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ミュージック 3180791 (230)



BBCライヴ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ツェッペリンのライブというのは公式盤のみならず、名作海賊盤でも何時間に渡って収録されており、特に「幻惑されて」や「ノー・クォーター」なんかが出て来ると1曲につき30分近く聴き入る必要があり、それなりに体力が必要である。それももちろん重要だが、いくらツェッペリン・ファンでも毎日何時間もつきあっている訳にはいかない。通勤の往復でもまだ曲が終わらなかったりするのである。
 BBCの番組のための収録は、その意味でアーティスト側に時間的制約を課すことから起こる演奏の変化を楽しむことができる。どの曲もいつもより性急で、短くまとめてある。時期的にもまだ延々とジャムるものではなく、むしろ1曲でも多く演奏するスタンスの方が強い。長時間演奏するより、ディスク1のようにダビングを施したりの制約の中での実験が珍しい演奏である。
 従って本人達は本意か分からないが、とても聴きやすい構成になっている。同じ曲が何回も入っていてもツェッペリンはもちろん毎回演奏が違うし、それぞれが短く簡潔な演奏で勢いがある。解説にあるように音質の問題や演奏そのものの危険(「リスク」とある。メンバーがちょっとでも手を抜けばアンサンブルが崩壊するスレスレがいっぱい!)はあるかもしれないが、スタジオ盤とは違う高音質の状態の、ツェッペリンの一発演奏の威力(魅力でもある)がここに溢れている。この演奏の海賊盤も溢れ返っているが、ジミーがプロデュースすると途端に魂が入るから不思議だ。この調子で他の演奏、「アールズ・コート」とかもCDでフル・リリースしてほしい。いや、この際映像付きで!!




BBCライヴ
販売元: MCAビクター

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1966年にイギリスデビューを果たしたジミヘンドリックス。
67年には、イギリス、スウェーデンとツアーし、アメリカ上陸。モンタレーポップフェスで、観客の度肝を抜きました。

このアルバムは、おもにジミが乗りに乗っている67年にBBCで録音された、スタジオライブが中心で、すでにいくつかのアルバムで発表されたものが含まれています。

ビートルズや、エルビスプレスリーのカバーも楽しいが、なんといっても、Disc 1の5 Hoochie coochie man 12Catfish bluesといったブルーズのカバーがすばらしい。
デビュー当時、エキセントレックなロックギタリストとして売り出したいマネジメント側は、ジミのブルーズマンとしての個性を、故意に隠し、UK盤”Are you experienced?"に収録されていた、red house をアメリカ盤では収録しなかった。以後、AYE?はその曲順で再発、CD化が行われた。
ラジオ番組とはいえ、ある程度フリーなこのBBC録音では、そんなブルーズマンとしての個性を、存分に発揮させ、いきいきとプレーするジミの姿が記録されている。

おもしろいのが、Dsic2のA happening for Lulu(ルルはイギリス当時のアイドル、のちのエルトンジョンと共演、モリッシーが偏愛)で、68年のアメリカツアーから帰ってきたジミが、予定にないクリームの Sunshine of your love のフリーインプロゼーションを始め、クルーから演奏を無理やり中断させられる模様が納められている。
2年ほどで、驚くほどのキャリアを経て、プレイヤーとしてもはや誰も追従できない存在になったジミが、テレビのバラエティといったメディアに収まらなくなったことがよくわかる。

防音ガラスをぶち破り、2階上のクラッシックのコンサートを妨害したといわれるジミのプレイ。
当時も今も唯一無二な存在だったことは間違いありません。





BBCライヴ
販売元: BMGメディアジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「熱血」という表現が(いささか陳腐だが)これほどしっくりくるミュージシャンはそうそういない。ドライヴしまくる強烈なプレイに圧倒されること間違いなしの大推薦ライヴ盤。

 生前に3枚のライヴ盤を残しているロリー・ギャラガーだが、この二枚組みは彼の遺志を継いだ弟の素晴らしい選曲と編集で、単なるコンピレーションの域を超えている。

 一枚目の「イン・コンサート」はどれも凄まじい演奏だが、M-10のプレイは正に言葉を失ってしまう。これに匹敵する演奏は故ジミ・ヘンドリックスのバークレーでの「ジョニー・B・グッド」ぐらいだろうか。ほかに比較すべき演奏が思い浮かばないぐらいの名演。

