このアルバムは全体的にPOPです。
この中で有名なのはoliver's armyと言う曲。
とてもPOPな曲で、きっとみなさんどこかで聴いたことがあるんではないのかと思います。
でも、あたしが最初聴いた時、
このアルバム1曲目のaccidents will happenと言う曲で
ドカーン!!!と来ました。(笑)
Oh~I just don't know where to begin~♪
と、前奏ナシで入るんですが、一気に盛り上がる素敵な曲ですvv
あとはbusy bodysなんかもお薦め、
なんせ、コステロって1枚のアルバムに20曲位入ってるので
聴きこむのにも時間がかかったりします。
あたし個人がいつも思うのは、曲のPOPさとかメロディーの美しさとは対照的なコステロの歌詞なんですよね。
いつも考えさせられます。
理解出来ない内容も少なくないんですよ。
Armed Forcesのアルバムもそうなんですが。
ただ、非日常的なある日の出来事。みたいな設定は凄く多くて、
1曲の歌詞の内容で1つの映画でも作れそうな感じなんです。
だから、コステロのアルバムは聴きこみ甲斐があります。
じっくり何度聴いても飽きのこないコステロサウンド。
本当、何年聴いても素晴らしいアルバムだと思います♪オススメです!
そこらへんが聞いた当時、個人的にはいい印象じゃなかったが、
時間が経って聞いてみると、そうしたアレンジが目立つ古臭い曲は
半分くらいで、シングル曲とか残りはすごくいいんだなこれが。
初期コステロのアルバムの中でも、曲の良さは際立っている。
他アーティストによるカバーヴァ-ジョンの多さも人気の高さを証明。
1.は氷室京介、3.はブラー、6.はリンダ・ロンシュタット、
12.はトッド・ラングレンが歌っているし、同じセッションから
シングルB面に収録された「ガールズ・トーク」は
デイヴ・エドモンズによってカバーされてヒットしちゃうし、
この時期のコステロ先生がいかにノッていたのがわかるだろう。
そこらへんが聞いた当時、個人的にはいい印象じゃなかったが、
時間が経って聞いてみると、そうしたアレンジが目立つ古臭い曲は
半分くらいで、シングル曲とか残りはすごくいいんだなこれが。
初期コステロのアルバムの中でも、曲の良さは際立っている。
他アーティストによるカバーヴァ-ジョンの多さも人気の高さを証明。
1.は氷室京介、3.はブラー、6.はリンダ・ロンシュタット、
12.はトッド・ラングレンが歌っているし、同じセッションから
シングルB面に収録された「ガールズ・トーク」は
デイヴ・エドモンズによってカバーされてヒットしちゃうし、
この時期のコステロ先生がいかにノッていたのがわかるだろう。