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ミュージック 3180891 (280)



Christmas Vespers
販売元: Tactus Records

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Christmas with the Smithereens
販売元: Koch

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Christmastime
販売元: Reunion

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Christobel
販売元: Reveal

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Christobel [7 inch Analog]
販売元: Reveal

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Chronic Town [Analog]
販売元: IRS

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Chronicles
販売元: Polygram

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Chronicles
販売元: Universal

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The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe
販売元: Walt Disney Records

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初めに聴いたときの感想は・・大人しいイメージでした。
1曲目以外は静かな曲が多く、映画で狼?に終われるシーンのような緊迫した曲も未収録だったためか。
しかし2回目以降は確実にNarniaの世界に引き込まれました。
2曲目のEvacuating Londonからメインテーマが徐々に現れだします。
非常に温かい曲が多く、印象的です。
そして何と言ってもこのサントラのハイライトとなる12曲目のThe Battle。
コーラスとシンフォニーの融合が素晴らしいです!美しいとしか言葉が見つかりません!
今までBattle時に流れる曲は緊迫した曲やかっこいい曲しか聴いたことがなかったため、このアイデアにとても感動したのを覚えています。
オーケストラをお腹いっぱいに聴いた後に歌も4曲収録されているのでバランスもいいんではないかと。

全体通して素晴らしい出来で、2005年に発売されたサントラの中でもトップに近いと思います。
Narniaの作曲家Harry Gregson-Williamsから同年に発売された「Kingdom of Heaven」も見事です。
彼は本当に魅力的なComposerになりました。どの映画のジャンルにも対応できる素質を備えています。
まだまだ若いのでこれからも名曲をいくつも作ってくれるはずです!

Narnia第2章のPrince Caspianは戦闘が多くなりそうなので、HGWによると今作品に比べたらダークになるとのこと。期待しましょう!!
(輸入盤 2008/5/13、国内盤 2008/5/21 発売)




The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe [Special Edition Soundtrack]
販売元: Walt Disney Records

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 かつての大作ファンタジー「ロード・オブ・ザ・リング」に近い音楽かな?と勝手に想像していましたが、
全くハズレ、ロード・オブ・ザ・リングよりもスケールは小さいもののメロディがこっちの方が感動的で合唱の使い方も宗教音楽ぽくなくて素晴らしいです。

 音楽を担当しているのはいつのまにかファンになってしまったHGWこと「ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ」。
楽しいというかカッコいい音楽になってます。
フルオーケストラで特に弦楽器の使い方がGOOD!!
オープニングの低弦のズンズンくる伴奏や恐らくナルニアのメインテーマであろうメロディを奏でるヴァイオリンの響きは非常に印象的です。

 これからもっともっと有名になるであろう作曲家だと確信しています。
ウィリアムズつながりでジョン・ウィリアムズくらいの大物になって欲しいです。

ここでまだ彼のことを知らない方のために過去作品などを紹介します。

 HGWことHarry Gregson-Williamsは現在配給会社ドリームワークスの音楽顧問で作曲集団「リモート・コントロール」のリーダーであるHans Zimmer(ハンス・ジマー)のもとで研鑽を積みました。
デビュー間もない頃はジマーの作品を編曲・指揮するなどしていました。
後に単独で作品をリリースし始めます。
マイケル・ベイ監督の「アルマゲドン」では同じくジマーの配下であるTrevor Rabin(トレヴァー・ラビン)と共同で作曲、人気を博しました。
ディズニー映画にも頻繁に登場し、今回の「ナルニア王国物語」、ナルニアの監督が撮った「シュレック・シリーズ」なども全てHGWの作品です。
ハンス・ジマーと違って弟子に追加音楽や編曲をやらせずにすべて自分でこなしてしまう大ベテランとなりました。

ハンス・ジマーにはないキャッチーなフレーズが彼の持ち味の一つです。

そんなわけでオススメです。



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