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ミュージック 3180791 (74)



Abenteuer Musik
販売元: Philips

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About Face
販売元: Alchemy

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About Time
販売元: Wincraft/Sanctuary

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About Time
販売元: Northwest Talent

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About Time
販売元: Sanctuary

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この名作アルバムにボーナスディスクが付いてくるなんて、なんという嬉しい配慮でしょうか!しかもその内容は、今回の米国ツアーのライヴから『Dear Mr.Fantasy』(トラフィック時代の名曲)、『Why Can't We Live Together』(ティミ・トーマス70年のヒット曲)の2曲と、スタジオ新録音による『Voodoo Chile』(オリジナルはジミ・ヘンドリクスの曲にスティーヴ・ウィンウッドがオルガンで参加していた曲)を加えたもの。スティーヴ・ウィンウッドはソロになってから、ライヴテイクやオリジナルアルバム収録曲以外の曲の公式リリースをあまりしないので、このボーナス音源は貴重な音源であること間違いなしでしょう!すでに1枚買われている方も、これを入手して損はないと思います。




About Time
販売元: Wincraft

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これは素晴らしいアルバムである。何だかなーのジャケットやこれまでのWinwoodの不調からこれまでこのアルバムを手に取るのを憚っていた自分を責めたくなるような会心作であった。年齢と共に枯れたボーカルは極めてソウルフルで,Winwoodのピーク時を凌駕すると言っても過言ではない。最小編成にこだわったバンドもツボをおさえたもので,助演陣のサポートが光るが,特筆すべきはWinwoodのハモンドのサウンド。これが実に渋い。Winwood完全復活の狼煙を上げる傑作であるとともに,21世紀に生れたブルー・アイド・ソウルの逸品と位置付けたい。




Abracadabra
販売元: Provogue

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かつてソフトマシーンに在籍したエルトン・ディーンとヒュー・ホッパーの2人が中心になって結成されたいわば期間限定型ユニットによる唯一の作品です。2002年の録音。メンバーはこの2人に加えて、マシーンとしては7作目にあたるアルバム「バンドルズ」に参加したアラン・ホールズワース(ギター)と「5」から参加したジョン・マーシャル(ドラム)。

アルバム発表前から大きな反響を呼んでいたこの作品ですが、ソフト・マシーンの幻影をここに求めることは、やはり無理筋という感じです。考えてみれば、同じソフトマシーンの出身と言ってもエルトン・ディーンとヒュー・ホッパーの前期・中期メンバー2人と後期メンバーにあたるアラン・ホールズワースとジョン・マーシャルの共演はこの作品が初めてで、ソフトマシーン時代の曲を演奏しようにも、彼ら4人に共通するものはまったくないのです(ライヴではソフツ時代の曲も演奏したそうですが)。また、プロジェクトの前提として「ソフトマシーン」名義でアルバムを出そうとしたところ、版権の一部を掌握しているカール・ジェイキンスが名義の使用を拒否したり、また急遽代替案として浮上した「ソフトウェア」というバンド名は同名のバンドが存在するということで使用不可になったり、レコーディング中にホールズワースの機材が壊れてしまい、ホールズワースだけが一人だけスタジオにこもってオーバーダビングしたりと、不手際ばかりが目立つというまさにお騒がせ的な登場になってしまいました。

肝心の演奏ですが、上記で触れたように、ここでソフトマシーンのような要素を見つけることはできません。いわば「大人のジャズロック」という感じで、ホールズワースの判で押したようなプレイを、すっかり丸くなったメンバーが優しくサポートするというテイスト。特別に新しい発見があるわけではなく、メンバーの凄さだけが頼りという普通の作品です。というか、これは「ホールズワースと昔の友人」と改名したほうがいいですね。それほどホールズワースと他のメンバーとのいまの力関係があからさまに出てしまっていて、すっかりホールズワースによって全体が牛耳られています。

さらに始末が悪いことに、この4人によって録音された全11曲は、権利の関係でアメリカ、ヨーロッパ、そして日本を含むアジアの3つのテリトリー別に制作され、収録曲、曲順、ジャケットデザインがそれぞれ異なっています。これははじめからマニアの購買欲、収集欲を刺激するようなあざとい商売と言わざるを得ません。アルバム発表までのゴタゴタも、マニアの飢餓感をいたずらに煽るための戦略だったのではと邪推を働かせたくなります。とは言っても、アジア向けとアメリカ向けの2枚を購入してしまった私は結局は術中にすっかりはめられているわけですが。






Abracadabra
販売元: Universal International

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かつてソフトマシーンに在籍したエルトン・ディーンとヒュー・ホッパーの2人が中心になって結成されたいわば期間限定型ユニットによる唯一の作品です。2002年の録音。メンバーはこの2人に加えて、マシーンとしては7作目にあたるアルバム「バンドルズ」に参加したアラン・ホールズワース(ギター)と「5」から参加したジョン・マーシャル(ドラム)。

アルバム発表前から大きな反響を呼んでいたこの作品ですが、ソフト・マシーンの幻影をここに求めることは、やはり無理筋という感じです。考えてみれば、同じソフトマシーンの出身と言ってもエルトン・ディーンとヒュー・ホッパーの前期・中期メンバー2人と後期メンバーにあたるアラン・ホールズワースとジョン・マーシャルの共演はこの作品が初めてで、ソフトマシーン時代の曲を演奏しようにも、彼ら4人に共通するものはまったくないのです(ライヴではソフツ時代の曲も演奏したそうですが)。また、プロジェクトの前提として「ソフトマシーン」名義でアルバムを出そうとしたところ、版権の一部を掌握しているカール・ジェイキンスが名義の使用を拒否したり、また急遽代替案として浮上した「ソフトウェア」というバンド名は同名のバンドが存在するということで使用不可になったり、レコーディング中にホールズワースの機材が壊れてしまい、ホールズワースだけが一人だけスタジオにこもってオーバーダビングしたりと、不手際ばかりが目立つというまさにお騒がせ的な登場になってしまいました。

肝心の演奏ですが、上記で触れたように、ここでソフトマシーンのような要素を見つけることはできません。いわば「大人のジャズロック」という感じで、ホールズワースの判で押したようなプレイを、すっかり丸くなったメンバーが優しくサポートするというテイスト。特別に新しい発見があるわけではなく、メンバーの凄さだけが頼りという普通の作品です。というか、これは「ホールズワースと昔の友人」と改名したほうがいいですね。それほどホールズワースと他のメンバーとのいまの力関係があからさまに出てしまっていて、すっかりホールズワースによって全体が牛耳られています。

さらに始末が悪いことに、この4人によって録音された全11曲は、権利の関係でアメリカ、ヨーロッパ、そして日本を含むアジアの3つのテリトリー別に制作され、収録曲、曲順、ジャケットデザインがそれぞれ異なっています。これははじめからマニアの購買欲、収集欲を刺激するようなあざとい商売と言わざるを得ません。アルバム発表までのゴタゴタも、マニアの飢餓感をいたずらに煽るための戦略だったのではと邪推を働かせたくなります。とは言っても、アジア向けとアメリカ向けの2枚を購入してしまった私は結局は術中にすっかりはめられているわけですが。






Abraxas
販売元: Columbia

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Abraxas
販売元: Sony

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オリジナルリマスターで見事な音に仕上がってます。 全曲キーボード、ギター、パーカッション、ドラム、ベースが光ってます。僕もですが、これを聞いてアフリカンビートにハマる人も多いのでは? めちゃくちゃ安いので買ってください。ハズレじゃないことは約束します笑!


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