ミュージック 3180601 (168)
レベルロックス~魂の叫び 二十一世紀の言霊~
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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僕は１７歳の高校生ですが、このＣＤに入っているバンド達は前から雑誌や本で知っていました。
作家の町田康が組んでいたＩＮＵ、陣内孝則がボーカルをしていたロッカーズ、過激なライブが伝説になっているザ・スターリン・・・・など、今の高校生にはなかなか聞く機会のないバンド達曲が一杯です。
とにかくこれ一枚で、興味のあったバンドの曲が全部聴けました。良かった、感動です！！
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恋恋風塵 - Dust In The Wind
販売元： インディペンデントレーベル
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ロマン
販売元： HOWLING BULL Entertainmen
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いつもハイテンションなアルバムを我々の前に届けてくれる兄貴達ですが、今作でもそういった彼らのバカッぷり(勿論いい意味で)を十分に堪能することが出来ます。
曲はヘヴィロックなアプローチあり、また一直線に押して行くような激走パンク、ハードコアチューンあり、変幻自在に曲調を変化させる曲あり、それは今までどおりなんですが、全体的にサウンド面がダークトーンで少し暗めな印象を受けます。ベースのキョウさん(まっちゃんさん)が時折五弦ベースで弾いているせいかもしれませんが。
とにかく本当にいろんな引き出しを持ってるお兄さん達です。ヘヴィなリフで畳み掛けたかと思えば、フラメンコ調のギターが入ったり.....本当に器用です。またこれまでの曲にも見られましたが、今作はサビになるとメロディアスになる曲が多く、そうした楽曲構成のうまさも十分に光っています。
歌詞もやはりこれまで通り、笑い、泣ける詩が全曲にちりばめられており歌詞カードに目を通したくなること必至です。情けないオトコ「ごくつぶし」、バイトのプロ「飛ばせ!!中飯号」、過去の栄光「脱ナルシスト宣言」、極上の青春「十二の春」等々と、夢物語にしかならないような綺麗ごとは一切言わず、しっかりと現実と思い出に根ざした(しがみついた)歌詞になっており、素直に我々の胸に染み込んできます。
とまあ、どこをとっても強烈なニンニク臭のするアルバムです。ファンは勿論、手ごろなのしか聴ーてないような人にももっと評価されて然るべきバンドだと思います。ホントにクオリティの高いバンドですから。
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ロマンス
販売元： インディペンデントレーベル
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ロロサエ・モナムール
販売元： BM tunes
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なんというか、全体にスコーンと抜けた感じを受けます。
青空に向かっているというか、「みんなの笑顔」って感じです。
なんだかよくわからないかも知れませんが、これは世界のベストかも。
オレもポンコツ車に乗せてくれ！
ワールド・ランゲージ
販売元： JICC
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「夏」と同時リリースされた作品で、全１曲30分という彼ら最大の実験作である。彼ら流のアンビエントミュージックを具現化した作品として、さかな全ディスコグラフィー中でも極めて異色な内容を誇る。ポコペンのスキャットに林山人、西脇による効果音、簡素なギターのみで作り上げられている。
後に西脇本人は失敗作として、あまりこの作品を評価していないようだが、これはこれで中々聴き応えのある作品に仕上がっていると思う。ブライアン・イーノというよりもむしろ、スティーヴ・ヒレッジの「Rainbow Dome Musick」やポポル・ヴーの「ファラオの庭で」、KLFの「Chill Out」といった自然志向を強く窺わせる穏やかなアンビエントミュージックの秀作群に通じる作品として記憶されるべきだろう。さかな自体の歴史からすれば、完全に過渡期の一枚として認識されるべきなのだろうが、黙殺するには余りにも惜しい作品。とりわけポコペンのヴォイスが凡百のアンビエント作品との決定的な違いを生み出すことに成功している。オススメ。
ワイルドゼロ
販売元： キューンレコード
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帯に書いてある、「オールガレージ！オール爆音！オール友人！」がなんとも言えません。特に「ＳＥＸＹ ＳＷＥＡＴＨＥＲ ＧＩＲＬ」のヤンキー的ロマンチズムが最高！！！
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若き暗殺者
販売元： インディペンデントレーベル
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和魂Q
販売元： インディーズ・メーカー
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ワタツミ・ヤマツミ
販売元： キューンレコード
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こういうアルバムってなかなか無いですね。
Newest model時代からのファンですが、正直ソウルフラワーになってから何処へいっちゃうのか心配な時期もありました。でも、やっぱり奴らは凄かった。ついにやったなーという感がありました。初めて聴いた時のあの衝撃は忘れられません。10年以上経った今でも、ヘビーローテーションしてしまう一枚です。これ聴いて衝撃受けないロックファンているんかな？