ミュージック 3180891 (210)
Blues Heritage
販売元: Ember
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Blues in the Basement
販売元: Cellar Live
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キャノンボールの再来を思わせる爽快な吹け上がりで鮮烈な印象を残したヘンドリクソン=スミス君。自身は白人ながら,1974年ニューオリンズ出身は伊達ではなく,ハードバップ黄金期を真っ直ぐ見つめてブロウする姿勢で忽ち人気者に。マイナーレーベル務めを経た2004年のメジャー・デビュー作『アップ・イン・ザ・スモーク』では,御大ヘイゼルタイン・トリオを向こうに回して丁々発止のブローイング・セッションを展開した。飛ぶ鳥を落とす勢いの中,2006年にNYのクラブ『でぶ猫(Fat Cat)』で録音されたライブがこれ。コンガやタンバリンを加え,ブレイキー『モーニン』やモーガン『サイドワインダー』さながらのジャズ・ロックをやっている。
もともとジャズ・ロックが好きになれないあっしは,これだけでもうドン引き一歩手前。さらに悪いことには,いなせで粋だったスミス君,何を思ったかテナーに持ち替えてしまった。ハンク・モブレーとベニー・ゴルソンを足して二で割ったような,ボソついたその音色。アルトを差し置いてまで披露するほどヴェルタース・オリジナルなものとは到底思えない。さらに輪を掛けて出ずっぱりのデイヴ・ガイの,ファットで派手に音割れした(笑)ラッパが許せない。出来損ないのジャック・シェルドンだ。音外すくらいならハイトーンを気取るんじゃないよ!となぜかおネエ言葉が衝いて出るのを禁じ得なかった。
懐古趣味100%のジャズ・ロックと聴いて触手が伸びる方以外はまず『スティル・スモーキン』辺りを先に。曲,演奏から人選にいたるまで,全てにおいて本盤より上である。
Blues Knights
販売元: Evidence
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Blues N'jected!
販売元: Orchard
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Blues on the Moon, Live at the Rhythm Social Club
販売元: Delmark
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Blues Queen
販売元: Disconforme
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Bluesin' It
販売元: Electro-Fi
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Bluesmith
販売元: Lilith
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Bluesmith [12 inch Analog]
販売元: Verve
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Blurry Summer
販売元: Orchard
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