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ミュージック 3180791 (54)



461オーシャン・ブールヴァード+16〈デラックス・エディション〉
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソロとしては第二作目。キャリアで最高の出来と言える、充実した楽曲と異常なほどの緊張感がみなぎっていたデレク・アンド・ドミノスの次の作品に当るのですが、それに反比例するかのようなリラックスした雰囲気の演奏が聞かれるアルバムです。しかしながら曲はかなり良い曲が揃っていますし、テンションの高い演奏を求めると少々違いますが、演奏そのものも良く、アルバムの出来も文句の付けようもない代表作の一つと言えるものに仕上がっています。このアルバムで、毎度語られるは、ボブ・マーリーの I shot The Sheriff のカヴァーですが、このレゲエの持ったリラックス感のようなものをアルバム全体で通したような感じになっていますので、この曲がアルバムのキー曲になっているのは間違いないでしょう。名曲中の名曲、Let it Grow は、ジョン・レノンのようなコード進行が印象的な曲。これはデレク・・をちょっと引きずっている印象です。




4[Import]
販売元: WARNER

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'77年にデビューしたフォリナー。既に米英のロックシーンで活躍していたメンバーが集った事が吉と出るか凶と出るかが取り沙汰されましたが、'81年にリリースされた4作目にあたる本作では、既にメンバーは6人から4人へとなっていましたが、決定的にチャートバスターとなった作品でもあります。
Foreignerと言えばコレ!とまで言われる名バラード"Waiting for a girl like you"や"Urgent"がチャートを駆け上ったのは言うに及ばず、ほぼ全曲シングルカットしてもおかしくない程の質の整った楽曲が配されています。
AORという言葉に対応させるなら、AOHR(Adult Oriented Hard-Rock)とでも呼べそうなサウンドは、しっかりと骨がありまた十分にポップな素養も加味されているという代物。BOSTONやSTYX辺りと覇権を争った時代(^^;の名盤です。




4our Cherries
販売元: フライング・ハイ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

某サイトで曲を聞くことができたのですが、さすがdustboxですね。いつもの軽快なメロディライン、かっこよすぎです。確か3曲目がエルトンジョンさんの曲のカバーでこれもまたカッコよく決まっています。買い応えのあるCDですね。




4th Wrld.Vol.1 Possible Mus
販売元: Eg

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イーノのアンビエントVol.2と同時期(80年ごろ)に出た、この新プロジェクトはこの後むしろトランペッターのジョンハッセルが中心に続けていったようで、vol2、vol3にはイーノの名義は入っていない。さて、その第4世界とはななんじゃろ?というと音楽としては第三世界(エスニック)にエレクトロニクス表現を施しました、というような感じだ。Vol.1はジャケットに人工衛星からのナイル流域の写真が使われている事からもわかるとおり、アフリカ風である。(vol.2/vol.3はライステラスのイラストが示すとおり、アジア系だったと思う)とはいえ、イーノの環境音楽一派なだけにファンクやダンスなはずはなく、かげろうめいた幻覚の向こう側でなるトーキングドラム(変なエコーあり)と催眠的な持続低音にマイルスデイヴ!ィスのワウワウトランペットをか弱くしたようなサウンドが流れる、というもの。テープループもふんだんに使われ、かなり不思議的アンビエントである。ワタクシは名前を忘れたが2曲目が好きであった。変な話だが、“2001年”の冒頭、モノリスにふれる類人猿が出てくるが、思い出される。その他A面(4曲目まで)はなかなか聴き応えがあった。B面は長い1曲で、ちょっと退屈であった。実際、イーノが離れたvol.2/vol.3はもう少しリズミカルでこの作品のような雄大さはないものの、摩訶不思議度はアップしていたように思う。
ジョンハッセルはその後、デビットシルビアンモノなんかにも登場しそれなりに独特の個性を発揮していた。他の作品もCD化されていたら買いである




4th
販売元: エピックレコードジャパン

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ソフト・マシーンの4作目は全編インスト仕上げ。ワイアットの甘いながらも深みとコクの
ある歌声が聞けないのは単純にさみしいが、その分彼の手数が多く躍動するドラミングが
堪能できる所が本作の妙だろう。

