ミュージック 3180791 (144)
Another Day On Earth
販売元: BEAT RECORDS
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イーノの作品では、キング・クリムゾンのフリップが切ないギターを弾いているanother green worldが一番好きでした。久しぶりにイーノが歌っている新譜が出たということで、遅ればせながらこれを買いました。アジアの店先のジャケットが「another day on earth」とは、分かりやすい(?)ですが、曲は、なかなかいいです。全体的にはポップな感じがして、車を運転しながら気持ちよく聴けます。優しさのあふれたアルバムです。
イーノといったら、よく分からない、難しい現代音楽家というイメージを持っている若い方がいましたら、ぜひ、聴いてくださいね。そして、これがいいなあと感じたら、801 Live とか、あるいはroxy musicの1枚目とか、昔のものも聴いてください。
30年以上続けて聞き続けることができる名盤かどうかは分かりませんが、今の気分にはぴったり。買って損はしない、お勧め作品です。
Another Dimension [Analog]
販売元: Sundazed Music Inc.
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Another Green World
販売元: Virgin
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この作品はイーノの過渡期の作品です。
ロキシーミュージックを首になった恨みを晴らすかのごとくギンギンギラギラの
グラムで迫ったウオームジェッツとタイガーマウンテンの2作から
うって変わって、半分環境音楽に足を突っ込み始めた模索期のイーノらしい中途半端さが
逆にとてもいい。
このアルバムにはスカイソウのような荒々しい実験曲もあれば、
ドラムを使わないのにリズミックな歌モノポップもあり、
身の回りの音を取り込んで曲にしてみましたというような環境音楽の萌芽もみられる。
つまり、イーノのすべての面が現れているんだ。
イーノはそれぞれをすべて面白がってやっているのがよく感じられる。
だから、聴く側はにやにやしながら、ただただ音を楽しめる。
イーノの初めの一枚にお薦め。
Another Green World
販売元: EMI
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この人、B.イーノ(p、key、synth、g etc..)も名前だけは存じ上げていたのですが、これまで着目してその作品を聴いたことの無いアーティストの一人でした。
敢えて本作('75年作)を入手した目的という程のものは無いのですが、所謂、ロック的な楽曲から環境音楽的なそれへと作風をシフトして行く過渡期と言われている時期の代表的な一枚という事を聞いたことに由来します。
当然ながら、"環境音楽"という言葉が先行してしまい、その音を聴くまでは"ダメかもしれないなぁ"と弱気な対峙姿勢でしたが、ボーカル入りの比較的ポップな感触の楽曲もあり、また、てっきりアヴァンギャルドな音なのかと思っていた点も(いい意味で)違っていました。
尤も、本作の製作に当っては"偶発性"、"非計画性"を重視した楽曲作りを推し進めたそうで、各奏者には"これだけの時間の間にこのような音を出せ"といった最低ラインの要求だけを出しておき、後にこれらのトラックを併せて曲に仕上げるという手法なのだとか。その真意にリスナーが追随するのはちょっと厳しいのかも知れませんが、それはそれでB.イーノのエポックな面が非常に明確に出ていると捉えるだけでも十分かも知れません。
正確には異なるものの、あのJ.パストリアスもその作品"Word Of Mouth"('81年)において、各ソロ奏者にはベースのラインだけ聴かせ、それを最終的にミックスして曲に仕上げるという事をやっていますが、やはり、何処か違う人のやることは奥が深いですね。
P.コリンズ(ds)、R.フィリップ(g)、P.ジョーンズ(b)など、やはり技術的にも上記の様なコンセプトに理解を示し、且つ、これに追随できるツワモノが参加しています。
Another Green World
販売元: EG
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この作品はイーノの過渡期の作品です。
ロキシーミュージックを首になった恨みを晴らすかのごとくギンギンギラギラの
グラムで迫ったウオームジェッツとタイガーマウンテンの2作から
うって変わって、半分環境音楽に足を突っ込み始めた模索期のイーノらしい中途半端さが
逆にとてもいい。
このアルバムにはスカイソウのような荒々しい実験曲もあれば、
ドラムを使わないのにリズミックな歌モノポップもあり、
身の回りの音を取り込んで曲にしてみましたというような環境音楽の萌芽もみられる。
つまり、イーノのすべての面が現れているんだ。
イーノはそれぞれをすべて面白がってやっているのがよく感じられる。
だから、聴く側はにやにやしながら、ただただ音を楽しめる。
イーノの初めの一枚にお薦め。
Another Green World (Mlps)
販売元: Caroline
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Another Live
販売元: Rhino
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60年代から活躍してきた多くの大物ロック・バンドが、70年代半ばから次々失速していくなかで、トッド・ラングレンは逆に、ギアをハイ・トップへ入れ、グングン加速し始めた。この時期、ディスコグラフィーを確認してみると、年に2作ペースで、しかも捨て牌なしの傑作を量産している。しかも、70年代を通じて、コンスタントに製作し続けている。
イチローではないが、1970年代の最多安打記録ロック・アーティストと呼んでもいいのでは?
本作は、75年8月のライブを収めたもの。
ロジャー・パウエルがシンセで加わり、より分厚いキーボード・サウンド、プログレ・ライクなサウンド・プロダクションになっている。好みはあろうが、ソロのマジカルでトリッキーな世界と明確に差異を付けたこの路線は正解だったと思う。
Another One Bites [12 inch Analog]
販売元: Unknown Label
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Another One Bites the Dust
販売元: Warner
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Another One Bites the Dust
販売元: Elektra / Wea
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