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ミュージック 3180991 (125)



Creatures of the Night
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

LAメタルの勃興に刺激されたのか、かなりヘヴィでソリッドな音になっています。ただしメロディが非常に充実しているのでうるさいとは感じません。とても耳当たりの良いヘヴィさなのです。ジャケに関しては賛否両論あるようですが、私はメイクなしのほうが好きです。




Creatures of the Night
販売元: Pid

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

LAメタルの勃興に刺激されたのか、かなりヘヴィでソリッドな音になっています。ただしメロディが非常に充実しているのでうるさいとは感じません。とても耳当たりの良いヘヴィさなのです。ジャケに関しては賛否両論あるようですが、私はメイクなしのほうが好きです。




Creeping Death/Jump In the Fire [Analog]
販売元: Caroline

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Critical Review: Inside Deep Purple 1969-1973
販売元: Classic Rock Legends

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Cross
販売元: Unknown Label

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Cross Purposes
販売元: IRS

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 '94年発表のアルバム。
 しかし、トニー・マーティンって人は、ロニー・ジェイムズ・ディオが一度目の脱退後「The Eternal Idol」「Tyr」「Headless Cross」と素晴らしいアルバムに参加したが、バンドがロニーを呼び戻した途端に放り出され(この3枚。結構好意的に受け入れられたのだが、アメリカでの評判がイマイチだったらしい。それで水面下でロニーと交渉したって話もあるのだけど)、結局またロニーが抜けて今度はオジーとオリジナルサバス再結成を…でもそれはうまくいかないから呼び戻されるって、嫌な気分になったり怒ったりしなかったんだろうかと今も気になったりする(で、数年後、今度はオジーとのリユニオンツアーの際にまた放り出されるのだが)。
 まあ、私としては作品が良くて、トニーが素晴らしい歌声を聴かせてくれれば文句はないんだけども、このアルバムはその期待を裏切らない作品になっています。
 作品としてはトニー・アイオミが「Heaven and Hell」以降作り続けている「うまいVoを擁した正統派HM」であるのだが、94年当時の時代性や、ヘヴィ志向派だったギーザー・バトラー(b)がこの時点では前作「Dehumanizer」からそのまま残っているので(このあと脱退)、ヘヴィな音作りが耳に付く。
 とはいっても、あくまでも音像がヘヴィなだけで、静と動をうまく使ったドラマチックな曲展開や、中には初期の彼らを思わせようなリフを持つ「Evil Eye」なんかもあって、逆にヘヴィなで厚みを増した音作りのおかげで魅力を増した感じがあり、個人的にはトニー・マーティンサバスの中では一番の作品じゃないかと思います。
 「Cross of Thorns」「Dying for Love」等はその静と動のダイナミクスの真骨頂。ここで聴けるVoはトニー・マーティンの最高のパフォーマンスに入るんじゃなかろうかと勝手に思ってたりもする。かつてないほど彼の貢献度が目立ってます。

 しかし、この人、ほんとに歌がうまい。…なのに、ロニーやオジーのようなカリスマ性に乏しく地味なのである。悪く言えば「華がない」ということになる。でも良い人なのである。だから「仕方ねえからトニー呼ぶか」みたいなアイオミの無茶な参加要請もあっさり受諾し、こうして渾身のVoを聴かせてくれるのだろう。ほんと良い人だ。
 
 ということで、あえて言おう。私はオジーよりもロニーよりもトニー・マーティンのVoが一番好きである。いや、ほんとに。

 で、彼は今何をしてるんだろう…。




Cross Purposes
販売元: IRS

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トニー・マーティンがヴォーカルの第4作
初期のBLACK SABBATHのような、Doomな要素はなく、
様式美ヘビーメタルの典型のようなアルバム。
BLACK SABBATH = オジーという方にはお勧めできませんが、
楽曲の質は決して悪くありません。
トニー・マーティンが参画してからのドラマーは

エリック・シンガー→コージー・パウエル→ビニー・アピス→ボブ・ロンディネリ→コージー・パウエル
と変わっていますが、コージーに引けを取らないご機嫌なドラミングが聞けます。
(私は、コージーファンですが、ボビーのドラムもかなり凄いと再認識)
ちなみに、ボビーはRAINBOWの最後の3作(Difficult To Cure,Straight Between The Eyes,Bent Out Of Shape)に参加していたドラマーです。