 二枚目の「イン・スタジオ」は熱気はやや劣るものの、バンド一体でグルーヴしまくる演奏が印象的。

 最強のストラト・プレイヤーの魅力全てが堪能できる。




BBCライヴ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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 ツェッペリンのライブというのは公式盤のみならず、名作海賊盤でも何時間に渡って収録されており、特に「幻惑されて」や「ノー・クォーター」なんかが出て来ると1曲につき30分近く聴き入る必要があり、それなりに体力が必要である。それももちろん重要だが、いくらツェッペリン・ファンでも毎日何時間もつきあっている訳にはいかない。通勤の往復でもまだ曲が終わらなかったりするのである。
 BBCの番組のための収録は、その意味でアーティスト側に時間的制約を課すことから起こる演奏の変化を楽しむことができる。どの曲もいつもより性急で、短くまとめてある。時期的にもまだ延々とジャムるものではなく、むしろ1曲でも多く演奏するスタンスの方が強い。長時間演奏するより、ディスク1のようにダビングを施したりの制約の中での実験が珍しい演奏である。
 従って本人達は本意か分からないが、とても聴きやすい構成になっている。同じ曲が何回も入っていてもツェッペリンはもちろん毎回演奏が違うし、それぞれが短く簡潔な演奏で勢いがある。解説にあるように音質の問題や演奏そのものの危険(「リスク」とある。メンバーがちょっとでも手を抜けばアンサンブルが崩壊するスレスレがいっぱい!)はあるかもしれないが、スタジオ盤とは違う高音質の状態の、ツェッペリンの一発演奏の威力(魅力でもある)がここに溢れている。この演奏の海賊盤も溢れ返っているが、ジミーがプロデュースすると途端に魂が入るから不思議だ。この調子で他の演奏、「アールズ・コート」とかもCDでフル・リリースしてほしい。いや、この際映像付きで!!




BBCライヴ
販売元: MCAビクター

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比較的初期の録音だが、最新のマスタリングの成果か、音抜けもよく、かけっぱなしにして楽しめる。

特にすごかったのはインストのDrivin' Southで、2バージョン入っているが、どちらもブチ切れたかのようなジミのギターソロが炸裂していてただただ心地よい。

そして歴史的なスティービ-・ワンダーとの共演。インストセッションから移行する形で2曲演奏しているが、まさに奇跡的な邂逅。これを聴くためだけにでも買う価値があると思う。




BBCライヴ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ツェッペリンのライブというのは公式盤のみならず、名作海賊盤でも何時間に渡って収録されており、特に「幻惑されて」や「ノー・クォーター」なんかが出て来ると1曲につき30分近く聴き入る必要があり、それなりに体力が必要である。それももちろん重要だが、いくらツェッペリン・ファンでも毎日何時間もつきあっている訳にはいかない。通勤の往復でもまだ曲が終わらなかったりするのである。
 BBCの番組のための収録は、その意味でアーティスト側に時間的制約を課すことから起こる演奏の変化を楽しむことができる。どの曲もいつもより性急で、短くまとめてある。時期的にもまだ延々とジャムるものではなく、むしろ1曲でも多く演奏するスタンスの方が強い。長時間演奏するより、ディスク1のようにダビングを施したりの制約の中での実験が珍しい演奏である。
 従って本人達は本意か分からないが、とても聴きやすい構成になっている。同じ曲が何回も入っていてもツェッペリンはもちろん毎回演奏が違うし、それぞれが短く簡潔な演奏で勢いがある。解説にあるように音質の問題や演奏そのものの危険(「リスク」とある。メンバーがちょっとでも手を抜けばアンサンブルが崩壊するスレスレがいっぱい!)はあるかもしれないが、スタジオ盤とは違う高音質の状態の、ツェッペリンの一発演奏の威力(魅力でもある)がここに溢れている。この演奏の海賊盤も溢れ返っているが、ジミーがプロデュースすると途端に魂が入るから不思議だ。この調子で他の演奏、「アールズ・コート」とかもCDでフル・リリースしてほしい。いや、この際映像付きで!!




BBCライヴ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BBCライヴ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BBCライヴ
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スタジオで生演奏しているというより番組用のカラオケ。
確かに当時の番組は番組用にカラオケを作っていたそうですが、コアなファン以外にはほとんどスタジオテイクと同じでライブ感無くつまらない。




BBCライヴ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

BBC内に残っていた貴重な音源を編集したスタジオライブ集。
昔、同じ音源が違うアルバム名で発売していたが、更に強力にしてなんと2枚組み!!
他では聞けない面白い音源が入っていてマニアは迷わず買ってしまうでしょう。

演奏的にも素晴らしく、荒削りながらスピード感があり、おちゃらけで演奏したようなカバー曲(ビートルズ、エルビスプレスリー、クリーム、マディーウォーターズなど)も最高にかっこよく、思わずニンマリ( ̄ー ̄)してしまった。

自分は荒削りなほうが好きさ!!という人には、スタジオ盤よりもこちらをお勧め。私は他のライブアルバムよりもこちらを何故か聞いてしまいます。


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