ きいてマルゲリータ
販売元: ソニーレコード
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きゃべつ
販売元: 日本クラウン
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たまの3rdアルバム。たま4人の曲がバランス良く入っていて、4人の個性を余すことなく、きっちりまとめたCDになってます。あっけらかんと楽しい曲、夜の匂いの溶け出す不思議な曲、幼稚園の子供の匂い…たまの世界を存分に楽しめます。「満月小唄」「おやすみいのしし」がおすすめです。
たまは2003年10月に解散してしまったけど、他の追随を許さない孤高のバンドでした。その音楽は今聴いてもとても新鮮で、世代を超えて人々の心をとらえてやまないのです。
きゃべつ
販売元: 日本クラウン
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初めて「たまを聞いてみようかな?」という人には「さんだる」「ひるね」そしてこの「きゃべつ」から入ってみるといいと思います。
後期のたまに比べて音もアナログで、いい意味でクセも少なく初めての方にも聞きやすいです。
特にフォーク好きの人にとっては必聴です。
アコギでカバーしてみたくなってくると思います。
やさしい毒のような「きみしかいない」
壮大な世界観の「満月小唄」
ノスタルジックな「星を食べる」
狂気と日常の狭間を感じさせる「こわれた」などはアングラ劇のような心地よい異世界感を残してくれるでしょう。
けものがれ、俺らの猿と
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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よどんだ空気でむせ返るような怪しいアルバム。會田茂一はパワフルで
ごちゃごちゃした中でひたすらタイトなドラムが痺れるインスト・ギターロック"NEPO"や、
菊地成孔参加のノイズ混じりナチュラルハイなホーンズが血反吐を
吐いてわめくブラスロック"象魚"、煙のように掴み所のない音響がひたすら
ループされる偽アンビエント"a memento"など、多彩で、なおかつどれも不気味な
インストを書いている。
ロマンポルシェ。、ゆらゆら帝国、NUMBER GIRLなど、いずれも個性的、独創的といった
キャッチコピーがもれなく付随するバンドばかりだが、とにかくここでは
「不気味さ、奇妙さ」という一点で選ばれており、それが(個性派ばかりでも)
散漫にならず、統一感のあるアルバムになっている。
自分が特に凄いと思ったのは54-71、ゆらゆら帝国、ASA-CHANG&巡礼。
54-71は名前すら知らなかったが、人間リズムボックスとでも言うべきタイトで
正確なドラムと、ねじれた音色のギターが奏でるミニマルなフレーズの間を、
投げやりなヒップホップ調のボーカルが行き来する妙な空間を作り上げている。
空間を感じさせる音楽は珍しい。
ゆらゆら帝国はその名前から「いかにも」なカルト臭いバンドだと思っていたが、
その迫力に圧倒。聞いていなかった自分を恥じる。割れた轟音のギターと
畳み掛けるようなドラム、ほぼ聞き取れない悪夢的な歌詞のボーカル
(ゆらゆら帝国の歌詞はどれもそうだが、これも性的な暗喩が見え隠れする)、
これは凄い!と、ロック、というかギターに興味のなかった自分がすっかり
目覚めてしまった。
そしてASA-CHANG&巡礼。好き嫌いは分かれるでしょうが、誰が聞いてもまず
腰を抜かし、「何これ」と思うでしょう。これだけ音楽がBGMとして消費されて
いく中で誰が聞いてもひっかかる曲(好き嫌いは分かれても)というのは、それだけで
凄いと思います。
けらいのひとりもいない王様
販売元: 日本クラウン
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これは名盤です。
なんか田辺マモルとかのアルバムを聴いているような、
ほんわかとした居心地のよさを感じます。
たまらしさも友部さんらしさも兼ね揃えています。
楽しく作られたアルバムのように感じます。