Cross Purposes
販売元: EMI Int'l

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 '94年発表のアルバム。
 しかし、トニー・マーティンって人は、ロニー・ジェイムズ・ディオが一度目の脱退後「The Eternal Idol」「Tyr」「Headless Cross」と素晴らしいアルバムに参加したが、バンドがロニーを呼び戻した途端に放り出され(この3枚。結構好意的に受け入れられたのだが、アメリカでの評判がイマイチだったらしい。それで水面下でロニーと交渉したって話もあるのだけど)、結局またロニーが抜けて今度はオジーとオリジナルサバス再結成を…でもそれはうまくいかないから呼び戻されるって、嫌な気分になったり怒ったりしなかったんだろうかと今も気になったりする(で、数年後、今度はオジーとのリユニオンツアーの際にまた放り出されるのだが)。
 まあ、私としては作品が良くて、トニーが素晴らしい歌声を聴かせてくれれば文句はないんだけども、このアルバムはその期待を裏切らない作品になっています。
 作品としてはトニー・アイオミが「Heaven and Hell」以降作り続けている「うまいVoを擁した正統派HM」であるのだが、94年当時の時代性や、ヘヴィ志向派だったギーザー・バトラー(b)がこの時点では前作「Dehumanizer」からそのまま残っているので(このあと脱退)、ヘヴィな音作りが耳に付く。
 とはいっても、あくまでも音像がヘヴィなだけで、静と動をうまく使ったドラマチックな曲展開や、中には初期の彼らを思わせようなリフを持つ「Evil Eye」なんかもあって、逆にヘヴィなで厚みを増した音作りのおかげで魅力を増した感じがあり、個人的にはトニー・マーティンサバスの中では一番の作品じゃないかと思います。
 「Cross of Thorns」「Dying for Love」等はその静と動のダイナミクスの真骨頂。ここで聴けるVoはトニー・マーティンの最高のパフォーマンスに入るんじゃなかろうかと勝手に思ってたりもする。かつてないほど彼の貢献度が目立ってます。

 しかし、この人、ほんとに歌がうまい。…なのに、ロニーやオジーのようなカリスマ性に乏しく地味なのである。悪く言えば「華がない」ということになる。でも良い人なのである。だから「仕方ねえからトニー呼ぶか」みたいなアイオミの無茶な参加要請もあっさり受諾し、こうして渾身のVoを聴かせてくれるのだろう。ほんと良い人だ。
 
 ということで、あえて言おう。私はオジーよりもロニーよりもトニー・マーティンのVoが一番好きである。いや、ほんとに。

 で、彼は今何をしてるんだろう…。




Cross Purposes [12 inch Analog]
販売元: IRS/EMI

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CROSS PURPOSES
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 オジー・オズボーン(Vo)を含む、オリジナル編成での再結成が画策されていた時期で、実際にライヴは実現している。しかし、「過去に戻る事に、意味があるとは思えない」といういつもの理由でオジーが同意せず、アルバム制作は成らなかった。しかしギーザー・バトラー(B)はそのまま残り、トニー・マーティン(Vo)を2作振りに呼び戻して曲作りに入った。(Ds)は元RAINBOWのボビー・ロンディネリ。

 ギーザーが居ることで、バッキングはヘヴィ一色の暗黒世界になっている(ライナーノーツも真っ黒)。時に「静」のパートを効果的に使ってきたマーティンを含むラインナップ。多少、作風が窮屈になった感はあるが、その中で、ちゃんと良い曲を書いてくるのが、「Mr.いい人」トニー・マーティンの真骨頂だ。

 湿り気を帯びたイギリスらしい声と、優れた詞・歌メロ作り。M-1 「I Witness(目撃者)」 は畳み掛けるスピード・ナンバー。ヴァースを1と2でオクターブ跳躍させ、緩急も付けた構成。続く M-2 「Cross Of Thorns(イバラの十字架)」 は劇的なロッカー・バラード。素晴らしいメロディーと泣きのソロ。アイオミ・ファンも納得の名曲だ。頭2曲が突出して良い。

 オリジナル編成のファン向けに M-3、M-4 といったSABBATH定番タイプの曲も当然、用意されているが、ドラマティックな構成美が売りのこの編成にはむしろ、M-6 「Dying for Love(愛に死す)」 や、M-8 の方が合っている気もする。日本盤ボーナス曲 M-11 「What's The Use」 も含む、安定した楽曲群。様式美系HM/HRが好きな人は要チェックだ。


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