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ミュージック 3180601 (107)



さんだる
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大ヒット曲「さよなら人類」が入っている1stアルバム。
そのほかにも、解散時までほぼ毎回ライブでやっていた「らんちう」や、
解散ライブでもやった「ロシヤのパン」「学校にまにあわない」など入っていて、
ある意味「インディーズ時代曲のベストアルバム」のベストアルバムとなっています。

邦楽史的には、バンドブームの象徴として語られがちですが、
その後の90年代の他アーティストにはほとんど影響を与えなかったわけで、
むしろほかの方も書いているように、
80年代の「ニューウェーブ」が終焉したことを象徴する作品でしょうね。





さんだる
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最も認知度の高い『さよなら人類』が収録されているアルバムです。音はチープな感じが全体的に漂っていますが、思った以上に作り込まれていて、4人それぞれが作詞作曲をして唄っておられます。それぞれの個性が出ていますが、きちんとまとまりがある作品になっていて、すばらしいです。10年以上前のものですが、古さはほとんど感じず、とても新鮮な印象を受けます。
そういや以前、某雑誌でイエモンのヒーセさんが『21世紀に残したいアルバム(うる覚え)』に選んでました。




しょぼたま
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

美しく泣ける曲が多いです。
しんみりと聴ける曲、いままでのたまとはまた少し毛色が違う曲を
楽しめると思います。
「ハル」と「ぎが」がオススメです。




しょぼたま(2)
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇団ダンダンブエノとの共演で、たまが劇中演奏した曲をアルバムに
したものです。
同年秋に解散し、このアルバムが最後となってしまいました。
「しょぼたま」とは、サポートメンバーをいれず、たまより身軽な
楽器編成により、アンプなしで、どこでも演奏できるようにした
ことで、たまより“しょぼい音”で「しょぼたま」とし、各地で

インストアライブをした際には、大盛況でした。
特に、「電車かもしれない」は、たまファンには人気の高い曲で、
このアルバムにのみ収録されています。
3曲目に至っては、たまの曲ではありえない知久氏のギターテク
が光っています。
たまのアルバムは何枚か持っている人にオススメの1枚。
また違った「たまの凄さ」を発見できるはずです。




すでに用意されていた想い
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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まずタイトルがすごいでしょ。「すでに用意されていた想い」ですよ?
灰野氏の所作品群の題名はどれも個性的です。哲学的というか。
それが音にも現れているのです。なんと表現していいのか迷うのですが、

日本の地下音楽シーンでもう何十年々も活動してきていて、ある種神格化されつつも、実験精神を忘れず、海外の有名無名音楽家達とセッションを繰り返している。この作品は官能的な作品です。灰野氏の音楽にレビューは蛇足なのです。まず聴かなきゃ解らない世界なのです。




せぷてんばあ
販売元: ブルース・インターアクションズ

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今やTVCMや携帯電話屋の店頭からタレ流しで聴けちゃうCKB。
大ブレイク、直前といった所でしょうか。
ぐっとくる「せぷてんばあ」、クールな「夜のエアポケット」
渚ようこさんとのデュエットがイカす「かっこいいブーガルー」と
名曲3つも入ってるので、これ
購入して損は無いでしょう!




そのろく
販売元: インディペンデントレーベル

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地球レコードのサイトによると再プレスだそうです。

この、「そのろく」は、柳原氏在籍時…通称「4たま」最後のアルバム。
6枚目だから「そのろく」。そして、いわゆる「インディーズ落ち」。
ただ、メジャーから契約をきられたという悲壮感のある「インディーズ落ち」ではなく、
放送コード等の関係でメジャーで出せなかった曲(★印)などを収録した、
むしろポジティブな意味でのインディーズ盤なのです。

・・曲目・・
1・はこにわ(詞曲:柳原幼一郎)
2・東京パピー(詞曲:石川浩司)★
3・月食仮面(詞曲:知久寿焼)
4・ふたつの天気(詞曲:滝本晃司)
5・あつまれ(詞曲:石川浩司)
6・あたまのふくれたこどもたち(詞曲:知久寿焼)★?
7・月の光(作詞:中原中也、作曲:石川浩司)
8・だるまだまるな(詞曲:柳原幼一郎)
9・猫をならべて(詞曲:柳原幼一郎)★?
10・カニバル(詞曲:石川浩司)★…ライブ音源

…新品で手に入るならば、手に入るうちに購入しておくことをお勧めしますよ。




たたき売り
販売元: インディペンデントレーベル

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ポストモダンの色濃いヴァイオリニスト、ジョンローズと日本のアングラの雄、大友良英をフィーチャーするアルバムです。巻上公一の声、佐藤の三味線も聴かせてくれます。テレビや街でおなじみの声も満載です。ショッピングが現代最大の宗教と主張するローズ氏のコンセプトが下敷きにあります。それでも正直言って、現代の感覚では色あせてきこえるかもしれません。一昔前のポストモダン的何でもあり的感覚が濃厚だからです。ただ、出演するミュージシャンをみて、胸ときめくものがあったら買いでしょう。またあなたが何だかわからないけど、「消費社会」に嫌気がさし始めているとしたら、非常に痛快になるかも知れません。
僕自身は8年程前に買って、今も楽しく愛聴しています。

客観的には星二つ、主観的には星四つです。




たま
販売元: パイオニアLDC

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平成のビートルズと言われるほど、4人のアンサンブルが絶妙だった「たま」。メロディーメーカーと言われ「さよなら人類」など数多くの楽曲の「陽」の部分を背負っていた柳原氏の脱退後、初のアルバムとなった作品。力強くオリジナリティに溢れた楽曲が並びファンを安心させた。新生「たま」誕生を予感させるアルバムといえる。




たま ナゴムコレクション
販売元: ナゴムレコード

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音質が悪いというレビューが目立ちますが、そんなことないと思います。
メジャーから出ているアルバムのバージョンは、オルタナの洗礼を受けた現代の私たちの耳で聞くと思いっきり90年代初頭のバブリーな匂いが鼻をつき、オーバープロデュースな時代遅れの音に聞こえます。すなわち、それはたまらなく「たま」らしくない音なのです。
一方、こちらはメジャーデビュー前のインディーズ時代の音源。生々しい音が気持ちよく、奇天烈な音の数々がすんなり耳に入ってきます。「オゾンのダンス」、「方向音痴」などアレンジ、勢いともメジャーの音源より格段に素晴らしい!たま入門に最適だと思われます。


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