全体的にみるとやはりSide Oneが秀逸な出来だ。[1],[2],[3]とそれぞれに違う色があって
面白い。
まず1曲目にしてハイライトのラトリッジ作「Teeth」は絶妙のインタープレイが繰り広げら
れる。特に曲後半は聴く者に与えるスピード感と迫力がすばらしいと思う。
続いてヒュー・ホッパー作の「Kings And Queens」は聞いてて思わず「渋っ」とうなってしま
うほど渋くて深みのあるナンバー。ホッパー自身のベースラインを土台にミドルテンポの曲調
の中をホーンとドラムが入り乱れる。特にここでのワイアットのドラミングは実に味わい深く
て好いんですよ。。繊細ながら雰囲気を演出するラトリッジのバッキングもGood。
お次はエルトン・ディーン作の「Fletcher's blemish」。この曲はホラー、サスペンス映画の
世界にでも迷い込んだようなおどろおどろしいチューン。前半の冷ややかなトーンと後半の
濁流のように迫ってくるトーンの対比が見事にできてる。

そしてSide twoはホッパー作の組曲「Virtuality」のPart 1,2,3,4で埋まってる。
コチラもホッパーの創作意欲が多分に出てるが、やはり何か少し物足りないのも事実だし、
少し冗長にも感じてしまう。不思議な世界観はGoodだが、もう少し構想をまとめた方が
よかった気がする。Side oneはどの曲も色があるだけに、コチラのサイドは退屈してしまう感
も否めない。

ただとりわけ白眉な「Teeth」の為だけに購入しても後悔しないと思うな。この曲をリピート
してるだけでも相当満足感高いですよ!!おススメです。




4、5&6
販売元: ビクターエンタテインメント

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タイトルどおり本作は、カルテット、クインテット、セクステットといった編成での演奏である。
全曲に参加しているのは、ウォルドロン、ダグ・ワトキンス、アート・テイラーで、これにドナルド・バード、モブレイが加わる。

1956年の録音なので“Lights Out!”に続くプレスティッジでのリーダー作ということになるが、すでにブルーノートでの快演をうかがわせる出来ばえなのだ。“Swing, Swang, Swingin'”を思わせるようなゆったりとした演奏から、どんなにアップテンポで吹いてもあまり速度を感じさせないマクリーン独特のリズム感と音感が全開である。

またバードもモブレイも実にリラックスしたゆとりのある演奏で、本作の雰囲気に完全に溶け込んでいる。全員がマクリーン節を楽しんでいるかのような快演。ブルーノートでの初期録音に劣らない一枚である。




グリーンスリーヴス~シェークスピアの時代の音楽
販売元: ビクターエンタテインメント

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村治さんを初めて見たのは、何年も前、久米宏のニュースステーションに出演された時でした。彼女は当時まだ高校生。あどけなさが残る可愛らしい女の子でした。その後瞬く間にギター界に躍り出る。福田進一さんに就いておられましたね。ヨーロッパに進出されその名も広く知れ渡ることになりました。このCDは私が古楽趣味なので、買ってみました。演奏は男性的とでも言いましょうか力強い芯のある音です。耳慣れた曲ばかりですが新鮮な感じがしました。もっともっと日本人演奏家が世界に雄飛することを切に願うところです。




英国の薫り
販売元: ソニーレコード

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技術だけなら上手すぎるくらい上手いが、何というか所々「お仕事」的に吹いてしまっている感がある。特にポップスのカバーやフィンジの作品は、均質な表現すぎて山がない。かといって感情を廃して「音」に徹しているわけでもないし…ちょっと変った奏者だ。曲によっては最高と思えるものも多いだけに、もう少し練った演奏を聴きたかった。




最後の演奏会
販売元: ポリドール

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この超スローなベト7は、クライバー版とは好対照。途中で、バーンスタインが倒れてしまうのではないかとさえ思った。ここまでいけば、名演だろう。少なくとも、記念碑的な演奏として、後世に語り継がれるはず。味わい深い。そして、これが「最後の演奏会」ときけば、もう、涙なしでは語れない。“猛獣バーンスタイン”の最後の姿がここにある。
『4つの海の間奏曲』も名演。まずは、じっくり耳を傾けてみてほしい。いろいろな風景が見えてくるはず。




最後の演奏会
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 20世紀を代表する指揮者にして作曲家だったバーンスタインの生涯の最後を飾るタングルウッドでの演奏会の実況録音盤。
 ブリテンとベートーヴェンという組み合わせもなかなか興味を引きますが、ボストン響の抑制のきいた演奏は、ほんとうに万感胸に迫るものがある。

 なんといってもベートーヴェンの交響曲第七番が聴きもの。この曲のライヴ演奏にありがちな快速で突っ走る爆演型とは対極にある滋味豊かな名演といえるだろう。
 とくに第二楽章の澄んだ美しい葬送の旋律は、あたかもバーンスタイン自身の白鳥の歌でもあるかのようにやんわりと胸をしめつける。

 こうした歴史的名盤の廉価での再発売は大歓迎。ぜひ聴いてみてください。


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