ミュージック 3180791 (56)
5 (紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ワイアットが抜けた1972年リリースの5作目。Side oneはフィル・ハワードが、Side twoは
ジョン・マーシャルが叩いてます。
全7曲の内4曲をラトリッジのオリジナルが占めてます。「All White」、「Drop」、「As If」
、「Pigling Bland」とどれも彼らしいクールかつエキセントリックな内容で演奏の緊張感も
すばらしいですね。ただ惜しいのは前半2曲はフィル・ハワードが叩いてるんですが、彼は
やはりジョン・マーシャルと比べるとさすがに役者不足で、コチラもマーシャルが叩いてた
らなぁーと思うのも事実だ。
ただ曲の出来は申し分ない。滴の効果音を入れ、後は永遠ラトリッジのオルガンが唸りまくる
「Drop」。まさにフリー・ジャズでゲスト参加してるロイ・バビントンのこの世のものとは
思えないダブルベースの弓弾きが堪能できる「As If」。シンプルなテーマを繰り返すだけな
のにインプロヴィゼーション要素を高めることによっていつ聴いても飽きない「Pigling Blan
d」と実に多彩。
ヒュー・ホッパー作の「M.C.」やエルトン・ディーン作の「Bone」も中々面白いが、ちょっと
「狙いすぎ」かなぁーって感じも否めない。
「LBO」はジョン・マーシャルのドラムソロが2分間愉しめます。実に幸せ。
個人的には前作よりパワーアップしたこの路線は大好きですね。
5 (REISSUED WITH 2 BONUS TRACKS)
販売元: Virgin
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ジミヘンの後継者のように呼ばれ、
ロックの先導者として崇められているレニー
5作目のタイトルは単純明快「5」
自分のやりたい事やっちゃいましたー
というアルバム。
自分の好きな事を追求してリスナーに引かれる人も多いが
さすがにセンス溢れるレニーさん。
ファンキーで聴きやすい凄い作品になりましたとさ
5 / Lenny
販売元: Virgin America
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5 <リニューアル・ヴァージョン>
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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5 Tracks
販売元: EMI Int'l
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新たにEMIと契約し、アルバムを発表するのに先がけてリリースされた5曲入りEPです。アルバム"Hobosapiens"との重複曲は1曲もないので、ファンならば買い揃えておきたいアイテムです。サンプリングやエレクトロニクスを主体としたひねりの利いた現代的サウンドをバックに、変わらぬ歌声を聴かせてくれています。実験性とポップさと叙情性が同居した楽曲群はCaleならではのものですし、60歳を越えてなお同時代的であろうとするその姿勢には共感をおぼえます。
5
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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レニークラビッツが愛してやまないファンクを彼なりの音で表現したアルバム。特に①②と最後の曲(スライっぽい)はかっこいい。でもどうせならもっとファンキーさをもっと前面に出したアルバムにして欲しかった。どうやら製作中にレニーがファンク一色にするのをやめ、ちょっと違ったことをやりたくなったらしい。
5
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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5
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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1曲目の「Live」からカッコイイ。ファンクでロックな力こぶがいきなりガツンだ。そのかっこよさは2曲目でダンス色を強めて更にリスナーを高揚させる。
一方3曲目はベストにも収録された「I Belong To You」。この黄昏感が、これまたカッコイイ。シンプルなことばがむしろ曲想により効果的に迫る。
そしてデジタルな4曲目「ブラック・ヴェルヴェッティーン」の疾走感は車というよりはバイクで風を斬る感覚に近い。JAMIROQUAIのようなムーヴ感が、レニーのフレーバーで味わえる。
ここまでの4曲で掴みは完璧だろう。だが5のようなスローモーションで映像が落ちてゆくナンバーもあなどれない。黄昏感、孤独さがメロに充満している。6も3の対の様に、或いは5の流れを汲んで母とレニーの切なさに「NOMORE WEEPIN’」という黒人霊歌のフレーズを入れ、最高のナンバーだ。8のシングルカットしたPOPチューンもここで並ぶと突出して粒の大きい曲だとは思わない。ただシャウトは相変わらず彼の魅力だと再確認する。
メロのセンス抜群というのは、僕のような一般リスナーにはとても満足させてくれる。ただ、ファンク好きのコアなファンはまだまだ満足していないはず。そういう方の意見も聞きながら、レニーの世界を共に知ってゆくには、初期のオーガニックなROCKたちとともに、登竜門として充分ありだと思う。
5
販売元: Sony Music Direct
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ワイアットが抜けた1972年リリースの5作目。Side oneはフィル・ハワードが、Side twoは
ジョン・マーシャルが叩いてます。
全7曲の内4曲をラトリッジのオリジナルが占めてます。「All White」、「Drop」、「As If」
、「Pigling Bland」とどれも彼らしいクールかつエキセントリックな内容で演奏の緊張感も
すばらしいですね。ただ惜しいのは前半2曲はフィル・ハワードが叩いてるんですが、彼は
やはりジョン・マーシャルと比べるとさすがに役者不足で、コチラもマーシャルが叩いてた
らなぁーと思うのも事実だ。
ただ曲の出来は申し分ない。滴の効果音を入れ、後は永遠ラトリッジのオルガンが唸りまくる
「Drop」。まさにフリー・ジャズでゲスト参加してるロイ・バビントンのこの世のものとは
思えないダブルベースの弓弾きが堪能できる「As If」。シンプルなテーマを繰り返すだけな
のにインプロヴィゼーション要素を高めることによっていつ聴いても飽きない「Pigling Blan
d」と実に多彩。
ヒュー・ホッパー作の「M.C.」やエルトン・ディーン作の「Bone」も中々面白いが、ちょっと
「狙いすぎ」かなぁーって感じも否めない。
「LBO」はジョン・マーシャルのドラムソロが2分間愉しめます。実に幸せ。
個人的には前作よりパワーアップしたこの路線は大好きですね。
5(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ワイアットが抜けた1972年リリースの5作目。Side oneはフィル・ハワードが、Side twoは
ジョン・マーシャルが叩いてます。
全7曲の内4曲をラトリッジのオリジナルが占めてます。「All White」、「Drop」、「As If」
、「Pigling Bland」とどれも彼らしいクールかつエキセントリックな内容で演奏の緊張感も
すばらしいですね。ただ惜しいのは前半2曲はフィル・ハワードが叩いてるんですが、彼は
やはりジョン・マーシャルと比べるとさすがに役者不足で、コチラもマーシャルが叩いてた
らなぁーと思うのも事実だ。
ただ曲の出来は申し分ない。滴の効果音を入れ、後は永遠ラトリッジのオルガンが唸りまくる
「Drop」。まさにフリー・ジャズでゲスト参加してるロイ・バビントンのこの世のものとは
思えないダブルベースの弓弾きが堪能できる「As If」。シンプルなテーマを繰り返すだけな
のにインプロヴィゼーション要素を高めることによっていつ聴いても飽きない「Pigling Blan
d」と実に多彩。
ヒュー・ホッパー作の「M.C.」やエルトン・ディーン作の「Bone」も中々面白いが、ちょっと
「狙いすぎ」かなぁーって感じも否めない。
「LBO」はジョン・マーシャルのドラムソロが2分間愉しめます。実に幸せ。
個人的には前作よりパワーアップしたこの路線は大好きですね。